ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

ニートや引きこもりの人を単純に否定するのはどう考えてもプラスにならないと思う。

どうも、ラッキーマンです。

 

ネット上では、ニートになったり引きこもったりする人に対してこんな意見を持つ方がいるそうです。

「親に対して感謝してないから、ニートやひきこもりの状況にいられるんだ」

この言葉を聞いたとき、僕は「うーん、ちょっとピントがずれているんじゃないかなー」なんて思ってしまいました。

 

その理由を今日はお話したいと思います。

 

まず、「ニートやひきこもりが親に対して感謝の気持ちを持っていないのか?」という問いについてですが、少なくとも僕は

 

 

「超感謝してますよ!!」

 

 

だってね、僕がこうやってブログで好き勝手言っていられるのもなんだかんだで実家に住まわせてもらっている親のおかげですよ。もし、家から放り出されてたら今頃僕は路頭に迷っていたかもしれません。そう考えるとね、心配はしていると思うけど、暖かく見守っていてくれる親には常に感謝をしております。

 

 

そして、世の中にいるほとんどのニートやひきこもりの人は親に感謝しているんじゃないかなと思います。(親からの虐待とかを受けた人はまた別の話)

だって、僕ら普通に考える頭ありますからね。親がいて家があって自分は今こうして生きていられるというのは誰でも理解出来るはず。

 

そう考えるとね、やっぱり「今こうして生きていられるのは親のおかげである」というのは間違いのない事であり、それに対して「ありがたいな」と思うのは、自然な事なんじゃないかなと思うわけです。

 

じゃあ、何でニートとかひきこもりになると親に感謝していないと思われてしまうのか??それは、

 

「働いていないもしくは、学校に行っていない」

という事のみで考えているからではないでしょうか??

 

 

でも、働くことや学校に行くこと=親に感謝しているっていう事になるのかな??その辺りが僕にはいまいちピンとこないところでして、ほとんどの人が働くことや学校へ通うことで親への感謝の気持ちを表しているとか思ってないですよね??

 

 

仕事であれば、まぁ生きていくためだったり自分がやりたい事だったりとかそういう方に重きが置かれていて、「親に感謝を表すために働いております」という事はそれほど意識していないんじゃないかなーなんて思っています。どちらかというと自分本位という感じがしているんです。

 

 

逆に働いてなくても、言葉で「ありがとう、いつも感謝しているよ」とか

家事を手伝ったり、肩をもんであげたりとか、そういう直接的に感謝の気持ちを表現するんじゃダメなんだろうか??

その方が親に対して気持ちも伝わると思うし、親も嬉しいと思うんだけど。

この辺りの感覚は違うんだろうか??

 

 

まぁ、もちろんね自分の子供が働いていないという事は親は心配なわけですよね。

「この子の将来はどうなるんだろう?」とか「自分たちが死んだらこの子はどうなるのか?」なんて事は当然考えているでしょう。そういうかけなくてもいい心配をかけてしまっている事に対しては、申し訳ないなーなんて思っていますよ。

 

 

でもね、そう思うなら「今すぐ働けや!!」と言われるとそこも賛同は出来ないわけです。なぜなら

 

 

「ニートやひきこもりになった人にはそれぞれそうなった理由があるからです」

 

 

それこそ理由なんて沢山あるはずです。成功体験がなくて行動するのが怖い、人間関係が嫌になった、働くことが怖い、体調を崩した、病気になった、いじめられたなどなど。

 

ニートやひきこもりを一括りで「駄目なやつ」と決めつけるのはあまりにも、視野が狭いこと。そうではなくて、「それぞれが色々な理由があってその状態にいるんだな」という事をまずは理解する、もしくは理解しようとするといいんじゃないかなと思うんです。

 

そして、それだけ色々な理由があるのであれば、それぞれやるべきことも違ってくるはずです。人間関係がうまくいかなかった人なら、まずはコミュニケーションをうまくとることや、誰かと会話をしたりして対人的な不安をなくすことから始める必要があるかもしれません。

 

 

仕事に対して怖いとか、あまりいいイメージを持っていない人がいるのであれば、インターンのようなお試して仕事をしてみたり、あるいはいろいろな仕事をしている人の話を聞いてみるのもいいでしょう。

 

 

アプローチの仕方は人それぞれ。何がよくて、何が悪いかなんてことはありません。

試行錯誤して、その人にとって何がプラスに働くことなのか、それを本人も周りでサポートする人も考えていく必要があるわけです。

 

 

じゃあ、「自分はニートやひきこもりとは特に関係ない」という人もいると思います。

そんな人はどうすればいいのか??それは‥‥‥

 

 

「温かく見守る」

ということに尽きると思います。

 

特に人格否定をする人は、少し冷静になっていただいてまずは見守るという事を実践してみてください。なぜなら、ニートやひきこもりの人というのは自分で自分を否定しがちです。

 

 

「どうにかしたい、でもどうすればいいのかわからない」

ともがき苦しんでいるような状況です。

 

 

そんな時に

「お前は駄目だ」

「存在価値がない」

「親に感謝してないやつ」

「死んだ方がいい」

といった人格を否定されるようなことを言われたらどうでしょうか?

 

 

「自分で自分を否定し、周りからも自分の存在を否定される」

 

 

これは相当ダメージが大きいです。それこそ大きく心をえぐられます。

その状態で、果たして仕事なりなんなりを出来る状態になるでしょうか??

不安を抱えている状態で、自分が到底受け入れられているとは思えない、違う世界に飛び込めるでしょうか??

 

 

僕なら、怖くてできません。飛び込んだ世界が自分を否定し、安心できない社会ならばきっと飛び込むことは出来ないと思います。

 

 

でも、仮にニートやひきこもりの人が自分を否定しまくっていたとしましょう。

でも、周りの人や社会が

「大丈夫、きっとできる」

「怖がらないでいいよ」

「出来ることからやればいい」

「サポートするから安心して」

というポジティブな言葉をかけてくれたらどうでしょうか??

 

もしかしたら、自分を否定していた人も安心できるかもしれません。

「自分は存在していてもいい」とポジティブな気持ちになり、少しずつ何かを始めることが出来るかもしれない。

 

同じよう言葉をかけるのなら、相手も自分も嬉しい気持ちになる。その方がきっといいはずです。声をかけた方も「ポジティブな言葉をかけて良かったな」と思えるでしょう。

 

でも、逆に人格否定にも近い言葉で、それこそニートやひきこもりの人がますます不安を抱いてしまったり心にダメージを負ってしまったらどうでしょうか??そんな言葉をかけたあなたはそれで満足でしょうか??ふさぎ込んでいる姿を見て気持ちがいいのでしょうか??そんなはずはないですよね?

 

苦しんでうまくいかない人がさらに苦しむよりも、そういう人が自分なりに行動して、少しずつ働いたり、周りの人と触れ合ったりして前向きに生きるようになる。そうなった方がきっと嬉しいはずなんです。

 

さらに言えば、今うまくいっているあなただっていつ仕事や人間関係、病気でニートになったりひきこもりになったりするかわかりません。そんな時に

 

「お前には価値がない」

「いなくなってしまえ」

「何のために生きるの??」

 

 

と一方的に責めたてられるのが嬉しいでしょうか?その言葉を受けて、前向きに頑張ろうという気持ちになるでしょうか??

 

それよりも

「大丈夫、ちょっと休もうよ」

「少しずつ出来る事をやろう」

「まだまだ慌てる事はない」

そんなポジティブな言葉をもらった方がうれしくないですか?活力がわきませんか?なんだか前向きになれそうな気がしませんか??

 

 

どちらの言葉がいいでしょうか??あなたは苦しい時、自分じゃどうしようもない時どちらの言葉をかけてもらいたいですか??どちらの方が前向きになれそうでしょうか?想像してみてください。

 

もちろん、現実を考えればお金もないし、人間関係も絶たれててしまっている人が多い中で、「何も考えずにポジティブに」なんて事はいえないのかもしれない。必ずしも未来は明るいですよとは言い切れないのかもしれない。

 

それでも、いたずらにその人の全てを否定して不安を増大させたり、「自分には何もできない」と思いこませてしまうよりも、前向きに人生を捉え「自分にも何か出来るかもしれない」そう思ってもらった方が、その人自身も周りもきっと嬉しいはずです。

 

別にそれが出来ない人は無理をする必要はない。どうしてもポジティブな言葉をかけれない人もいるはずです。そういう人はどうぞ

 

「温かく見守ってあげてください」

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なんだかまとまらない文章になりましたが、書きたい事は書けたのかなと思います。

悪い部分よりも、いい部分を見ましょうって事ですね。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!