ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

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本を読んでAI時代に残る仕事、残らない仕事をまとめてみた。

「AI(人工知能)に仕事を奪われる。」

 

ここ数年、本屋に行ってもネットニュースを見てもAIの話題が尽きることはありません。これからはAIがさらに発達し、仕事のあり方が変わってくる、そんな時代がもうすぐそこまできているように感じます。

 

とはいえ僕はAIのことは全く分からないし、「この先AIがどうなるのか?」なんてことはよくわからんしなぁ、なんて思いつつ「まぁ、どうせならちょいとAIについて学んでみるか。」ということでここ最近はAIに関連した書籍を結構読み漁ったりしています。

たとえば、ここ最近でも

AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書) 

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

AI時代の勝者と敗者 

AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書)

一生モノのキャリアを身に付けよう―――AIやロボットに負けない「あなたの価値」を築く働き方

人工知能の核心 (NHK出版新書 511) 

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書) 

10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」 

 

といった本を読んで知識がないなりに「AIって何なの?」「AIが発達するとどーなるの?」「AIってどういうことに役立つの?」「AIが発達した未来はどーなるの?」といったことを学んでみました。(暇人だから本を読む時間はあるのさ。)

 

もちろん、上記のような本でもこれから何年先の未来を予想したものなのか、機械が進んでどうなるのか?といった未来は著者によってもけっこう違ってきます。だから一概に「AI時代はこうなる!!」とは断言できません。

 

ただ個人的な解釈としてはAIに仕事を奪われるというよりも、AIの発達によって僕らがやらなくてもいい仕事はAIが担当するようになる。奪う奪われるじゃなくてAIと共存するという方が適切なんじゃないかなと思ってます。

 

とはいえ、AIの発達によってなくなる仕事が少なからずあるというのは色々な本で言われている事なので、そういう未来が来る可能性は高いのでしょう。

 

ただ僕ら一般人はAIについて専門家のように詳細な部分までは知る必要はないと思います。ざっくり「AIとはこういうもので、こういうことができて、こういうとこに使えるんだなー。」という大まかな部分を抑えておけばいいんじゃないかと。

 

そういうことよりも僕らが考えておきたいのは

 

「んじゃ、AI時代にはどういう仕事が残って、どういう仕事がなくなるのよ?」

 

ということではないでしょうか?

 

まぁそれも完全にこうだと予測することは難しいですが、色々な本を読む中で「何となくこうなるんじゃね?」というざっくりとした方向性みたいのは自分なりにではあるけど見えてきたように思います。

 

そこで今回は僕が読んだいくつかのAI関連の本や、未来を予測した本などからざっくりではありますが「AI時代に残る仕事、残らない仕事」についてまとめたので、それらを共有していこうかなーと思います。

 

 

AI時代に残らない仕事とは?

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まず、今後「こういう仕事は残らないんじゃない?」というものからお伝えしていきます。具体的な職種を挙げて「この仕事だ。」というよりは「こういう特徴の仕事は残りにくいよね。」というのをお伝えします。それは

 

「パターン化された仕事

「ルール化された仕事」

「単純化された仕事」

 

です。簡単にいえばマニュアルがあり、その通りにやればだれでも出来ちゃう仕事、やり方が決まっている仕事っていうのは残りにくいっていうのが多くの専門家の意見ですね。

 

具体的によくいわれているのは事務員とか経理の仕事みたいなものです。あとレジとかね。ああいう仕事って会社や店によって多少やり方に違いはあるかもしれませんが、大体やることはおんなじですよね。

 

基本マニュアル通りにやっていくことで完結してしまう仕事で、そこにその人の個性とか感情みたいなものは一切いらんわけです。ある意味では「機械っぽくこなす。」っていうのが求められる仕事ですよね。(レジだったら多少愛嬌とかいるかもしれんけど、多くの人はそこまで求めてない。)

 

んで、そういう仕事っていうのはAIがメチャメチャ得意です。人はそういうマニュアル化した仕事でも疲れてたり、集中力が落ちてるとミスしちゃったりするけど、人工知能は疲れないしミスしません。(バグとかはあるかもしれんけど)なので超高速でババっと処理して人よりも早くかつ正確に多くの仕事をこなすことができてしまいます。

 

これはいくら人が努力しても勝てない領域です。いくら計算が早い人でも人工知能のスピードはそんなもんあっさり凌駕しちゃうレベルです。となると今はまだ事務とか経理みたいな仕事はあるけど、そう遠くない未来ではこういう仕事っていうのはなくなっている可能性が高いわけです。

 

あと意外かもしれないけど、高度な知能労働とされている医師の分野にもAIは活用されたりしてます。

 

たとえばこういう例があります。お医者さんが見つけられなかった難病をAIが10分で見抜いて適切な治療法を助言。その結果、患者さんが回復に向かったっていう話。

米IBMの人工知能「ワトソン」 病名見抜き難病治療に貢献 |健康|ライフ|日刊ゲンダイDIGITAL

 

この記事読んだ時驚いたんだけど、このAIは確か約2000万件の論文を学習してるんですね。そういった膨大なデータから短時間で「この患者さんはもしかしたらこういう病気なんじゃないですか?」と判断してアドバイスができちゃわけです。

 

いくら優秀なお医者さんだって2000万件の論文をすぐに読み取るのは不可能ですよね。つまり医師のような高度な知能労働とされている職業でも、場合によってはAIを活用した方がいいというわけです。もしかしたら将来的には単純な診察だけなら機械に置き換わるなんてこともあるかも‥‥‥。

 

いずれにせよ医師など高度な知能労働も含めて遅かれ早かれ「パターン化された仕事」「ルール化された仕事」「単純な作業を繰り返すような仕事」というのはAIや機械が担う可能性が高いです。

 

なのでこれから仕事に就こうという人ははたして自分が就く仕事はAIが得意な仕事なのかっていうのを考える必要があるんじゃないでしょうか?

 

AI時代に残る仕事とは?

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まぁシンプルにいっちゃうと「AIよりも人間の方が得意な仕事」ってことになるんだけど、それだとちょいと抽象的すぎますよね。じゃあ具体的にどういう仕事かっていうと書かれている本にもよるんだけど、僕なりの解釈では大体次のようなものが残るのではないかと思っています。

 

  • 自動化、機械化してもあまりメリットがない仕事
  • 機械を監視したり、修正、改善する仕事
  • 新しいシステムを作り出す仕事
  • 人間らしい仕事

 

 一つずつ簡単ではありますが説明していきます。

 

自動化、機械化してもあまりメリットがない仕事

まず自動化、機械化するメリットから考えてみましょう。自動化したり、機械化するメリットは人間よりも正確で早くて長い時間稼働してなおかつ利益が出せるからです。

 

なので、単純労働である工場での仕事なんかは機械化しちゃった方がいいわけですよね。機械ならミスもほぼないし、メンテナンスさえすれば24時間ずーっと働いてくれるし、人件費を払う必要もないわけですから。

 

Amazonの倉庫なんかも、機械化されたりしてますしこれからますますこういった仕事に人はいらなくなるのでしょう。

 

逆に自動化、機械化してもメリットがあまりない仕事とはどういったものでしょうか?なかなかパッとは思いつきませんが、たとえばですが、伝統工業の職人さんの仕事なんかは自動化、機械化するメリットはないかもしれません。

 

というのもそういった仕事は需要があるにはありますが、そこまでたくさんの需要があるわけではありません。和物の扇子とかを100万個一気に作っても余ってしまうだけですよね?そのため大量に生産をする必要はなく、機械を導入したところで得られるメリットは少ないというわけです。

 

機械を監視、修正、改善する仕事

よく「これからはSTEAM教育が大切だ。」なんて言葉を聞きます。STEAMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとったものです。

 

こういった理数系の教育を重点的に行うことで、よりテクノロジーが進んだ社会、機械化が進んだ社会に対応できる人材を育てあげることが時代の流れとなってきています。

 

機械化が進めば進むほど、機械を扱う人たちの仕事は増えていきます。機械が上手く動いているかどうか監視し、場合によってはそれを修正、そしてよりいい働きができるように改善する。そういった仕事はAI時代に入っても仕事がなくなることはまずないでしょうし、むしろ需要が増えると考えていいはずです。

 

 

新しいシステムを作り出す仕事

機械は自ら戦略を立てたり、新たなシステムを構築するということはできません。あくまでも「こういう働きをしてね。」という命令に従って動いたり、パターン化されたものを学習して成果を出すというのが機械に出来ることだと考えられています。(今のところね)

 

例えばですが、ある仕事について「これは機械化した方がいいのか?」という判断は機械にはできないわけですね。会社の仕事の中でどの部分を機械に担当させてどの部分は人間が担当したらより利益が出るのか?より効率よく仕事が回るのか?といったことを考えるのは機械には難しいわけです。なぜならそういった判断は「パターン化されたものでも、ルール化されたものでもない」から。

 

つまりより大局的な視点で物事を見て判断するような仕事ですね。これらの仕事は今のところ機械にはできないと言われています。なので起業家や経営者、コンサルタントといった「新しいシステムを作り出す仕事」というのは今後もなくなることないでしょう。

 

逆にいえば機械が自分で判断して起業したり、会社を経営して利益を生み出すようなシステムをつくるまでに発達したら、人がする仕事なんていうのはほとんどなくなるんじゃないのかななんて個人的には思っています。

 

人間らしい仕事

人間らしい仕事というのは感情に訴えかけたり、人の気持ちに共感したり、創造力を発揮するような仕事のことです。機械は今のところそういった仕事が苦手であると考えられています。

 

例えば、学校の先生ということを考えた場合「勉強を教える。」ことを効率よく教えるのは機械の方が得意でしょう。すでに勉強のアプリなどが登場しているし、今後は生徒の成績から得意不得意を見極めて機械がその生徒にあったカリキュラムを用意するなんていうことにもなるかもしれません。こうなると学校の先生という職業はいらないのでは?とも考えられます。

 

ただし、全ての先生がいらなくなるというわけではないと思います。従来の先生には割と多い「教科書に書かれている内容をそのまま教える」という先生の需要はなくなると思います。先述したようにそういった決まりきった、ある意味では誰でも出来てしまう仕事は機械の方が得意だからです。

 

なのでこれからの教師に求められるのは生徒が楽しみながら学べる授業を展開できるとか、なかなか興味を持ちにくい科目でも生徒の興味をグワッと惹きつけられるとか、勉強に対してモチベーションが上がらない生徒をうまくサポートできるといった、より人間味があるとか、人の気持ちがわかるといったより人間らしい能力です。これがなければ機械に仕事を奪われてしまうかもしれません。

 

他にも介護やベビーシッター、ペットシッターといった人や動物をサポートする仕事の場合、共感する力や気持ちを読み取る力、優しさや暖かさなど人間味が求められると言えます。

 

もちろん、機械がますます発達してくればそのうちAI搭載型の介護ロボットなんていうものも出てくるかもしれないし、そちらの方がいいという人もいるでしょう。ですが、やはり中には「感情がない機械ではなく人にサポートしてもらいたい」という人も一定数はいるはずです。

 

あるいはアーティストのような仕事も機械は苦手だと言えるでしょう。わかりやすい例でいうと歌手、お笑い芸人、芸術家、漫画家といった創造性を求められるエンタメ系の仕事は人間の方が得意です。

 

多分、今後も機械が漫才やったりコントをしたり、大喜利をして人を笑わせることってないですよね?仮にできたとしてもおそらくプロの芸人さんには勝てないと思います。そういう「人を笑わせる」とか「人を楽しませる」とか「人を感動させる」といった人間らしい仕事は今後も残っていくのではないかと考えられます。

 

まとめ

というわけで今回は僕なりにたくさん本を読んで「AI時代に残る仕事、残らない仕事」というのをまとめてみました。

 

まぁ、未来はどーなるかなんてわからないしあくまで予想でしかないけど一つの参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

ただ今回の内容は読んだ本の中身をかなりざっくりまとめたものですし、多少僕の主観も入っています。なのでより詳しく「AI時代にはどういう仕事が残るの?」「どういう人がこれからの時代に求められるの?」といったことを知りたければ、文中に僕が読んだ本のタイトルが書かれているので、図書館ででも借りて読んでみてください♪(たぶん全部借りれます。)

 

こういった本を読んでおくことで少なくとも何も知らない状態よりは、未来を予想することはできるし対応もしやすいはずです。

 

個人的には機械が出来る仕事はさっさと機械に置き換わって、人がやりたい仕事、人だからこそできる仕事をみんながやってるような未来が来ればなーなんて思っております。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。