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社会不適合気味の男の足掻き。日記から社会のことまで幅広く語ります。

母の病状を聞きに病院へ行ってきた

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数日前に、母の担当医師から話を聞くために、私と姉と父の3人で母の入院先の病院へ行ってきました。

 

結論から言うと、母はいつ亡くなってもおかしくないそうです。癌自体は治療のおかげで小さくなってはいますが、癌が血管を突き抜け、壁のような形になっているため、仮に癌が小さくなっても、最終的には血管が破れてしまって大量に出血してしまうだろうと。現代の医学ではそれを回避するのは難しいとも告げられました。ただただ運が悪かったのです。

 

医師からはいざという時に、心臓マッサージなどの延命治療をするかどうかも聞かれました。姉は母の意思を尊重すると伝えました。私も同じように答えました。母自身は延命治療は望まないとのことなので、その時が来れば母は確実に命を落とすことになります。

 

いつ亡くなるのかは、これも断言できないそうです。いずれにせよ近いうちに母がこの世からいなくなってしまう。これは間違いのないことです。母は今のところ普通に会話もできているし、以前は開けられなかった左目も開けられるようになってきています。順調に回復しているように見えるのに‥。食欲もそれなりにあって、今日だって鍋料理を一緒に食べたんです。だから、本当は信じたくはありません。

 

医師から一通り話を聞いた後、私たちは母と共に病院を後にしました。帰りの車中、私はなるべく平静を装うようにしました。何かのきっかけで、涙が止まらなくなってしまうかもしれなかったからです。でも、それは母の負担になってしまうかもしれません。なるべく、母の前では落ち込まないようにしないと。でも、今これを書いている時も涙が出てきてしまいます。

 

悲しいです。もっと早く気づいてあげられなかったのかと思うと悔しくもあります。そして、おそらく母にとっての心残りは、自分がいなくなった後、息子がこの先もきちんとやっていけるかということだと思います。母に不安を抱かせたままこの世を去らせてしまうのかと思うと、自分がとても情けなくもあります。

 

母は私が落ち込んでいたり、弱音を吐くと「あなたなら大丈夫よ」といつも励ましてくれました。でも、私は期待に応えられませんでした。どうしても人生をうまく生きれませんでした。ごめんなさい。

 

もう時間はあまり残されはいませんが、母の命がある間に、何とか少しでも安心させてあげたいです。