ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

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自分がニート気質になった過去を振り返ってみた④-⑴ニート、ひきこもり編

どうも、ラッキーマンです。

 

昨日はちょいとばかし早く寝すぎてしまったために、何と朝3時に起きるという

ご老人も真っ青の早起きをしてしまいました。

 

『さすがに、早すぎや、まだお天道様も目覚めとらんで』

何故か関西弁になってしまった僕ですが、もう少し眠ろうとベッドに入って寝ようとしても寝れません。

 

寝てやるぞーって思えば思うほどなんだか頭がさえてしまうんですよね。

その結果、寝るのを諦めた僕はこのブログに取り掛かろうと思ったわけです。

 

それにしても,こんだけ早いとまだほとんどの人が目覚めていないから、

静かで集中して作業をすることが出来ますね。

 

わずかに聞こえるのは、虫が鳴く声ぐらいのものですからね。

僕、音とかあると集中できないタイプなので、明日から早起きして作業をするようにしてみようかなと思っています。

 

というわけでここからが本題です。

 

前回までで僕の大学卒業までの経緯と、自分がニート気質になった理由を書いてみました。詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

reon5653desu.hatenablog.com

reon5653desu.hatenablog.com

reon5653desu.hatenablog.com

reon5653desu.hatenablog.com

 

かなり長々と書いてきましたが、遂に今回は実際に僕が大学を卒業してニート、ひきこもりになった時のお話をしたいと思います。

 

 

 

色々なニートの人がいる中で、僕のブログを見て

『ニートの人の生活ってこうなんだ』とか

『思った通り。』と思う部分もあるでしょう。

 

新たな発見もあるかもしれないですし、期待外れの事もあるかもしれない。

別に、事実を誇張したりするわけではないですからね。

 

ありのままにといいますか、当時やっていた事や思っていた事をそのまま書くだけなので、そこはエンターテインメントでも何でもない、どちらかというとノンフィクションという感じでお楽しみにいただければと思います。

 

●大学卒業後僕はニートになった●

過去記事でご覧になっていただいた方はわかると思うのですが、

僕は高校から大学にかけてどんどん自分を否定する日々を送るようになり、

さらにプライベートな出来事で働くという事に対して『恐怖』

を抱くようになります。

 

その結果、見事にといいますか当然のようにと言いますか、就職活動がうまくいくはずもなく、僕は大学を卒業します。

 

大学卒業後僕はどうしようかと悩んでいました。

ただ、自分に自信がなく、自己否定感でいっぱいの僕はなかなか行動をすることが出来ません。

 

そうこうしているうちに、徐々に部屋にこもるようになり、日中もあまり外に出ないようになりました。

まぁ、平たく言えば世間の目が気になってきたんですね。

 

基本的に平日の昼間っから若い人がプラプラしているという状況は、

土地にもよりますが違和感を持たれることが多いので。

 

また、僕の家は団地なので誰かに出会うのが怖かった。

誰かに出会って

『○○君は今何の仕事をしているの?』って聞かれるのが怖かったんです。

 

その時絶対テンパるだろうし、うまく答えることが出来ない。

そうなると、どうやらあの家の子は働かずプラプラしているらしいなんて噂が出るかもしれない‥‥‥

 

そんな事を想像するとね、もう家から出たくないわけですね。

それで、かなり引きこもりがちの生活をするようになりました。

 

この状況は親にとっても心配なわけです。

息子が部屋からあまり出ず、なんだかふさぎ込んでいるようだと。

 

それで、父親にも

『これからどうするんだ』と聞かれたりするわけですね。

 

でも、僕は過去の出来事から父親に対してあまりいい印象がないため、

素直に忠告も聞けないんですね。

 

何か聞かれても

『分かってるよ!』

『ほっといてくれ!』

しか言えません。

 

『あんたに言われたくないよ!!』

そんな思いもあったのだと思います。

 

結局父もしばらく様子を見るという形になるわけですね。

 

一方母親も僕の事が心配なわけで、いろいろ話をしたりします。

僕ね、いつも相談事とかするのは母親なんです。

 

マザコンかと聞かれると、うーん別にお母さんlove!!みたいな感じではないんですが、相談事とかはいつも母親にしていました。

 

逆に父には相談事とかはしないんですよね。っていうかできない。

それは、過去の出来事から父に対してあまりいい印象がないというのもそうですし、そもそも今までの人生でも父と真剣に何かを話すということがなかったんです。

 

特に高校~大学に入るまでの

『酒を飲んで酔っ払って家族にキレる』という父親に対しては

ほんとに嫌だなという思いしか抱いていなかったので、その父親に相談事をするっていう発想は皆無でした。

 

まぁ、そんな感じで母親とはたまに話しつつもどうすればいいのかわからない、

自分の中で八方ふさがりの状態だったと思います。

 

この当時もインターネットは繋がっていたので、

ネットで相談してみたりもしたんです。

 

『大学卒業』引きこもりのような生活になってしまいました。

自分はどうすればいいのでしょうか?アドバイスをください。』

みたいな感じだったと思います。

 

そうすると、そんなに数は多くはないんですが、

大抵が批判的な意見なわけです。

 

『大学まで出してもらったのにクズだな』

『生きてる価値ないんじゃない』

『迷惑だからホームレスにでもなっちゃえば』等など‥‥‥

 

まぁ、当時自分にまったく自信がなく自己否定気味だった僕は

こういった意見をまともに受け止め、さらに自己否定感を強めてしまいます。

 

『やっぱり俺はダメ人間なんだ』と。

 

まぁ、今であればねネットの掲示板でアドバイスなんて求めませんよ。

大抵が批判とか否定するコメントが届きますもん。

 

弱っている人はネットでアドバイスを求めちゃ駄目ですね。

さらに弱らされること間違いなしです。

 

もし、アドバイス求めるならね、ニートとか引きこもりに理解のあるところにアドバイスを求めましょう。そういうところであればね、建設的なアドバイスをくれたりします。

 

『僕はこうしましたよ。』とか

『こういう相談施設がありますとか』とか

『こういうバイトがおすすめですよ』みたいな具体的な回答をくれたりするわけですね。

 

っていうか上記の死ねとか、ホームレスになればとかアドバイスでも何でもないですからね(笑)

そんな意見を聞く必要もないし、そういう人がいるところにもいかないようにしましょう。

 

自分がどうすればいいのかわからない時は、建設的なアドバイスをくれる、

自分が何をすべきか具体的なアドバイスをくれる、そういう人を探すようにしましょうね♪♪

 

 

というわけで、当時の僕はそういう無慈悲な批判を真に受けすぎてしまい、さらに自己否定感を強めることになります。

 

ほんとね、自己否定しすぎると良くないですね。

どんどん不安感も強くなって、行動する事が制限されてきます。

精神的にも不安定ですしね。

 

当時を思い出して、ああっ僕はかなり精神的につかれていたんだなと思う出来事があります。

結構ニートの方や引きこもり方って夜型人間になる方が多いんですよ。

というのも、皆が起きている昼って活動したくないわけです。

 

皆働いたり、会社に行ったりしているのに自分は昼から家で何にもしていない事に対して、負い目を感じるんです。

そう思えば思うほど苦しくなるから、次第に昼間という時間をさけるようになるんですね。

 

具体的に言えば、昼間は寝て過ごして夜になると活動をするようになります。

夜であれば仮に外に出ても人と出会う確率はグッと減りますし、

まぁ仮に知り合いに出会ったとしても仕事が終わってとか言い訳もできますよね。

 

そういう事もあって、昼という時間は活動しない人も多くなるわけです。

(もちろん、ネットゲームなどで夜型になるという事もあったりはしますが)

 

まぁ、僕の場合夜型になるのはまずいよなーという意識がありまして、

昼間は嫌だったんですが、何とか昼型の生活を保つことが出来ていました。

 

それでね、夜を迎えるわけなんですが、そうするとふとこんな事を思うわけです。

 

『明日も何にもない一日が始まるのか。』

そう思いながらね、自分の部屋の天井を見上げていると、自然に涙があふれてしまうんですね。ほんと自然にですよ‥‥‥

 

やっぱりね、一日何も起こらないという事を想像するとね、次の日が来るのが怖いわけです。明日なんて来なければいいと思うこともしばしばありました。

 

この時はね、ほんと色々な感情が入り乱れていましたね。

不安感とか、絶望感とか、孤独感とかそういうものが入り混じって知らぬ間に感情が高ぶって涙があふれているわけです。

 

それもバーッとねかなり大量に出てくるんですね。

それが毎晩ではないにせよ、続いていたのでね、やっぱり当時は相当精神的に自分を追い込んでいたんだなと思うわけです。

 

まぁ、あとはね、何もしていないわけにはいかないだろうとふと思って

コンビニとかでね無料の求人誌を何冊か持ってきて家で眺めたりするんです。

 

『バイトからでもいいから何とかしなきゃ』と思うんですね。

それで、求人広告をバーッと眺めるんです。

 

色々な業種、職種がありますよね??

それらをずーっと見ていくとねこう思ってしまうんですね。

 

『何もできる気がしない‥‥‥』

こんな自分が出来る仕事なんてない。

こんな自分がうまく人間関係なんて作れるはずがない。

といった負のイメージが頭の中にあふれ出してきます。

 

もう怖いんですよね。求人票を見ているだけで怖いんです。

持っているだけで、ちょっと手が震えてしまったりしてね‥‥‥

 

今思うとですが、あの時は相当参っていたんだなと思うわけです。

 

こういうケースの場合まずは自信を取り戻すこととか、働く事に対して抱いている恐怖感というものを和らげるのが先決ですよね。

 

例えば、自分でも出来そうなレベルの物から始めてみるとか。

ボランティアでもいいし、街の清掃でもいい。

家事の手伝いとか何でもいいんです。

 

まずは、あなたの失われた自信を少しずつでも取り戻すこと。

自己否定感を少しずつでもいいので減らしていくこと。

そういうことから始めるのがいいと思います。

 

僕はね、そういう事もせずいきなりメチャメチャハードルあげて働こうなんて思ってしまったんでね。そりゃ行動できないよねってなるわけです。

 

特にニートや引きこもり系の人でね、自信を失っている方は

『まずは自分に出来る小さな一歩』から踏み出すという事を意識していただければいいともいます。

 

人と比べることには意味がありません。あなたにとってそれが前に進んでいる一歩であるかどうか。それが大切ですからね。

そうやって少しずつ進んでいけばいいんだと思います。

 

とまぁ、こんな感じで僕のニート生活はしばらく続くんですが、

僕の場合家にずーっといたらまずいという思いがあるので、

昼間に街に出るようになります。

 

あとは家に居づらいというのもありますよね。

やっぱり自分が家にいるとどうしても親は僕の事を意識せざるをえませんから。

 

この辺りはね、人によって考え方が違っていて

自分が家にいる事に引け目を感じて外で過ごすタイプと

自分が家にいる事に引け目を感じて、自分の部屋でなるべくじっとしているタイプ

の2つに分かれると思います。

 

僕は前者であったという事ですね。

ただ、この外に出るという行為はちょっとリスクが高い行為だったりします(当時の僕にとって)

何故なら人目を気にするタイプのニートにとって昼間の街は出来ればあまり出たくない場所です。先述したように知り合いに会うリスクが高くなるからですね。

 

その為、僕はなるべく知り合いに会わないように気を使うようにしていました。

 

具体的に言いますと、まず家から出るときですね。

僕の家は団地の3階なので、1階まで階段で降りていかなければなりません。

 

その際に、同じ棟の人と出会う可能性があるわけですね。

 

そこで、僕はまず毎回家を出る前に玄関ののぞき穴を見るようになります。

そこでじーっと外を見て、誰も人がいないことを確認します。

 

確認が住んだら、外に出るわけですがに油断してはいけません。

音を立てず、なるべく気配を殺しながらそーっとドアを開けるようにします。

そうでないと敵に見つかりますからね。(敵って誰や)

 

この時の気分はまるでスパイゲームをしているようです。

 

有名なメタルギアソリッドをイメージしていただければと思います。

 

そうしてようやドアを開けて家を出るわけですが、ここからは

聴覚に意識を傾けます。

 

というのも、誰かが玄関を開けた時の

『がチャッ』という音に反応するためです。

 

その音が聞こえたら、素早くかつ静かに自分の家に戻ります。

そして、のぞき穴を覗きながら、再び危機が過ぎるのを待つわけです。

 

この行為ってはたから見ると凄く滑稽だと思うんですが、

当時はね、それを真剣にやっていたんです。

 

それ位人に会いたくなかった。自分の存在を消したかったというのがあります。

 

そうして、ようやく建物の一階までたどり着くとさてどこに行こうかということになります。

 

当時の僕にとって選択肢は3つ~4つぐらいでした。

①コンビニ

②古本屋

③図書館

④本屋

⑤公園

 

 

行動範囲せま!!と思うかもしれませんが、お金がないニートにとって

以下に無駄な消費を抑えるというのは一つのキーポイントになります。

 

その為、必然的に行く場所はただで入れる場所ということになるわけですね。

僕の場合は上記の①~④をローテーションのように回り、

⑤はほんとたまーに行くという感じでしたね。

それも、自宅近くではなくて結構遠めの公園まで行って

そこで、図書館で借りてきた本を読むということをしていたわけです。

 

上記の場所で何をしていたかというと、

僕はひたすら本を読んでいたんですね。

 

しかも、本屋やコンビニではひたすら立ち読みです。

商品を買う気なんて全くありません。

 

もう迷惑な客そのものだったと思います(*_*;、

 

それに、毎日同じコンビニに行くと

『またあいつ来てるよ。もしかしてニートじゃね??』

と思われる可能性があると思ったのでもなるべくいろいろなコンビニに行くようにしていました。

 

どんだけ人目気にしてんねんって思うでしょうが、

当時は自分の存在というものを知られたくないわけですね。

それでもその可能性がある外に出るという行為を選択したわけですから、

リスク回避という点でそういう行動を取らざるを得なかったわけです。

 

まぁ、正直今思うと

『安心してください。誰も見ていませんよ。』

と芸人さんのセリグを呟きたくなるわけですが、

当時はもう自意識過剰すぎるぐらい過剰でもありましたから

しょうがなかったんだと思いますね。

 

 

それで、上記の場所で何をしていたのかといいますと、

もうねひたすら色々ジャンルの本を読み漁るわけです。

 

僕はね、本に救いを求めたんですね。

僕がこうなった理由は何なのか?とかこの苦しみから抜け出すにはどうすればいいのか?とかそういう自分が抱いていた悩みを解決してくるのは本だと思ったんです。

 

まぁ、ネットで一度痛い目を見ているので、それ以外の選択肢をと考えると

本しか思い浮かばなかったというのもありますが。

 

ここで、僕は初めて

『本を読むことの楽しさ、面白さに気づくんですね。』

 

それまで、僕ほんとに活字とか読む習慣なかったんです。

家の中漫画ばっかだし、せいぜい小学校の時とかにね、

読書感想文で課題図書を読むぐらいで。

 

それがね、ニートになって初めて本の面白さに気づくわけです。

しかも、時間だけは膨大にありますからね。

それこそ毎日のように何冊も読めちゃうんです。

 

あまりにずーっと同じ姿勢で立ち読みをしていたのでね、

首回りと肩回りがカチコチになりまして、ちょっとした肩こりになってしまうぐらい

本を読んでいたわけです。

本を読んでいた時は嫌なことも忘れられましたしね。

 

ある意味現実逃避かもしれませんが、

僕にとっては救いだったのだと思います。

 

 

もちろん、面白くない本もありましたが、それすら万事OK。

次の本はねえかーと言わんばかりに色々な本を読んでいたと思います。

 

特にね、自己啓発系の物とか心理学的なもの、ニート引きこもり関連の本は

結構読みましたね。

 

そういう本を読んで

『なんだかいけそうな気がするー』ってちょっとハイになってね。

でも、その夜ぐらいには

『やっぱ無理だ』

なんて落ち込んだりしてね。

 

そう簡単に人間変わったりしませんからね。

まぁ、それでも色々と知識を身につけることはできるわけでね。

行動はまだ起こせないけど、自分の中で知らないことを知る快感が

少しずつ芽生えるようになるわけです。

 

この時の経験がこの記事↓につながるわけです。

reon5653desu.hatenablog.com

 

ほんとね、あの時色々な本を読む習慣をつけておいてよかったなとおもいます。

そうでなかったら、今でも活字嫌いで、こうやって文章を書いていることもなかったかもしれないですからね。

 

何事も無駄なことはないんだなと実感しています。

 

そんな日々を続けているうちにね、徐々にではありますが、

行動を起こすようになります。

 

それは、本が与えてくれた知識が自分の中に蓄えられていくことで

少し成長しているという感覚があったからだと思います。

 

それでね、色々とネットで検索を始めるわけですね。

 

キーワードを、就活とかフリーターとか、20代前半とか

そういう風に絞って検索してみるわけです

(今でこそ、ニート、フリーター向けの就職サイトみたいなものもありますが、当時はなかったと思います。)

 

それでね、ある会社のホームページにたどり着くわけです。

そこでは無料で研修を受けれて、研修終了後は信頼ある会社の面接を受けることが出来、合格すれば正社員として就職が出来る。

文言は正確ではないと思いますが、確かこのようなことが書いてあったと思います。

 

『無料で研修受けれるの!?よしっ、やってみるかー』

少しずつ自信を取り戻していた僕は、その企業で研修を受けてみようと思いました。

 

その会社でどんな研修をやったのか??その辺についてはながーくなりそうなので

また次回お伝えしたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

また次回もよろしくお願いいたします。