ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

凡人だと思う人は読んでみて。凡人内定完全マニュアルという本は参考になると思う

「凡人学生の、凡人学生による、凡人学生のための就活本です。」

 

 今回僕が読んだ本の冒頭にはこんな紹介文が書いてありました。僕が就活なんてものをほとんど経験する事もなくそのまま半ニート引きこもりに突入したのはもう8年ぐらい前の話ですが、その当時から就活というのは「すごい自分」を企業にアピールするという場だったように思います。

 

でも、実際はほとんどの人が分かっているはずです。「自分はそんな大したことのない凡人である」と。この世のほとんどの人が凡人なのです。ですが就活は凡人であることを許してはくれません。

 

「コミュニケーション能力が高くて前向きで、何事も自分から主体的に取り組める凄い人がほしいんだ!!」

 

そんな就活を見るたびに就活をドロップアウトした僕は違和感を覚えたりもするし普通じゃダメなのかなーなんて思うわけですが、まぁニートの意見なんて置いといて現実問題として学生は卒業する場合、ほとんどの人にとって就職をするというのがとりあえずの目標になるわけです。

 

かといって、僕が就活生に教えてあげられることなんて何もありません。なんせ僕は就活をほとんどせずドロップアウトした人間。僕のアドバイスなんて「どの口が言ってるんじゃい!!」と一笑に付されてしまうのが関の山。

 

まぁ、そんな僕の口から出たアドバイスなんて説得力はないだろうけど「実際就活に成功した、あるいは成功させた人のアドバイスなら信用できるだろう」って事で、今回はそんな人が書いた本をご紹介してみようと思います。それがこちらです。

 

 

非常に刺激的なタイトルですね(笑)就活本は自己PRとか面接対策みたいな本が大半を占めていますが、ついに「凡人のための就活本」が出てくるとは。僕の学生時代にこういう本があったらなーなんて思いながらあっという間に読めてしまいました。完全に学生向きの本なのですが、楽しく読めた一冊だったと思います。

 

 

 目次

  • 第①章 凡人学生が「就活生」になる絶望
  • 第②章 凡人学生こそ複数内定を目標にせよ
  • 第③章 ナビサイトオープン前に内定をとる①
  • 第④章 ナビサイトオープン前に内定をとる②
  • 第⑤章 解禁日前に自分だけが就活を本格的にスタートする方法
  • 第⑥章 ナビサイトオープン①
  • 第⑦章 ナビサイトオープン②
  • 第⑧章 ナビサイトオープン③
  • 第⑨章 解禁日直前
  • 第⑩章 いつか訪れる最終面接
  • 第⑪章 解禁日以降
  • 最終章 総括

 

まず、この本で面白いなーと思ったのは自分の就活体験談だけを話すのではなく「実際に凡人学生3人を集めて就活をサポートし、彼らが内定をとるまでの軌跡を書いている」ということです。

 

就活サイトとか就活の成功法則本なんか見ているとやたらとスペックが高くて「君は最初から大丈夫じゃん!!」って突っ込みたくなる人も多いのですが、本書に登場する就活生はまさにどこにでもいる普通の大学生。まさに凡人です。そんな凡人の人たちだからこそこれから就活を行う人にとって参考になることが山ほどあるんじゃないかなーなんて思いますね。

 

 落選すればするほど内定に近づく

この本を読んでいくと「ほんとその通りだよなー」って思うことがいくつもあるのですが、中でも一番共感できたのはこの部分。

 

凡人学生なんて大量に落選するのが、そもそも当たり前です。覚えていてほしいのは、

落選しても一切のダメージを負わないし、採取的な就活の落選数なんか今後の人生に何一つとして影響を及ぼさない。

※途中省略

 

「落選数の多さ=経験値の多さ」

引用:凡人内定完全マニュアルp35

 

この部分凄く大切だなーと思いますね。僕が言える立場じゃないかもしれないんですが落選したものも経験でしかないんですよね。

 

就活していくと多分、落選→自分を否定されたみたいな風に捉えてしまって尻込みしちゃうなんて人もいると思うんですが、んなわきゃない。あんな瞬時の面接やら書類選考で全てを見抜けるなんてそんな超ハイレベルな人がいるわけないでしょう。企業側だって毎年手探りですよ。それでも、結局は一定数の人が辞めていっちゃうわけですからね。

 

そこはもう割り切って「いい経験したなー。次に活かそう」ぐらいに捉えときゃいいんです。っていうか僕も大学時代そういう風に考えとけば良かったなー。自分に自信がなかったっていうのもあるけど、就活に関して全く前向きにとらえることができませんでしたからね(笑)今、就活頑張っている人にはぜひこの本参考にしてもらいたいですね♪

 

 ただしこの本の内容が全てではない

 この本には具体的に「凡人が就活を成功させるため」の方法が沢山書いてあります。どれも参考になるものばかりですし、学生時代の僕ならばぜひ筆者に教えをこいたと思ったほどです。

 

ですが、本書の中で筆者も言っている通り、「この本の内容をそのままやるだけではうまくいかない」というのもまた事実だと思います。

 

筆者が就活を成功させたのはあくまで「筆者に合った」方法だからです。それでもこの本はかなり多くの就活生をいい方向に導いてくれるとは思いますが、全ての人がそのまんま同じことをやればいいわけではありません。

 

「大事なのは経験を元に自分で考えること」

 

本書にかかれている内容を実践すれば、上手くいくこともあるだろうし逆の結果になることもあるでしょう。いい結果であれば問題ないですがうまくいかなかったときには「なぜうまくいかなかったのか?」と考える事が必要です。

 

そういった反省もせずただ盲目的に本に書かれた内容をそのまんま実行しているだけではなかなか就活はうまくいかないんだろうなと僕は思いました。経験→自分で考える→実践というプロセスが大事になってくるはずです。

 

ただ、それでも就活を始める際の第一歩として本書を読んでおくことは就活をスムーズに行う上で非常に役に立つと思います。特に自分のことを「特に何のとりえもない凡人」だと思っている人にとっては本書を読むだけでかなり就活に対するイメージもわくはずです。

 

ぜひ、多くの人に本書を読んでもらい就活で志望の企業に合格してもらえたらなんて思います。興味のある方はぜひご覧になってみてください♪

 

 

それでは今回はこの辺で!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

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