ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

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すんごい人でも自信がない人がいるんだなーっていうお話

先日、いつもお世話になっているカウンセラーさんのお誘いである懇親会に参加してきた。

 

カウンセラーさん以外は初対面の方ばかりだった。しかもほぼ皆さん、一回り、下手すれば二回り近く年上の片もいるような会だった。皆さん立派な仕事をされている方だ。

 

普段人見知りでなかなか自分から話しかけたりいするのが苦手な僕だが、お酒の力も借りつつ色々なお話をすることが出来た。

 色々なお話をする中で、ある方の経歴には驚かされた。その方はアメリカに1年行って、その時にはあまり英語が上達しなかったようなのだが、帰国後かなり勉強をするようになってそこから英語を話せるようになったそうだ。しかも、今は別の外国語検定を受けたりしてそれにも合格している優秀な方。

 

度肝を抜かれたのがTOEICの点数だ。なんとその方は「990点!!」

というとんでもない点数を叩きだしたことがあるのだそう。

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「990点!?そんな点数を取った人を初めてみましたよ!!」

と周りの方が言っていたが、僕もそんな人は初めてみた。いやっ、現地の人でもそんな高得点は取れないんじゃないか?しかも、その方は別に帰国子女でもないし、がっつり何年も留学していたわけではない。1年足らずのアメリカ留学で本格的に勉強をしたのは帰ってきたからだ。それで990点という高得点をたたき出すとは‥‥‥。

 

話をききながらとんでもない人が世の中にはいるもんだなと思ったのだが、驚くべき事にその方は「自分に自信がない」のだそう。その方に自信がないのなら僕の自信なんてその辺に舞うちりみたいなもんだななんて思ってしまう。なぜそんな人が自信を無くしてしまうのだろうか?

 

正確な経歴は忘れてしまったがその方の年齢は30代半ば。これまでも会社に勤めたりしたのだが、長く勤めることが出来ず、ひきこもってしまったりもしたとのこと。今はカウンセラーさんに相談しながらちょっとずつ就活をしているそうだ。

 

ちなみにそのカウンセラーさんは僕を懇親会に誘ってくれた方でお互い同じカウンセラーさんに相談させてもらっている。僕とその方は初対面である。

 

とても優秀な方なのだが、僕と共通している事が2点ほどあった。一つは先ほど述べたように「自分に自信がない」ということ。もう一つは「アレコレ考えすぎてしまう」ということだ。

 

今現在、就活中ということなので進捗状況を聞いてみたところ、「今は停滞中」とのことだった。「応募しようとすると、この会社でいいんだろうか??とかいろいろ考えてしまうんですよね。」という事も言っていた。色々考えすぎて動けなくなってしまうのだ。この辺は僕と似ているところだろう。

 

その方はなまじ優秀なためまず頭で考えてから行動するというのが癖になっている気がする。僕は優秀ではないが考えてしまうところがたちが悪い。あとは僕と同じで「自身がなくて不安であるがゆえになるべく不安要素を消してから行動したい」というのが頭にあるように思う。

 

ただ、就活に関してというか何事も全ての不安を拭い去るのは不可能というものだ。やはりどんな場所でも入ってみなければわからないことがある。職場なら人間関係や、仕事のペース、ノルマ、どんな雰囲気かなどなど。想像しても想像しきれない要素が山ほどあるのだ。

 

でも、僕とかその方の場合には出来るだけそういった要素はなくしたいのだ。これは不安で自信がないし、できれば失敗したくないという気持ちが強いからだと思う。そう、失敗したくないのだ。これは元来の性格なのかそれとも徐々に形成されたものなのかは分からないが、失敗を恐れる傾向にある人はニートの方の中に多い気がする。もちろんすべてではないが。

 

さらに、僕らは30代だ。世間なんか関係ないといいながらも世間的にいえば30代の就活や転職活動は厳しいものがあるし、僕らはそれを知っている。だから尚更「次の職場でうまくいかなかったら」と考えてしまう。その失敗をしたらヤバイと思ってしまうのだ。

 

失敗したくないから、失敗しないように事前に色々考える。けど考えても考えてもそこには限界がある。結局、答えが出なくてエネルギー切れになってしまって積極的に行動が出来なくなってしまうのだ。

 

あまりにも普段の自分と同じようなところで悩んでいるので、その方には物凄く親近感がわいた。能力的には問題がないというかそんなことを僕が言うのもおこがましいレベルで能力が高い方だと思う。ほんとTOEIC990点なんて頑張っても取れるもんじゃない。

 

あとは、不安とか、自信のなさ、失敗したくないという気持ちをどこまでコントロールできるかが重要だ。特に仕事に関して僕もその方もうまく言った経験よりも失敗したとかそういうイメージが大きいから今の状態にはまりこんでしまっているのだろう。どうしてもネガティブな気持ちが先行してしまうのだ。

 

ただ、なかなかそういうネガティブな気持ちをコントロールすのは難しい。振り払おうとしてもたびたびひょっこりと姿を現してくるものなのだ。

 

そうなると、解決策としては「コネを使う」とか「先に就労体験をさせてもらう」というのがいいのかもしれない。不安になる状況をなるべく生み出さないようにするのだ。

 

ある程度知っている人の職場なら、不確定要素が少なく不安感を持ちにくい気がする。全く知らない職場に入るよりもある程度自分という人間の状態を考慮してもらえるかもしれない。ただ、ニートとかひきこもりの場合あんまりコネがないのが悩みの種だ。コネてもコネても何にも出て来やしない。人脈なんてものはアリはしないのが悲しい所だ。

 

あとは、職場に先に入らせてもらうのがいいと思う。それこそインターンとかそういうものがあれば積極的に利用するのはアリだと思う。ただ、僕らのような30代の人間をインターンとして受け入れる職場があるかどうか、そこら辺は微妙な所である。

 

とまぁ、こんな感じで解決策はなかなか見つからない。

 

今回お会いした方のように優秀なであっても自信がない方はいるし、就活がうまくいかないという方は多いのかもしれない。その方は僕と違って本当に優秀なので勿体ないとすら思う。かなりハイレベルなのだから。

 

性格的に考えすぎてしまうとかそういった面も含めて、その方がうまく活かされるような職場が見つかればなんて思っている。今こそ1億総活躍社会のスローガンを活かす時だ!!とかいいつつ、自分が活躍できてねぇじゃねぇか。人の事もそうだが自分の就活も考えなくちゃなーなんて思ったのであった。優秀じゃない僕はどこへ行けばいいのだろうか‥‥‥。ああ、頭が痛い。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!