ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

孤独死を恐れる人はどうすればいいか?

先日、ガイアの夜明けを観ていて孤独死について書いてみました。

 

参考サイト:ガイアの夜明けを見て、孤独死を防ぐにはどうすればいいのか?を考えてみました。 - ニート気質な僕の生きる道

 

それについて、僕はテクノロジーの進歩と入居時にルール作りをすることで孤独死を防ぐことができるんじゃないか?っていう考えを書きました。

 

その考えっていうのはどちらかというとアパートを管理する側、つまりオーナーや管理会社側の観点からだったんだけど、一方でアパートを借りる高齢者の人たちはどうすりゃいいの?っていうことについては書けなかったんですよね。

 

きっと今の高齢者の方、中には若い人の中にも「孤独死を恐れている人」っているじゃないかな?って思ったわけです。そういう人は一体どうすればいいんだろうか?と思うじゃないですか?

 

そんなこと考えてたら、先ほどの記事でブクマを含めいくつか「おおっ、なるほど!!」なんて思うコメントをもらえたんですよね。そんなわけでどうせならそういう貴重なコメントや僕の意見なんかも踏まえつつ「孤独死を恐れる人がいったいどうしたらいいのか?」についても書いてみようかなーと思います(^^)

 

 

コミュニティに所属する 

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ブクマにいただいたコメントにもあったんだけど、一番手っ取り早いのは「コミュニティに属すること」だと僕も思います。

 

よく、定年後にまったく人との繋がりが無くなってしまうサラリーマンの人とかいると思うんだけど、あれって会社というコミュニティにどっぷりつかりすぎていたがゆえに起こることなわけですよね。

 

下手すりゃ20代前半から40年近く会社での人間関係を中心に生きることになります。仕事人間ほど「会社の人間関係だけ」ってことになる傾向にありますよね。そんでいざ会社から放り出されたらそこで形成された人間関係がぷっつりと切れてしまって孤独に陥っちゃうパターン。

 

僕の家でも実際に父親がそのパターンにはまりかけたことがあって、彼はずーっとサラリーマンとして生活してきたから引退後は人づきあいがめっきり減っちゃったわけです。

 

それでも、定年したあとちょこちょこと元いた会社繋がりでお酒を飲んだりもしていました。だけどやっぱり会社という媒体がないとなかなかその関係性を続けるのが難しくて、今はあんまり交流はないみたい。

 

ただ、父親の場合定年後はパートで働きだして今度はそっち繋がった人たちと旅行したり、飲み会をしたりしているのでそういう点じゃ彼はうまくコミュニティを変えながら人と繋がれているんだなぁとは思いますね。一日中所在なさげに家でゴロゴロしているだけではないので、そこはまぁよかったねと。

 

あと、なぜか今頃になって出身大学の全然絡んだこともない年代の集まりに顔を出しているようですね。1~2カ月に一回読書会みたいなのをみんなでやっていて、課題図書を決めて集まってあーだこーだ話すんだそう。僕からしたら「何その集まり?」って感じなんだけど、そういう感じで父はいくつかのコミュニティに所属しているようです。

 

またうちの母親もけっこう色々なコミュニティに所属しているんですよね。地域のスポーツサークルに入っていて、しょっちゅうそこのメンバーの人たちとお昼ご飯を食べたりしています。また元々僕が通っていた学校の親御さん同士の繋がりにもあって、ちょいちょい旅行もしているし、故郷からこっちに出てきた友達ともしょっちゅう果物狩りとか、旅行にも行ってる。

 

母親の場合父親以上にたくさんのコミュニティに所属してるんですよね。多方面の人と繋がっているから仮に一つのコミュニティがダメでも、居場所がないってことがない。きっと母親は孤独死とは無縁なんだろうなぁなんて思うわけです。

 

まぁ仮にコミュニティに所属していなくても定年家族がいるとかパートナーがいてっていうならまだ孤独にはなりにくいとは思うんですよ。一応家族もコミュニティっちゃコミュニティなわけで。まぁ、中には「ゴロゴロ寝っ転がってばかりで邪魔だわパターン」にドハマリするおじさんなんかもいるわけだけど。

 

ただ結婚もしていない、子供もいない、パート―ナーもいないっていう人の場合にはやはり孤独死っていうのは怖いと思う人もいるわけですよね。そういう人は何らかのコミュニティに所属することをおすすめします。

 

そんで次に問題になるのがどうやってコミュニティに所属すりゃいいの?って話ですよね?そこがけっこう肝心なわけですよ。

 

「孤独にならないためには誰かと一緒にいりゃいいんだろ?でもその方法がわからないんだよ!!」と思う人も中にはいるでしょう。そんな人におススメしたいのは次のやり方です。

 

若いうちから自分の好きなこと、興味のあること、やってみたいことで人と繋がる努力をする

ここでのキーポイントはまず「若いうちから」ってことです。まぁ若いというと曖昧なので「現役で働いているうちに」とでもしておきましょう。

 

その理由はなぜかというと「人は年を重ねると変化を嫌うものだから。」

 

お年寄りになればなるほど、人間関係や環境も含めて何かが大きく変わるのって嫌な人が多いはずなんですよ。もちろん、中にはバイタリティがあってガンガン新しい世界に飛び込むお年寄りもいるんだろうけど、基本的にはそうじゃない人が大半でしょう。歳重ねると保守的になります。それは人間関係もそう。

 

つまり年を取ってから「新しいコミュニティに入ろう。」って思ってもなかなか入れるもんじゃないわけです。まぁ、友達に誘われるとかなら別だけど、ポツンとひとりぼっちのお年寄りがいきなりどっかのコミュニティに入れてくださいって飛び込む姿はなかなか想像がしにくい。

 

でも、若いうちだったらお年寄りよりかは変化にたいして柔軟じゃないですか?

 

20代とか30代とかまぁ40代とかでもいいんで、そういう時期に仕事だけの人間関係だけじゃなくて趣味とか、好きな事とか、まぁ話してて気が合う人たちとか、ママ友でもパパ友でもなんでもいいので、そういう人たちと繋がって関係性を作っておく。

 

できればいくつかのコミュニティと繋がって一個ダメでも他があるっていう感じにしておく。まぁリスクヘッジですな。

 

もちろん、中には入ってみたけど合わなかったっていうところもあるだろうし、仕事が忙しくて続けられないって人もいるでしょう。また途中でコミュニティ自体が消滅してしまうなんてこともあるだろうけど、気にすることはありません。ちっちゃいコミュニティなんて山ほどあります。

 

あなたが好きなこと、興味のあること、得意なこと、やってみたいと思うこと、人と話したいと思うこと、楽しいと思う事などなど、共通点がある人たちって世の中にたくさんいるはずなんですよ。そういう環境を探してみる。

 

しかもネットを使って繋がってもいいわけじゃないですか?今の時代みんな「私はこれが好きです。」ってネットで公開しているわけだから、一昔前よりは繋がりやすいはずなんですよね。もしかしたら意外と近くにあなたに合うコミュニティが存在するかもしれないし、あなたと趣味が合う人なんかもいるかもしれません。そういうところに所属したり繋がったりして関係性を保っていく。

 

ちなみにうちの母親は20代後半とか30代前半位からスポーツのサークル入ってたらしいんだけど、60代後半になってもまだ続いてますからね。30年以上かな?普通に凄いよね。僕がガキの頃から続けて、その時からの繋がりがある人たちと未だにお茶してます。

 

まぁメンバーは入れ変わったりはしたでしょうが、そこで出来た友人達との関係っていうのはおそらく切れることはないでしょう。

 

何かあればメールがくるし、ちょっとどこかに出かけようという話もちょこちょこある。おそらく彼女は精神的に孤独になるってことはない気がしますね。

 

まぁとにもかくにも孤独死を恐れるなら孤独にならないようにするっていうのは一つの方法です。そのために色々な人たちと繋がってみる。ただ無暗やたらにつながっても関係は続けにくいから「自分の好きなこと、趣味、興味のあること」を中心に色々な人と繋がるっていうのは大切なのかなーなんて思っています。

 

 

コミュニティに所属したくない人はどうすればいい?

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ここまで僕はコミュニティに所属することを結構推してきました。コミュニティに所属して人間関係を築ければ独りになる可能性は低くなりますからね。お互いが気にしあう関係になれれば孤独死は防げるだろうし、精神的にも寂しくならずに済むでしょう。

 

ただ中には「コミュニティなんて煩わしいわ!!」って思う人もいるでしょう。誰もがみんなコミュニティに所属したいのかというとそういうわけではないと思います。そういう人の場合には

 

「別にコミュニティに所属する必要もないんじゃない?」

 

と僕は思っています。

 

孤独死になる可能性は下がる 

この記事でも書いたようにテクノロジーの発達によってたぶんあなたが何日間も部屋に放置されるという典型的な孤独死を迎える可能性っていうのは低くなると思うんですよね。なぜならこれから本腰入れてアパートの大家さんや管理会社も高齢者の方を受け入れる環境を整えるから。

 

そうなる理由は簡単で日本は少子高齢化で高齢者の市場がでっかいからです。この市場を無視する商売人はいないはず。ならばアパートも高齢者の人たちに入ってもらえるように環境を整えてくるはずです。

 

またこれはガイアの夜明けでも言っていたことですが、高齢者の人というのは一度住みかを決めたら滅多なことでは離れません。なぜなら先述したように年をとればとるほど変化を嫌うから。つまり、慣れ親しんだ住居にずーっと住み続けていたいと思うものなんです。高齢者になってからコロコロと家変える人ってあんまりいないですよね?

 

ということは、65歳とか70歳から高齢者の方に住んでもらえば平均寿命で考えて20年近くは家賃が定期的に入ってくるって計算になりますね?そう考えると多少お金を出しても高齢者の人が住みやすい設備を整えた方が、家のオーナーや管理者からしても都合がいいわけです。そのためおそらく居住者が孤独死にならないような対策もどんどん進められていくはず。

 

ですから今後は「誰にも見つからずにそのまんま最期を迎える」っていうパターンはおそらくどんどん少なくなっていくでしょう。だからそこまで孤独死の心配をしなくてもいいんじゃないでしょうか?

 

一人の時間を楽しめればいい!!

僕の親の知り合いにはずーっと独り身で定年まで仕事をしてきた女性がいるそうです。彼女は独り身の高齢者なわけだけど、あちこち旅行に行ったりしていてすごく充実した生活を送っているそうです。

 

個人的にはそういう「一人でも楽しめる」趣味とか、好きなものとかを持っていれば全然問題ないんじゃないかな?と思っています。高齢者になってからの時間って長いですからね。その時に「なーんもすることねぇ」って感じだと退屈過ぎて辛いので「これ楽しい。ずっとやってたい。」ってものを何個か持っておくといいんじゃないでしょうか?

 

っていうか今の時代一人で楽しめるモノなんて沢山ありますからね。僕ならそれまでやれなかったゲームをガンガンやりたいし、本も図書館で毎週のように借りて読むし、筋トレもおそらく継続しているでしょう。散歩とかも楽しいし、ちょっとしたひとり旅なんかもすごく好きです。まぁ、ゲームとかはしんどいかもしれないけど(笑)

 

そんな感じでひとりでも充実した時間を過ごせるのであれば、高齢者になってからの生活もきっと楽しいものになるでしょう。なのでずーっと続けられる一人できる趣味みたいなものを今のうちから見つけておきましょう。

 

健康には気を使おう!!

独りで生きていくときに気を付けたいのは健康に関することです。せっかく一人の時間を楽しむのであれば、カラダの自由がきいた方ができることは増えるでしょう。

 

個人的には独りの人ほど、人一倍気を使って健康維持を心掛けるべきだと思ってます。なぜなら周りに誰かいれば「ちょっとおかしいかも」と気づいてくれることもあるけど、一人の場合にはそういった変化には気づきにくいから。いつの間にか病気になっていたなんてこともあるわけです。

 

なので定期的に歯科検診や人間ドッグに行くこと。運動不足にならないように歩いたり、多少の筋トレやバランスの取れた栄養摂取を心掛けるといった事は必要です。

 

ただしそういうのも年を取っていきなり始めるとなるとなかなか難しいはず。何度も言うけど年をとればとるほど変化を嫌う、つまり新しいことを始めたり取り入れたりするのが億劫になる人は多いわけです。運動とか60代とか70代から始めるのって難しいですよね?

 

なので、年取ってから始めるのではなく若いうちから始めちゃってある程度習慣づけちゃう。僕なんかも日ごろから「歯が命!!」と言わんばかりに丁寧な歯磨きを心掛けているし、半年に一回は歯の検査なんかにも行ってます。運動とかも継続してるしね。

 

病気になる前の予防を徹底してなるべく病気をよせつけない、病気になっても早期に治療ができるように定期的な検診を心がける。もちろん、それでも病気になる時はなるのでしょうが、健康でいられる可能性はずいぶんと高まるはずです。

 

まとめ

というわけで、今回は「孤独死を恐れる人はどうすればいいか?」ということについて語ってみました。簡単にまとめると

 

  • コミュニティに所属すること
  • 若いうちから、好きなこと、興味のあること、やってみたいことで人と繋がっておく
  • コミュニティに所属したくない人は別にしなくてもいい
  • アパートなども今後は高齢者がよりすみやすいものに変わっていく
  • 独りの時間を楽しむ趣味ややりたいことを持つといい
  • 独りでいるならより健康には気を使おう

 

こんな感じでしょうか?まぁ、あんまり孤独死を恐れすぎても人間死ぬときは死にますからね。多少の備えはしつつもあんまり考えすぎず今を楽しんだ方がいいのかなとも思っています。

 

それでは今回はこの辺で失礼します!

 

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