今回は、僕のブログに検索で来てくれた方へのアンサーのような形で記事を書いていきたいと思います。
キーワードは「引きこもり 近所の目が怖い 外へ出るには」です。
続きを読む僕は食べものに関しては割と保守的なので外出すると、チェーン展開をしてる飲食店を利用することが多いんですよね。まぁ、牛丼ならとかラーメンとか色々チェーン店があると思うんだけど、そばに関しては言えば『富士そば』を利用することが多いわけです。安いし早いし味も悪くないしで重宝させてもらってるんですね。
んで、ちょっと前なんだけど、ニュースサイトかなんかでその富士そばが「アルバイトにもボーナスをあげてるらしい」っていうのを知りましてね、まぁボーナス額がいくらとかはっきりとした詳細までは覚えてなかったんだけど、僕の中で「やるじゃん富士そば」なんて感心した記憶があったんです。バイトにまでボーナスをあげる会社ってあまり聞いたことがないし、ましてやブラックな職場環境が多いと言われている飲食業なわけですから、インパクトがありますよね。
そしたらつい先日のことですよ、こんなタイトルの本を目にしたわけです。
『「富士そば」は、なぜアルバイトにボーナスを出すのか』
まんまやないかーい!って思わずつっこみそうになったんですが、よくよく思い返してみると、あのサイトはこの本の宣伝か書評をしていたんだなぁと。そうでなきゃこんなどんぴしゃなタイトルの本が出てるわけないですもんね(笑)
まぁ、でもなんだかんだで「なんでアルバイトにボーナス出すんだろう?」って気になるじゃないですか?そんなわけで、この本を読んでみたんだけど、富士そばというところが単にボーナスを出すだけじゃなくて、想像以上に従業員を大切にしようと考えていることを知ったわけです。こりゃ、すごいなと。
そんなわけで、今回はこの本から、富士そばがアルバイトにボーナスを出す理由を始め、興味深い富士そばの経営哲学を読者の方達と共有してみたいなぁと思います。飲食業をやろうと考えている人なんかは、参考になるんじゃないでしょうか?
続きを読むそれはとある日のことでした。
僕のツイッターのDMに次のようなメッセージが届いたのです。
実はメッセージをくれた方とはほとんど絡みもなく、さすがの僕もほんのちょっとだけ躊躇はしたんです。というのも、これまでツイッター経由でお会いした人は、大抵何回か絡んだ上でお会いした人ばかりだからです。ほぼ絡みがない人と会うのは未経験。はたして大丈夫かどうかと一瞬考えはしたものの、思考が単純な僕は「まぁ、丁寧なメッセージだし大丈夫か。もしヤバければ超高速で逃げ切ればいいか」なんていう意味不明な自信を胸に秘めつつ、お誘いを受けることに。
誘ってくれたのはベルモンドさん(@hickeybelmondo)という方なのですが、ベルモンドさんも僕と同じくマイノリティハウスに興味を持たれているとのこと。そんで、どうせならお互いに興味を持っているマイノリティハウスに行ってみましょうと、僕の方から誘わせてもらいました。そんなわけで、僕らは初対面でありながら、東京の早稲田にあるマイノリティハウスに行くことになったのです。
続きを読むここ最近はネットを通じて、色々な人と出会えることが多くなってきました。僕もTwitterなど通じて、色々な人と絡むようになったし、その中には実際にお会いして話をしたり、ご飯を食べたりっていう人もいたりします。
僕はどっちかというと、人とつながるとか、友達をたくさん作るみたいなのは苦手なタイプなんだけど、そういうつながりが僕の生活を充実させてくれたり、刺激を与えてくれている気がしています。
そんで、最近はそういう人とのつながりとかコミュニティみたいなものに興味が出てきていて、なんかそういうのに関連した面白い本がないかなぁと思っていたところ、見つけたのがこちらの本です。
つい先日、『ガイアの夜明け』っていう番組で、色々なコーヒーショップがお客さんを獲得するために商品開発に奮闘するっていう回をやってたんですよね。
そんで、番組では国内最大チェーン店であるスターバックス(以下スタバ)の商品開発について取材してましてね。スタバってフラペチーノっていう人気商品があるんだけど、それがどうも若い女性からのウケはいいんだけど、30代以上の大人はあんま飲んでくれないよねっていうのが、課題だったらしいんですね。
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