それはとある日のことでした。
僕のツイッターのDMに次のようなメッセージが届いたのです。
- ツイッターのタイムラインを見て同じ埼玉と知り連絡をしてみた
- マイノリティハウスに興味があるのだが、ちょっと前までひきこもっていたためなかなか東京に行くのがしんどいということ
- ブロガーなどと交流をしたいのでもし可能なら、ちょっと会って話をしたい
実はメッセージをくれた方とはほとんど絡みもなく、さすがの僕もほんのちょっとだけ躊躇はしたんです。というのも、これまでツイッター経由でお会いした人は、大抵何回か絡んだ上でお会いした人ばかりだからです。ほぼ絡みがない人と会うのは未経験。はたして大丈夫かどうかと一瞬考えはしたものの、思考が単純な僕は「まぁ、丁寧なメッセージだし大丈夫か。もしヤバければ超高速で逃げ切ればいいか」なんていう意味不明な自信を胸に秘めつつ、お誘いを受けることに。
誘ってくれたのはベルモンドさん(@hickeybelmondo)という方なのですが、ベルモンドさんも僕と同じくマイノリティハウスに興味を持たれているとのこと。そんで、どうせならお互いに興味を持っているマイノリティハウスに行ってみましょうと、僕の方から誘わせてもらいました。そんなわけで、僕らは初対面でありながら、東京の早稲田にあるマイノリティハウスに行くことになったのです。
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