ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

人が行列に並んでしまう理由とは?

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繁華街や街に出るとづらーっと並ぶ行列を見かけることがあると思います。そういうお店を見るとつい気になってしまうし「ああ、あの店人気なんだなぁ」って思いますよね。

 

でも、ある日行列を見ながらふと思ったんですよね。

 

「なんで人って行列に並ぶんだろうか?」

 

疑問に思いません?長さにもよるけど行列に並ぶのって結構時間とられるじゃないですか?30分とか場合によって1時間とかそれ以上待つ人もいるわけですよ。確かに有名店だったり、美味しいと評判の店とかだったら並ぶのもわからなくはないけど、メチャメチャ長い行列とか見ると「よく並ぶよなぁ」って思ってしまいます。でも、人ってなら文ですよねぇ‥‥‥。

 

行列に並ぶ人と並ばない人がいる。不思議っすよね。そんなわけで、今回は単純な好奇心ではあるんだけど、「人が行列に並んでしまう理由について」調べてみたので、読者の方と共有したいと思います。

 

 

人はなぜ行列に並んでしまうのか?

今回は考えられる2つの理由について書いていきます。

①人は他の人と同じ行動をとりたくなるから

これはものすごくシンプルで分かりやすいかもしれません。人は他の人と同じ行動をしたくなってしまうんです。これを『同調行動』と言います。つまり、行列を見た時についつい足を止めて自分も列に並んでしまうのは「他の人も並んでいるから自分も」という心理状態になるからというわけです。

 

もしあなたが行列に並んでしまうタイプの人だとしたら、その時のことを振り返ってみてほしいんですよね。もちろん、そのお店に行きたいからという理由で行列に並ぶということもあるでしょう。でももしかしたら、本当はそこまでそのお店に興味がなかったのかもしれない。でも既にできていた行列を見て「あー、なんかたくさんの人たちが行列を作ってるから私も並ぼう」となって行列に並んでしまっているのかもしれません。

 

②みんなが良いといっているものを良いと思ってしまうから

もう一つ行列に並んでしまう理由を挙げてみます。

 

これは、いわゆる「勝ち馬に乗る」というような行動で、みんながいいと言っているからそれはいいものだと判断してしまう脳のクセです。

引用元:『めんどくさいがなくなる100の科学的方法』p27 著者 菅原道仁 大和書房 

 

この脳のクセを『バンドワゴン効果』と呼びます。

 

(※「バンドワゴン効果」は、1950年、アメリカの経済学者ハーヴェイ‥ライベンシュタイン氏の論文『消費者需要理論におけるバンドワゴン効果、スノップ効果、およびヴェブレン効果』のなかで言及されました。バンドワゴンとは、パレードの先頭の楽隊車のことで、このパレードを見ると何となく楽しそうだなという雰囲気につられてパレードの列が長くなっていくさまからこの名前がつきました。)

引用元:『めんどくさいがなくなる100の科学的方法』p27 著者 菅原道仁 大和書房

 

行列を見ると、そのお店についてあまり知らなかったとしても、こう思ってしまうことってありませんか?「これだけ多くの人が並んでいるのだから、きっといいお店に違いない。」と。これがバンドワゴン効果なんですね。人っていうのは思った以上に、他の人の評価に振り回されて影響されてしまうというわけです。

 

ちなみに、僕もこのブログを書きながら思い出したんだけど、ちょっと前にバンドワゴン効果をモロに実感する出来事があったんですよね。

 

先日僕はとある場所で開催された肉フェスティバルに参加してきたんです。大体そういうイベントって色々なお店が出店してるじゃないですか?僕が行ったフェスはわりと所規模で10店舗とかぐらいだったかな?当然お店ごとに扱うお肉もメニューも違うし、ステーキの店もあればローストビーフを出している店もあって、財布に余裕があれば全部のお店を回りたいぐらいだったんです。でも、予算的にも時間的にもそれはちと厳しいし、全部のお店は回れないぞってことで、じゃあ、どういう基準で判断するかってなった時に、パッと目に入ったのが「その店に行列ができてるかどうか」だったんですよね。

 

そして、僕は実際に行列ができている店の料理を買って食べたというわけです。これモロに「バンドワゴン効果」によるものですよね。ちなみに、僕が並んだお店は僕の後ろにも人が並んでその後も行列が出来ていたし、行列がないお店にはあまり人が来ていなかった気がします。なのでやっぱり行列がもたらす影響ってデカいんだなぁって思いました。バンドワゴン効果恐るべし!!ですね。

 

下のツイートはその時食べたケバブとローストビーフです。バンドワゴン効果に載せられましたが、両方ともうましだったので、結果オーライです♪

 

 

 

まとめ

そんなわけで、今回は僕の好奇心から「人が行列に並んでしまう理由とは?」という内容でブログを書いてみました。今回お伝えしたのをまとめます。

 

  • 人は他の人と同じ行動をとりたくなるから(同調行動)
  • 人には他の人がいいと思うものをいいと思う脳のクセがある(バンドワゴン効果)

 

行列に人が並ぶ理由を知ったから何なの?と思うかもしれませんが、これはけっこう普段の生活の中でさりげなく活用されたりするんですよね。例えば行列が出来てる店であっても、その中には「わざと行列が出来るようにして人気店にみせる」なんてテクニックを駆使するなんてことが無きにしも非ずみたいです。(店の座席少ないとか、行列にサクラを並ばせたりとかね)

 

ですからもしあなたが、普段からついつい行列に並んでしまうタイプの人ならば、次に行列を見かけた時には、少し冷静になってみて「行列できてるけど、そもそも自分はこのお店に本当に行きたいのかな?」とか「行列が出来てるからといって必ずしもいい店ってわけじゃないかもな」って思っておくと、『同調行動』とか『バンドワゴン効果』の影響を受けることなく、行列に並ぶかどうかを判断することができるんじゃないでしょうか?

 

まぁ、でもたまにはノリで行列に並んでみるのも楽しいですけどね。何でもかんでも「これは同調行動が‥‥‥」とか「バンドワゴン効果だから‥‥‥」って思って、頑なに行動しないのもなんか違うと思うし、それじゃあ面白みもないというか、偶発的な出会いとかもないと思うので。ですからそういう心理学的な知識を頭に入れておきつつ、うまく自分の行動をコントロールできればいいんじゃないかなぁなんて思っております♪

 

それでは今回はこの辺で失礼します。