オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

サポステ3回目 カウンセラーさんからのアドバイス

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先日、サポステにて3回目のカウンセリングを受けてきた。

今回カウンセラーさんのアドバイスや、気づきなどを下にまとめてみようと思う

  •  僕の場合職種よりも業界を考えた方がいいかも
  • イメージがつきやすいものからやってみる。
  • 逆にイメージがつかないものはやらなくてよい。(働いている姿がイメージできない企業は候補に入れる必要はない)
  • 基本はやりたい事を選ぶ、やりたいことがなければ無理でないものを選んでみる。
  • 実は仕事に応募する人で、その企業で働く事に対して明確に「これがしたい」「こういうキャリアを積んでいきたい」という人は少ない。
  • 僕の場合、考えすぎている傾向があるから行動し経験を積み、その上で考えるとよい。経験しなければわからないことだから。
  • ブログの事を話したら、ブログは続けた方がいいというアドバイス。それも積み重ね。小さいものでも実績になる。
  • 僕は話した感じなどから営業などでもいけるらしい
  • 僕自身は教えたり、学んだりするのが好きである

 

気づきとアドバイスがゴチャゴチャになってしまったが、今回のカウンセリングではこんな風にアドバイスと気づきをもらった。僕の担当をしてくれているカウンセラーさんは、とても話しやすくついつい色々な事を話してしまう。カウンセリングというよりも世間話をしている感覚。雑談の中から僕の考えている事や、悩みなどを引き出してくれる感じだ。やりやすいなーと感じている。

 

その為あまり緊張せずに、ある程度考えていることを伝えられているような気がしている。言葉に出すのって大事だね。意外と「自分はこんなことを考えていたのか」という事がポツリポツリと自分の口から出てきたりする。

 

あるいは、カウンセリングを受けると『他人からの客観的な僕の姿』というのもフィードバックしてもらえる。カウンセラーさんによると、僕は営業でもイケる感じなのだそうだ。オラオラ営業というよりは、信頼関係を築きながら物を売るイメージ。

 

僕自身は営業に対していいイメージがないし、飛び込み営業とかテレアポなんて断られただけで燃え尽きそうな気がするから気が進まない。はっきり言って今のところは『やりたくない』職種の一つ。ただカウンセラーさん曰く受け答えの感じからするとそういう職種もありだとの事。ただ、僕の場合ストレスに滅法弱いという社会不適合の資格を有しているため、難しいのかもしれない。

 

まぁ、今のところ営業という選択肢はかなり優先順位が低いがそれも選択肢の後ろの方に入れておくことにする。

 

あとは、ブログの事をちょこっと話してみたところ、意外とカウンセラーさんの反応が肯定的だったことには驚いた。それどころか「それは続けましょう。」という意見すらいただけた。ブログでも積み重ねる事で、実績になりそれが自信になる。あるいは面接の時などにもネタとして使えるということもあるようだ。元々やめるつもりはないが、そういう言葉をもらえると素直にうれしい。ブログは今後も続けていこうと思う。

 

今回もガッツリ1時間カウンセリングをしてもらった。結構話したせいかやや声が枯れ気味である(笑)

 

毎回思うのだが自分一人で悩みながら就活をするのも一つの方法である。でもこうやってカウンセラーさんのような方と相談しながら自分の今後について考えていくというのも一つの手だと思う。

 

もちろん、依存してしまうのはよくないが、客観的な意見をもらったり、自分の考えを話しながらまとめることが出来るので、僕はオススメしたい。

タダだから、僕のようなニートちゃんでも利用できるしね。

 

そんなわけで、3回目のカウンセリングでの気づきは以上である。次回以降もカウンセリングのアドバイスや気づきを記事に挙げていくつもりなので、興味がある方は見ていただければと思う。

 

それではまた!