オバログ

自分の考え、日記、作品などを発表するブログです。オススメの本や記事なども紹介しています。

『歌集 滑走路』の感想

ご存じない方も多いかもしれませんが、最近ポツポツと歌詞を書き始めました。自分が作詞をしていて思うのは、語彙だったり感情表現の仕方だったり、もう何もかもが足りないということ。通り一辺倒というんでしょうか、「あぁ、またおんなじような表現になっちゃった!」みたいなことが結構あるんですよね。

 

そう考えると多彩な歌詞を書く作詞家さんやシンガーソングライターだけではなく、アマチュアであっても心に響くような歌詞を書ける人はすげぇなぁと日々思うわけです。この辺はやっぱりやってみないと実感できなかったことなので、作詞始めてよかったなぁと思っています。

 

とはいえ、僕も「はぁ、みんなすげぇなぁ…」と指をくわえているだけではなく、やるからにはプロは到底無理にしてもせめて少しはレベルアップしたいぞという思いがあり、そのためにどうすればいいのかを考えました。で、とりあえずの結論としては「もっと色々な言葉に触れていかないとなぁ」と思うようになりました。これまでも読書はしていましたし、たくさんの言葉に触れては来ていましたが、どちらかというと知識を得るためのものであり、その言葉、文章で人物の心情や背景を描写したり、グッと心を掴むフレーズみたいなものに触れる機会は少なかったんじゃないかと。

 

それで最近は作詞をしつつ、色々な曲の歌詞を見返してみたり、人生で初めて詩集のようなものまで読んでみたりして、自分の表現の幅を広げようとヒーコラしているわけです。

 

で、今回紹介するのはその過程でたまたま見つけた一冊。萩原慎一郎さんの『歌集 滑走路』です。

 

本書は著者である萩原慎一郎さん唯一の歌集です。というのも、彼は2017年に32歳という若さでこの世を去っているんですね。つまり、これは彼にとっての遺作ということです。

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2022年3月の近況報告

前回ブログ書いたのが一ヶ月前らしく、ほんと最近はブログ書く頻度が少なくなったなぁと思いつつ。でも、文章書いたりこのブログ通じて色々な人とコミュニケーション取るのは楽しいので、ブログはやめへんで!という思いで久々に文字を打ってます。

 

さぁ、お久しぶりのブログですがタイトル見てもらうとわかるように近況報告です。
 
Twitterではちょこちょこ「こんなことしてます~」みたいなことつぶやいてるのですが、ブログオンリーの人もいると思うのでこちらでもご報告を。といっても大した活動はしてないんですけどね。

 

まず、3月に入って友達から紹介してもらって登録制バイトの仕事に行き始めました。まぁ、よくあるイベント系の会社ですよね。コロナ渦ではあるけど、都内とか首都圏だとけっこう毎日のように色々なイベントがあるんですよ。そうするとちょっとした雑用とか会場設営とか、運営補助みたいなので人手足んないぞってなるので、そういう時の人数合わせみたいな感じ。当然責任の重い仕事ではなく、いるだけとか、ほんとちょっとした手伝いみたいなことも多い仕事をやっております。(高度な能力はいりませんが、時間が過ぎるのが遅いなど別の大変な面もあり)

 

相変わらず労働意欲は残念なレベルなのですが、まぁ春だしコロナも少しずつ感染者数が減っていく中で、活動範囲も広くなるだろうと。旅したりとかもしたいし人と会うこともあるでしょう。となると今のままだと金銭的に心もとないなぁというのがありまして、前向きに(と自分に言い聞かせて)労働の場へと足を運んでいるわけであります。(早くも意欲は前向きどころかマイナスに‥)


あと、ほんとにごく最近のことですが作詞を始めてみました。といっても、ほんとに初めてなもんで勝手がよくわからず、とりあえず思い付いた言葉や文章をメモしたりしつつ、初心者向けの作詞本なんかを読んでフムフムと勉強している感じです。

 

何で作詞しようと思ったのかといいますと、何かを作りたい欲がまたムクムクと出てきましてね。で、何を作ろうかと考えたときに、僕はもともと歌うこととか、音楽聴いたりするの好きなので、何か音楽関係がいいかなと。その中で一番ハードル低いのは、作詞かなぁと思ったわけです。

 

まぁ、そんな浅はかな理由ではありますが、やってみるとけっこう楽しいんですね。言葉はありきたりなものしか出てこないし、ぎこちない表現だったりするんだけど、自分の想いをどうやって伝えようかをあーたこーだ考えるのは、脳みそへのいい刺激になるし、ちょっと面白い表現を発見できたりすると嬉しくなります。

 

それに加えて、いい歌詞に触れようってことで僕の好きなMr.Childrenの詩集だとか、図書館で借りられる中島みゆきやドリカムの吉田美和の歌集なんかを眺めて、「この歌詞いいなぁ」とか「この曲はどういう想いを伝えたいのかな?」なんてことを歌詞と照らし合わせながら考えたりしてます。好きな曲は一曲丸々書き写したりしてね。こうやってじっくり歌詞と向き合うことがなかったので、新鮮な感覚を覚えております。

 

まぁ、いずれは作詞したものをどこかで発表できたらいいですね。このブログでもいいかも。とにもかくにもまずは一曲分の作詞ができたらと思ってます。

 

そんな感じで大した活動はしてませんが、とりあえず生きててこんな活動してますよといご報告です。今後も時々は更新する予定なのでお付き合いいただければと思います!ではまた!

 

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岡田斗司夫さんが提唱する「愛されニート」とは何か?

先日、岡田斗司夫さんの『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』という本を紹介しました。

 

『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』働くことに悩む人の視野を広げてくれる一冊 - ニート気質な僕の生きる道

 

この本は、ますます変化が激しくなる時代において「どういうふうに働いていけばいいのか」を考える上で参考になる一冊だと思います。この本にはそうした働き方やこれからの生き方について紹介されているのですが、一つ僕が面白いなと思った事例として「愛されニート」というものが紹介されています。

 

ニートについてはご存知の方も多いですよね。では愛されニートとは一体何なのか?どうすればなれるのか?今回は岡田さんの本を参考にしながら、お伝えしていきたいと思います。

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『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』働くことに悩む人の視野を広げてくれる一冊

今の社会、自給自足の人もいなくはないですが、基本的に生きていく上でお金は欠かせませんよね。お金を得るためにパッと思いつくのは「働く」ということでしょう。そして、働くとするとどこかの会社に就職するというのが割と一般的な考え方かなと思います。

 

ところが、今インターネットやSNSなどを覗いてみると、就職や働くことについての「就職しても続かない」「自分は一体なんで働いているのかわからない」など苦悩に満ちた個人の叫びが溢れているように思います。僕自身も就職や働くということに対して壁にぶち当たっている人間の1人です。

 

そこで、今回は就職や働くことで悩む人たちの視野を広げてくれて、「これからどんなふうに働いていけばいいのか」を考えるヒントになる一冊を紹介してみようと思います。それがこちらです!!

 

 

 

著者の岡田さんは、ご自身のYouTubeやニコ生のチャンネルで、アニメや漫画、映画などのエンタメから社会の様々な事象まで解説する博学の方です。また、これからの社会の流れについて書かれた『評価経済社会』は今の社会を見事に予測した一冊となっており、とても参考になる一冊です。

 

本書は、そんな岡田さんが今の社会の就職状況を踏まえつつ、「これからどんなふうに働いていけばいいのか」を提案しています。

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2022年一発目の遠出は湯島天神の初詣でからスタート!

新年あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いします。

2022年が始まった。正月は特に何をするわけでもなく、僕が10数年前に通りすぎた若さほどばしる時代を生きる駅伝ランナーたちをテレビの画面越しにチラ見したり、シュワちゃんことアーノルドシュワルツェネッガーの出演する『コマンドー』や『ターミネーター ニューフェイト』を見ていた。シュワちゃんはいい。若くてムキムキな軍人上がり役のシュワちゃんが傍若無人に暴れ回ったり、人をむやみやたらと巻き込んだり蜂の巣にしたり、年老いたマシンとして最新のマシンとボコボコ殴り合いをしている姿を見ていると、特に根拠はないけど「なんだか今年は行けそうな気がする!」とテンションか上がりメンタルドーピングをすることができる(効果はすぐ切れる)

例年であれば、そうした無為な日々が、ただすぎていくだけの正月なのだが、去年出会った知人のMさんからのお誘いもあり、今年は東京の湯島にある湯島天神で初詣をすることになった。30数年生きてきたが、そんな有名なところで初詣をするのは生まれてはじめてだ。

いつもの僕はというと、自分以外誰も来ないような地元のいい感じに寂れた神社で、底辺×底辺×底辺のボロボロ人生をどうにかしてもらえるよう神様にお願いをしている。だが、地元の神社では僕のズタボロ人生をどうにかするには少し荷が重いのかもしれない。

だが、湯島天神なんてどメジャーでこれまで大勢の人たちの願いを受け入れてきたであろう場所であれば、きっと僕の人生も朝飯前でスパンと良くしてくれるに違いない!これで2022年は俺のもんだ!!そんなノー天気なことを思いつつ、初詣に向かうことにした。

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