オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ニート気質な僕の生きる道が開設してから2年が経過したようです。

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お昼過ぎにこんなメールが来ておりました。

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「ニート気質な僕の生きる道を開設して2年が経ちました」

「うぉぉぉぉ、いつの間に?」などと興奮するわけでもなく、「あっ、もう2年経ったんだ。」 とやけに冷静にはてなさんからのご報告を受け取りました。ということでこのブログも今日から3年目に入ります。

 

ちょっとだけブログを開設した時を振り返る

僕はこのブログを開設する前に違う無料ブログでブログをやっていたんだけど、「なんか新しいところでもう一回ブログ始めたいなぁ。」と思ってたどり着いたのがはてなブログでしたね。

 

僕の他にも同時期に始めた方はそれなりにいました。ですがみんな各々事情があるのでしょう。いつの間にかあの人もこの人もという具合に一人、また一人と少しずつブログの更新が滞ったり、ブログ自体が消滅してしまうということもありました。

 

それなりにコメントをしてくれていたような方もある日突然、姿が見えなくなってしまう。ネット上とはいえ、やはり多少なりとも繋がりが出来た人たちの姿が見えなくなってしまうのは寂しいものです。

 

何かのサイトで見たんだけど「9割の人はブログをやめちゃう。」なんてデータもあるようで、思った以上にブログを継続するのは難しいのかもしれません。

 

でも、それは単なるデータであって辞めた人のの事情は分かりません。「ブログを更新しなくてもいいぐらい生活が充実しているのかな。」と思う事もあるし、それなら無理にブログを更新することなんてありませんよね。ブログは数ある選択肢の中の一つにしか過ぎないし、強制的にやらされるものでもないわけですから。

 

そうやっていなくなった人たちがいるかと思えば、ブログ界においてある程度地位というか、ちょっとした有名人になった人たちも同時期に始めた方達の中にはいました。彼らはあっという間に先を走っていき後ろ姿はもはや見えなくなってしまいました。とても遠い存在になってしまったのです。

 

時にはそんな風にうまくいっている人たちをうらやましいなぁと思う事もありました。彼らに比べれば僕のブログはほんとに世界の片隅でグダグダやっているだけの何の意味もないものなんじゃないか?と思う事もあったりしたわけです。

 

でも今では「まぁ人は人、自分は自分だよね。」と良くも悪くも冷めてしまった自分がいます。というか比べることをやめました。もちろん、いいところは真似するための比較はするけど、自分を否定するための比較はなるべくやめることにしたのです。(それでも時々はやってしまう)ですから今では以前に比べて心を乱されることなく淡々とブログを更新することができています。

 

それに僕にとってブログを書くということはそれだけで学んだ事のアウトプットにもなるし、自分のやってきたことに記録してもとっておけるのでいいことづくめのツールです。

 

あとはやっぱり、人との交流かなぁ。はてなブログを通じてっていうのもそうだし、それ以外にもブログをやっている人だったりとか、コメントをくれたり、時にはブログの感想を書いてくれたり感謝の言葉をくれる人たちがいるから僕はブログを続けられているのかもしれない。むしろ、僕の方こそ感謝の言葉を言いたいぐらいです。本当にありがとうございます。

 

最後に

そんなわけで、僕のブログも3年目に突入です。

 

今後も変わらずニートやひきこもりの方がちょっとでも気づきを得たり、前向きな気持ちになれればいいなと思いながら記事を書いていきます。また時々ちょっと肩の力を抜けた記事だったり、おふざけがあったり、僕の考えを入れてみたりとあれこれ書いていくつもりです。

 

そんなブログでよければ今後ともお付き合いいただければ幸いです。

 

それでは今回はこの辺で。