オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

年末年始の食っちゃ寝のせいでガッツリ太ったので、反省と目標設定をしてみた。

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年末年始。僕はひたすら食っちゃねの生活をしてしまった。

 

ただでさえ、ニートで外に出る機会も少ない。それに加えて久々に呼ばれたフットサルの大会で怪我をしてしまい、習慣としていた筋トレが出来なくなってしまったのも大きい。

 

どうも、わき腹の腹斜筋から、腹直筋、胸筋にかけて痛めてしまったらしく仰向けに寝るだけでも痛みが出る。それも結構な痛さのため無理は禁物という事でトレーニングを控える事にしたのだ。

 

 その結果見事に太った。

 

それはもう見事にわき腹や下っ腹に肉というなの財産脂肪が蓄えられてしまった。

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クリスマスのケーキ&チキンから始まり、年末の年越しそば、正月の餅、おせち、お雑煮に加えてみかんを間食として食べまくり、いつも以上に家から出ない生活をしていたのだから太るのもしょうがない。

 

ニートなのに太るなんて自分でも贅沢だと思う。これが一人暮らしの貧乏生活だったなら『太る』なんていう報告をする事なんてなかったはずだ。僕は恵まれていると思う。

 

ただ、このままだと無職でチビで小デブという三重苦が僕にのしかかることになる。それはいくら僕でも苦しい。いくら精神を落ち着かせる自主練をした僕とはいえこの三重苦には胸がざわついた。

 

鏡に映る、少しボッコりとした下っ腹。ややデニムの上に乗りかけたわき腹の肉を憎らし気に見つめながら僕は思った。

 

「意外と悪くないじゃん」

「痩せなければな」

 

思春期以降の僕は周りから割と『マッチョ』なイメージを持たれているが元々小さいころから小デブだった。姉からは『お相撲さん』と茶化され顔の丸さからサッカーのコーチからは小学校の低学年ぐらいまで『サッカーボール』というありがたい呼ばれ方をしたりもした。

 

それでも僕は動ける小デブだったので気にしなかった。所属チームでは試合にも出ていたし、運動も得意だったので特にデブのデメリットを感じる事はなかった。

 

そんな僕だがあることがきっかけで痩せる事を決意した。そのきっかけはまた追々書いてみたいと思う。

 

いろいろ努力をして痩せた結果、それ以来デブと呼ばれたことは一度もないのだが元来は太りやすい体質。動かず食えば僕は太る。その事実を改めて認識した年末年始だった。

 

ちなみに、仕事を辞めた時から体重は5㎏位増えたと思う。絶賛増量中。こりゃまずい。

 

というわけで、これを機にダイエットをする事にした。目指すは60㎏。体脂肪率は10%位を目指そうと思う。達成時期は薄着の季節になる7月~8月を目標にしたい。

一か月に1㎏程度なら無理のない減量だといえる。

 

ダイエットの方法はシンプルだ。

  • 食事制限
  • 運動(有酸素、筋トレ、普段の活動量の増加)

○○メソッドなるものを編み出して人も受けしようかとも考えたが、そんなものは必要ない。ダイエットはシンプルに消費カロリー>摂取カロリーという図式を成り立たせるだけ。

 

もしうまくいったらバッキバキに割れた僕の腹筋が7月から8月ごろに投稿されるかもしれない。投稿されなかったら‥‥‥そこはお察しいただきたい。

 

そんなわけで今回は太ったよー!!っていう事と、ダイエットするよー!!っていう事を報告してみた。ダイエット中に何かしたら気づいたことがあればまた報告していきたいと思う。