ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

堀江貴文さんの『多動力』読了。堀江さんの主張がわかりやすくまとめられた一冊であった。

どうも、おばっちです。

 

ひっさびさに本を読んだ感想を書いてみました♪

 

堀江貴文さんの『多動力』

 

堀江さんと言えば本をだしたり、クイズ番組に出たり、対談したり、自身のサロンを運営したり、YouTubeチャンネルで動画をだしたり、グルメアプリ出したり、ロケット開発したりとまさに「多動な人」なわけです。あの人はたして何やってる人なの?と疑問に思う方も中にはいるかもしれません。

 

本書ではそんな堀江さんが仕事もプライベートもふくめてなぜこんなにも多動的にいくつものことを同時にこなすことができるのか?これを実にわかりやすく教えてくれている一冊になっております。

 

わかりやすさを徹底した一冊

堀江さんはある項目でこんなことを書かれています。 

 

「寿司屋の修業なんて意味がない」

 

このメッセージだけで1ページ丸々ドーンと使ってるんですね。これでまず読み手には「ふむふむ堀江さんは寿司屋の修業なんて意味がないって思ってるんだな。」というメッセージが確実に伝わるようになってます。文章のテンプレである「結論から先にいう」ってやつですね。

 

そんでその後はその結論に対する理由付けや具体的な事例を加えていくわけです。

 

ちなみにここで堀江さんが言いたかったのは、「寿司屋の修業って理由もなく長い下積み期間があるけど、今ならネットで魚の切り方とか寿司の握り方の情報も得られるし、専門学校で集中して学ぶこともできるんだから、短期間でいいんじゃね?」ってこと。

 

昔は寿司にぎるためには店で下積みしながら、親方からノウハウとか情報を得るしかなかったけど、ネット時代になって情報が誰でも得られる時代になったのにそれは違うよねと。そこで情報を得るために必要以上に時間を使うんじゃなくて、寿司にぎるために必要な情報は短期間でさっさとゲットして寿司屋開いちゃえばいいじゃんっていうのが堀江さんの主張なわけです。つまり

 

「情報とかノウハウを得るために必要以上に長い時間を費やす必要はないよ。」

 

ってことが言いたいわけです。短期間でバッと情報とノウハウは手に入れて行動する。それを繰り返すことで多動的に動けるよねっていう考えですね。

 

堀江さんはこの「寿司職人が何年も修業する必要はないんじゃね?」って事をツイッターでつぶやいて炎上したらしいですが、僕もおおむね賛成かなぁ。

 

何の分野でも下積みとか修業期間って必要だとは思うし、師匠とかコーチ的な人に教えてもらった方が効率よく学べるのは確かだと思います。ただ、一つの分野に関して数年とかへたすりゃ10年近く費やすっていうのはちょっと長い気がしますね。それが

 

そんだけの時間を一個のことに費やして仮にうまくいかなかったら、もしくは「やっぱ違うかも‥‥‥。」ってなった時の時間の損失の方がでかいんじゃないかな?

 

現に本書の中でも寿司の専門学校に3か月通っただけで、ミシュランの※ビブグルマン部門に選ばれた人のことが紹介されてましたし、必要な情報やノウハウを短い期間でゲットして、あとは自分で学んでいくっていうのがこれからの時代のやり方なのかなぁなんて思います。もちろん、分野によっては長くやらなきゃいけないものもあるとは思いますが‥‥‥。

 

※ビブグルマンっていうのはミシュランの日本版で5000円以下で楽しめるお店に与えられる評価のようです

ミシュランガイド - Wikipedia

 

行動させるための工夫がほどこされている

堀江さんのこれまでの主張を超超超簡略化すると

 

「とにかく動け!!」

 

ってことを言ってます。この多動力という本もまさに「多く動く力」なわけです。

 

ただ、今までの堀江さんの本というのは「とにかく動きましょう。やりましょう。」ということを割と言いっぱなしというか、「後はこの主張を聞いた君たちにお任せするよ。」という感じでした。

 

まぁ、それだけでも動けた人はいるんだろうけど、大半の人は動けないんですよね。僕も含めてですが、読んだ後には「よし、やってやるぞ。」って思っても、いつの間にかまた元の思考に戻ってしまう。結局やらずじまいっていう方が多いわけです。

 

そのことに堀江さん自身もジレンマを感じていたのか、本書では各項目の最後に「やってみよう!」というページが設けられています。

 

つまり「ただやれ!!」というだけでなく「これをやろうね!!」という部分を追加したわけですね。本書を読み終わって思考が「多動する」方に切り替わっている状態ですぐ動けるようにしたというわけです。これは堀江さんの親切心なんじゃないかなぁと個人的には思ってます。「ここまでやったんだから動いてくれよ。」っていうね。

 

堀江さんの主張はこれまで通り変わらないが‥‥‥。

僕はここ最近の堀江さんの書籍やYouTubeチャンネルなどはある程度チェックしていますが、この多動力で堀江さんが主張されていることは、いくつかの書籍や対談、YouTubeチャンネルなどをチェックしていればどこかで見聞きしたことがあるものがほとんどです。つまり、普段から堀江貴文という人の言動を気にしているのであれば

 

「目新しい内容はあまりない。」

 

と言えるかもしれません。少なくとも僕にとって新鮮な内容はあんまりなかったように感じました。まぁ、だからと言ってこの本に価値がないとかそういうことはないです。

 

本書は「余計なことが書かれておらず、要点だけわかりやすくまとめられている。」というところに価値があると思います。

 

いわばまとめサイトのような感じですね。ダラダラと不必要なことが書かれていないので堀江さんの考え方はこれだ!!というのがすぐわかります。その考えを読み返して常にチェックできるのが、本書を購入する上で一番のメリットなんじゃないでしょうか?

 

なので堀江さんの考えをある程度知っている人であっても、行動できなくなってしまった時、あるいはもっとたくさん動きたいなと思った時に「堀江さんはこういう時にどうしてたっけ?どういう考えで行動してたっけ?」と確認するために持っておくといいんじゃないかな?

 

特に僕のようになかなか動けない人は何度も何度も読み返して、堀江さんの思考を脳にインプットしていくことで、少しずつ動けるようになるんじゃないかなと思っています。

 

まとめ

今回は堀江貴文さんの書籍『多動力』の感想を書いてみました。あまり分厚くなく、難しい内容でもないのであっという間に読めてしまうと思います。

 

「堀江さんがどうしてあんなにたくさん行動できるのか?」「自分も堀江さんのようにたくさん行動するにはどうしたらいいのか?」を知りたい方はぜひ一度読んでみてください♪きっと、堀江さんの「多動力」に触れることができるはずです。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

 

※僕の地域の図書館でも貸出してたので、お金ない人は図書館で予約して借りてみてくださいね♪

 

 

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