ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

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明日死ぬと思ってやりたいことをやるべきだと思ったある日の午後の話。

日曜日にフジテレビのノンフィクション番組を見てたんです。今回取り上げられていたのはアマチュア棋士の天野貴元さん。番組の内容は以下のとおりです。

「がん」と闘いながらもプロ棋士との勝負にこだわり続けたアマチュア棋士・天野貴元さん、享年30。そんな天野さんの壮絶な姿に密着、「一度でいいから、大舞台でプロ棋士と闘いたい」という強い意志と彼の闘いを支える家族との絆を描くドキュメンタリー。

かつて天才少年と呼ばれながらも自分の才能への過信と怠惰な生活が原因で挫折し、プロへの道をあきらめた天野貴元さん。そして夢破れた彼を再び悲劇が襲う。
27歳の時に舌がんを患い、舌のほとんどを切除、言語障害を持つことになる。
さらにはがんの再発と転移、「余命1年」の宣告…。
しかし、皮肉なことにその病が再び奮い立たせることになる。
やはり彼には、将棋が生きる支えだったのだ。
余命1年を宣告された後、抗がん剤治療を拒否し体重が30キロ台になっても大会に出場し続けた天野さん。そして、家族も彼の意思を尊重し支え続けた。
カメラはそんな天野さんの姿をただひたすら追い続ける…。

この番組は、そんな壮絶な闘いを続けた一人のアマチュア棋士の記録である。

引用:ザ・ノンフィクション - フジテレビ

正直見ていて辛い内容でした。天野さんは舌ガンを患って舌を切除して言語障害になり、言葉がうまく話せない状態に。その後ガンの転移が見つかり余名宣告を受けてしまいます。

 

天野さんは抗がん剤の負担が大きいという事で使わない選択をします。使うと意識がクリアじゃなくなって勝負に影響が出るからとのこと。将棋に全てをかけガンと闘いながらプロ棋士と戦うという夢を追い続けるんです。

 

ガンの影響で会場に行くまででしんどい。電車やタクシーでの移動中は常に横になって寝ている状態。体力の低下が凄く激しくてボロボロの状態です。やせ細った姿は見ているだけで痛々しく胸が苦しくなりました。

 

そんな天野さんは夢を叶えるための最後のチャンスが訪れます。上位者はプロが参加する大会へ出場ができる。そこに希望をかけます。

 

1回戦、2回戦を気力で突破。体力の低下は明らかです。3回戦は県代表にもなったことのある強豪選手。ここで遂に力尽きてしまいます。病気による明らかな体力の低下。病気で体力が低下してなかったらと思うとほんとに悔やまれますね。

 

大会が終了し30歳を迎えた誕生日の3週間後に天野さんは亡くなってしまいます。

彼は僕と同じ30歳です。同い年でがんで亡くなってしまう人がいるんだという現実をまざまざと見せつけられましたね。僕もいつ何が起きるかわからないと実感させられました。正直泣きましたね‥‥‥。ご両親のことや、彼自身の思いなんかを想像したら涙がもうボロボロと溢れてきてしまいました。

 

全力で生きてるか

天野さんはがんになって余名宣告を受けたのがきっかけで、再び将棋という自分の本当にやりたいこととに向き合えたんですよね。つまり自分の命はいつまでも続かない『有限である』ということに気づいて、そこからようやく将棋に打ち込むことが出来たんですよ。

 

僕も含めてですが、人っていうのは死をなかなか意識することが出来ません。『まだまだ自分は死ぬことはない』『自分は病気とは無関係だ』という根拠のない考えから、ついついやりたいことを後回しにしてしまったりするんです。

 

でも、そうじゃない。僕らにはいつ何時どんなことが起きるかわかりません。天野さんのように病気になるかもしれないし、事故、天災などなど低い確率ではあるけど自分の身に何かが降りかかってくる可能性はあるわけですよ。

 

そうなった時に初めて死を意識する。それで慌ててやりたいことをやり始めるというのは遅いんじゃないか‥‥‥と思いましたね。もちろん、それでもやりたいことに気付けてやれればある程度幸せだと思えるのかもしれませんが‥‥‥。

 

天野さんのお葬式の時、お父さんは亡くなる数時間前に「産んでくれてありがとう。30年間生きれて幸せだった。」という言葉をかけてくれたと言っています。

きっと、最後の最後に自分のやりたいことを精いっぱい全力でやりきれたからその言葉が出たと思うんです。

 

でも一方で後悔もあったんじゃないかななんて事を思うんですよね。天野さんの頭の中はもう永遠にわからないわけですが、「もっと早く将棋に打ち込んでいれば」なんて事も思ったんじゃないかな。あくまで想像でしかないですが。

 

そういう後悔の念を一ミリも持たないために

 

「もしかしたら明日死ぬかもしれない」

「今を全力で生きてやりたいことをやる」 

 

この2つを意識する事が大切なんじゃないかな。僕も全然できてないですけどね。猛反省。

 

もし、今あんまりやりたいことができてなかったり、ついついやりたいことを後回しにしてしまっている人がいるなら、死を意識してみてください。「明日死んじゃうかも」

って思うともっと素直に自分のやりたいことをやろうと思えるはずです。僕ももっとやりたいことやっていきます。時間は有限!!僕らに残された時間は短い!!位の意識で生きれたらいいですね。

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それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪