オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

僕が怠惰な一日を送るパターンは決まっている。

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僕の場合ニートのになった時にありがちな昼夜逆転とか、徹夜でゲームをしてしまったといった極端な生活の乱れみたいなものはないんだけど、それでも時々

 

「あーっ、今日は怠惰な一日を過ごしてしまったなぁー」

と思うことがある。

 

その時っていうのは大抵一日中何もすることなくゴロゴロして過ごしてしまうのだが、この『怠惰パターン』に入ってしまうときには必ずスイッチというか決まったある事をやってしまう。

 

それは

 

『ベッドもしくは今の時期だとコタツの中で横になる事』

 

である。

 

例えばその日は㏠は特に出かける予定なもなく朝7時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しテレビを見て食後にまだ眠いのでベッドもしくは冬であればコタツで横になってしまう。

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するとどうだろうか??「本を読もうかな。」とか「ブログを書こうかな」といった何となくやろうと思っていた事は頭の片隅に追いやられ、ひたすら眠るといった一日を過ごすことになる。

 

ちょっと寝ては目を覚まし、時計にちらりと目をやり「あと5分したら起きよう。」また、ちょっと寝ては目を覚まし、「今は中途半端な時間だからちょうどキリのいい時間に起きることにしよう」という事を何度も繰り返す。

 

一度このパターンにはまり込むと恐ろしいぐらいに抜け出すことが出来ない。特に冬のこの時期のベッドやコタツは寒さが苦手な僕にとっては天国とも言えるぐらい居心地がいい場所なのである。

 

自分の体温によって布団の中はほどよい暖かさ、そして身体をめいいっぱい伸ばし重力から解放された感覚。シンプルに気持ちがいい場所といえよう。

 

ちなみにこのブログを書いたこの日もコタツの魔力に吸い込まれてしまい、貴重な午前の時間を睡眠に費やしてしまった。目を開けると既に昼の11時‥‥‥。怠惰である。(まぁ、この日は怠惰でいいやと思っていた節もあるのでそれほど憂鬱な気分にはならなかったのだが)

 

眠らないように努力をしてみたけれども

コーヒーを飲んでみたり、本を読むなど横になりながら出来る事をやって何とか寝ないようにしながら気持ちの良い場所で過ごすことは出来ないものだろうかとあれやこれやと試行錯誤をしてみたが無理だった(笑)

 

『ベッドやコタツはのんびりと体を休めるところ』

 

という感覚が僕の身体には沁みついてしまっている。というかほとんどの人にとってそういう場所である。(コタツで勉強する人もいるが)

 

僕の「今回こそは眠らない!!」という意志などベッドやコタツの気持ちよさや快適さからしたら無に等しい。いくら寝ないように工夫してみてもそれは無駄な抵抗に過ぎないのだ。人間の意志なんて弱いもの。

 

無駄な抵抗は止めよう。鋼のような強い意志を持てる人なんてほとんどいない。そんな事をする位ならもっとシンプルに考えるとよい。

 

『身体を休める時以外は布団やコタツで横にならない』

 

この方がベッドやコタツで眠らないように四苦八苦しなくてすむ。

 

寝てはいけない時にはベッドやコタツに近づかない。むしろ離れる事を選択する。家にいると近づいてしまいそうなら外出して勉強や読書、その他作業をすればよい。

 

さすがに出先で自宅のベッドやコタツほど快適で眠くなる場所は少ないだろう。それならば僕のように怠惰な一日を送る可能性も低くなるはずだ。

 

意志よりも環境が大事

最近そんな言葉を何かの本で目にしたのだが確かにそう思う。

 

僕も自分の部屋やリビングにいるとついついベッドやコタツの誘惑に負けそうになるが、出先であればそんな心配は一切なくなる。

 

「今日こそベッドやコタツで寝ないようにしなければ、グムム」なんて苦悩をすることは一切なくなる。だって近くにベッドやコタツがないからね。

 

「意志の力で無理ならば環境を変えてみよう」

 

それで変えられることも多いはずだ。僕の怠惰パターンもそれによってだいぶ回避できるようになった気がする。

 

というわけで、今回は僕の怠惰な一日を送るパターンとそれを回避するための対処法をつらつらと書いてみた。参考になれば幸いだ。

 

それでは今回はこの辺で!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪