オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

【レンタル同行人】意外な依頼を受けたのでその時のことを書いてみた!

前回のレンタルはこれまででやってきてはじめての依頼だったんだけど、今回もまたまた人生初の依頼を受けました。その内容は「自宅にて履歴書の出来栄えを残酷に評価してもらいたい」というものでした。

 

「履歴書の出来栄えを残酷に!?」

 

履歴書を評価してほしいという依頼にも驚きましたが、しかもそれを残酷に評価するというまさかまさかの依頼にちょいと驚きました。というか「えっ?正社員経験がない俺が履歴書を評価とかしちゃっていいんだろうか?」というちょっとした戸惑いもあったんですよね。あと、残酷にっていうのはどうすりゃいいんだろうと。(履歴書を破り捨てるのか?)

 

ただこれはこれではじめての依頼だし、人と一緒に履歴書を作るってあんまりない経験だし「まぁ、一緒にググったりしながら方向性を定めていけばいいか」と思いまして、依頼を受けることにしました。

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【レンタル同行人】ラブホテルで働く依頼者さんからディープなお話を聞かせてもらいました!!

今回は久々にレンタルの依頼を受けました。依頼者さんは男性で30代半ばと僕とは年齢も近い方です。その依頼というのが僕のレンタルでは初の夜中から朝まで依頼者さんと一緒にいるという内容。その具体的な内容はというと、「身近な人には言えない話を聞いてもらいたい」ということと「夜勤に合わせて時間調整をしたいんだけど、一人じゃ寝てしまうからその調整に付き合って」というものでした。

 

身近な人には言えない話っていうのは、意外と僕みたいな関係性が遠い人間の方が話しやすいっていうのはあるみたいですね。おそらく身近な人に重めの話とか踏み込んだ話をすると関係性がこじれたりする可能性があるけど、あまり近しくない僕のような人になら仲が悪くなるとか気まずくなるという心配をしなくてすむからだと思います。チクられたりとか、あの人と繋がってないだろうかといった余計な心配もしなくいいですしね。

 

で、時間調整についてですが依頼者さんはラブホテルに勤務してる方で、普段はローテーションで夜勤と日勤を繰り返す働き方をされているんですよね。それで次の日から夜勤なんだけど、一人でいたら寝てしまいそうだとのことで誰かといれば寝ないで済むだろうと思って僕に依頼をしてくれたみたいです。なるほど、こういう需要もあるのかと。レンタルされていると人によって色々求めているものが違うことを知れて勉強になりますね。

 

  • 池袋の居酒屋にて雑談開始!!
    • 身近な人に言えない話は確かに身近な人には言えない話だった!!
    • ラブホのアレコレについて 
      • ラブホは人手不足なので入りやすい
      • 仕事はフロントと、客室掃除がメイン
      • ラブホで働く人は経歴や性格など個性的な人が多い
      • 警察沙汰、もしくは警察の人が時々手配犯を探しに来ることもある
  • 雑談の後はカラオケで始発まで歌いまくる!!
  • レンタル終了!!
  • レンタル受付中!!
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ロンドンハーツをたまたま見て思ったこと

自分の部屋にテレビがないので普段はあまりテレビも見ないし、当然バラエティもそんなに見ることはない。なのでかつてはよく見ていたロンドンハーツを見たのも久しぶりだった。

 

この日のロンハー(ロンドンハーツの略)では、「相思相愛ウラ取りグランプリ」という企画をやっていて、スタジオにいる芸人たちが自分のかわいがっている後輩10人を発表。その一方で名前が出た後輩たちにも「自分が慕っている先輩」を1~10位までランキング付けしてもらい、その結果をスタジオでやいのやいのいうものであった。

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『日本人は「やめる練習」がたりてない』の感想を書きました!

やめるという言葉に対してあなたはどんなイメージを持っているでしょうか?

 

「やめるなんてもったいない」

「できるだけやめないほうがいい」

「やめたらダメ」

 

なんとなくではあるけど、やめるという言葉に対してネガティブなイメージを持っている人が多い気がします。ですが冷静に考えてみてください。はたしてやめることはネガティブなことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?なんとなく「社会的にはこうだから」とか「誰かがやめることはよくないと言っていたから」といった理由でやめることを否定してしまってはいないでしょうか?

 

でも、実はやめるということにはメリットもある、うまくやめられるようになれば個人も社会もすごく寛容になって生きやすくなるかもしれない。今回はそんなことを教えてくれる一冊を紹介しようと思います。それがこちらです。 

 

 

著者の野本さんは現在マレーシアで暮らしながら、オンラインマガジンの編集長などをされています。本書は野本さんがマレーシアで仕事をし子育てをする中で学んだやめることのメリットや、なかなかやめられない日本人や日本社会とマレーシアの人々や社会を比較することによってやめることがいかに大切なのか、いかに生活の質を向上させてくれるのかを教えてくれる一冊です。

 

今回はこの本を読んだ感想や、ここは読者さんと共有したいなというところを紹介していきたいと思います。

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フリーマガジン「価値」のwebサイトができました!!

今回はちょろっと宣伝です。

 

僕がライターとして参加させてもらってるフリーマガジン「価値」のwebサイトができましたー!!(パチパチパチ)

 

これまで「価値」はフリーペーパーだけ作成していて、直接会った人に配ったり、お店に置かせてもらったりしてたのですが、「それじゃあ広めるのに限界があるよね」ということでこの度webサイトを作ることになりました。

 

フリーマガジン価値

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