前回の記事でもハロウィン、今回の記事でもハロウィンという事で、実は『ハロウィンに興味がある』という事を、露呈してしまった感がある。
興味なきゃ連続で2記事も書かないでしょ??と自分でも思うし、客観的に見てもそうだ。
『どうやら、僕はハロウィンに興味があるらしい。』
とはいえ、仮装をして街を練り歩くなんて、昔ながらの日本男児兼ニートの僕にはとてもできそうにない。
『やはり、ああいうのはリア充がやるもんさ』
心の中でもう一人の僕がつぶやく(もう一人の僕って誰だ??)
結局、今年のハロウィンもはしゃいでいる人たちを電柱の陰から見守るだけで終わるのだろう。
そんな報われない日々を過ごす僕だが、ハロウィンに関する面白いニュースを発見したので紹介してみる事にする。
僕が見た記事によると
この人物は手にチェーンソーのようなものを持っていた。警察官の事情聴取に対し、この人物は近くの商業施設で働く20代の男性で、「ハロウィーンの仮装をして職場の同僚たちを驚かせた帰りだった」と話したという。
チェーンソーはおもちゃだった。男性は警察官から厳重注意を受け、帰されたということだが、警察は、「これからハロウィーンの時期なので、誤解を招く格好をしないよう注意してほしい」と話している。
※記事一部引用
確かに街中でマスクをしてチェンソーを持った人物がうろついていたら、超危険人物とみなされ確実に通報されるだろう。
チェンソーってやっぱり危ないイメージがあると思う。
木を切るための道具として使うのが一般的だがホラー映画で、殺人鬼が使うアイテムとしての象徴でもあるからだ。
特にチェンソー使いで有名なのが13日の金曜日のジェイソンや『悪魔のいけにえ(テキサスチェンソー)のレザーフェイス。
ジェイソンも恐ろしいがレザーフェイスも恐ろしい。僕の中では、チェンソーに関していえばレザーフェイスの方が一枚上手だと思う。
なんたって
「チェンソー持ちながら走ってくるからね!!」
「しかも結構速いからね!!」
レザーフェイスはかなりの巨体なのだが、そいつがチェンソーを振り回しながら逃げる登場人物を追いかけまわしてくるのだ。
チェンソーの『ブォォォォン!!』という激しい音も怖い。その音が近づいてくるという事はそれだけ殺人鬼との距離が近いということなのだから(*_*)気になる人はYouTubeなんかで動画を見てもらうといい。かなり怖いからね(>_<)
あれ、いつの間にかホラー映画の宣伝になってるぞ??そうだ、僕はハロウィンについて書いていたのだった。
この脱線癖をどうにかせねばと思うがまぁ仕方がない。
話を元に戻そう。結局記事に書かれていた人物は、チェンソーがおもちゃであったことなどから警察から厳重注意を受けただけで済んだそうだ。
ただ、これがもう少しサービス精神豊かな人物で『リアル感を出すために本物のチェンソーを持って行っちゃお♪』という場合だったならどうなっていたのだろう?
厳重注意だけで済んだのかはちょっと分からない。もしかしたら銃刀法違反なんてことにもなるのかもしれない。どうなるか興味があるので誰かやってみてくれないだろうか?
(嘘!!アブナイから絶対やっちゃダメ!!)
うーん、今回の僕は結局このブログで何が言いたかったのだろうか?
まとめて見たところ以下の結論に達した。
リア充の諸君
『ハメ外し過ぎちゃ、ダメよーダメダメ‥‥‥‥』
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いいたします!