今回は僕のブログに検索で来てくれた方へのアンサーのような形で記事を書いていきたいと思います。キーワードは「引きこもり 何したらいい」です。
僕は以前にニートやひきこもりになったときにやっておいた方がいいことを書いたことがあります。
参考記事: ニート、ひきこもりになってもやっておきたいこととは? - ニート気質な僕の生きる道
上の記事では「健康に気を付けること」と「本を読むこと」をやるべきだ!!っていうのをお伝えしました。詳細は↑の記事をご覧ください。
そんで、改めて他にニートやひきこもりの人が何をしたらいいかなーってことを考えてみたんです。そんでパッと出たのが
「犯罪以外なにしてもいいんじゃね?」
っていう答えでした。いやっ、投げやりで言ってるわけじゃなくてほんとに「何やってもいいんじゃないの?」って思うんですよね。
もちろん人と会うのが怖いとか働くのが怖いとか病気で家から出れないというのであれば優先的にやった方がいい事はあると思いますよ。
人と会うのが怖いならカウンセリングを受けるなり、自助会のような場所で実際に人と会って会話する訓練をすればいいし、働くのが怖いなら超短時間の労働から始めてもいいでしょうしボランティアのような形だってアリです。病気なら病院に行くなり薬を飲むなりしてきっちり病気を治すこと、それがやるべきことだと思うんです。
ただ仮に今引きこもっていて「何もやりたいことがないなー」っていう人であれば何でもやってみればいいと思うんです。面白そうだなーと思う事や何かやってみたいなと思う事をやってみる。
ただこういう時によくありがちなのが「自分は引きこもりだから○○なんてしちゃいけないんだろうな‥‥‥。」って自分で思い込んでしまうことなんです。特に自信を失っていたリ、どこか引きこもっていることに対して後ろめたさや罪悪感を感じている人の場合こう考えてしまうことがあります。
「んなこたぁない!!」
何かをやりたいと思う事や実際にやってみることに許可なんていりません。仮に許可が必要なら自分が自分に許可を出せばそれで充分です。そんでそれって今すぐできることなんですよね。だからもし「自分はこれしちゃいけないんじゃないか‥‥‥。」とブレーキをかけちゃっている人がいるなら胸を張って「やっていい!!」と自分に許可を与えてください。
旅したければ旅に出てもいいでしょう。面白そうなイベントがあれば参加をするのもアリです。趣味の集まりに出てみるのもいいかもしれない。
やりたいことがない、何をしたらいいかわからないのであれば「とりあえずアレコレ興味があることをやってみること」そうすれば経験も増えて視野も広がる。そうやってあれこれやってみる中で人との出会いもあるかもしれません。そういうことを繰り返していくと少しずつ自分の進みたい道や方向性みたいなものが見えてくるのではないでしょうか?
「自分がやりたいことは自分で決めていい」
まずは自分自身に許可を与えてあげる、そして実際に興味があることをやってみる。どんなくだらないことでもいいんです。実際に自分がやりたいことをやってみレばそれは経験として残るし、その経験はあなたにとってその後に続く大きな一歩になるはずです。
まとめ
今回はひきこもりで何をしたらいいかわからないという方に向けて記事を書いてみました。
引きこもっているからと言ってそれが悪いわけでもないし、○○してはいけないと行動が制限されるわけでもありません。あなたは何に興味を持ってもいいし、何をしてもいいんです。
自分自身の興味ややりたいと思った気持ちに蓋をしない。
そのことをお忘れなく。
それでは今回はこの辺で失礼します!