オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

食わず嫌いをやめると世界が広がる話

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先日、友達に誘われて『ブラックパンサー』という映画を観てきました。ただ、ブラックパンサーの感想はまた後日マンガブログの方にでも書こうかと思います。今日書きたいのは3D映画のことです。

 

いやね、僕これまで3Dで映画を観たことがなかったんですよね。どうやらちょっと値段も上がるみたいだし「えー、2Dで十分じゃん」なんて思って回避していたわけですよ。

 

そんな僕が3D映画体験してみた結果‥‥‥

 

「いやっ、これめっちゃ楽しいやん」

 

って思いました。いやはや予想以上でしたね、3D映画。しかも僕が観たのはIMAX3Dといってすんごい技術が使われているらしく、スクリーンも大きくてメチャ迫力がありました。

 

とんでもない身体能力を持つブラックパンサーの動きも、激しい銃撃戦も、体と体がぶつかる激しい肉弾戦もまるで画面のこちら側にまで迫ってくるような感じでした。実際に飛び出してこないってことは分かってはいるんだけど、ちょいちょい「ぶつかる!」と思ってビクッとしてしまう自分がいました(笑)ほんとすげぇ技術だなぁと思います。

 

食わず嫌いはやめて一回は体験してみるといい

写真はIMAX3D用の眼鏡です。上映後に持ち帰ることができます。(使い道ないけどな!)

 

そんで今回何が言いたかったかというと、「食わず嫌いやめて一回体験してみるといいんじゃねいか?」ってことなんですよね。

 

たぶんなんですけど、大人になるにつれてよく言えばぶれない、悪くいっちゃうと頑固になって「いやっ、自分は○○だから」って自分の世界に閉じこもってしまうことってあると思うんですよね。(中には好奇心旺盛な人もいるけど)

 

今回の僕がまさにその典型例ですよ。今まで「いやぁ、3D映画はちょっと‥‥‥」って具合に一回も体験したことないのに勝手に決めつけちゃってた。「2Dで十分でしょ。自分は楽しめないよ」って可能性に蓋をしてしまっていたわけです。

 

でもどうですか?結果的に「めっちゃ楽しいじゃん!」って感想を持てるぐらい良かった。つまり完全に食わず嫌いだったわけですよね。これってめちゃくちゃもったいない事なんじゃないかと、映画を観終わったあとに思ったんです。いやぁ、自分もっと好奇心持たなきゃいかんなぁと。世界閉じちゃいかんなと。だから、自分への戒めも込めてこのブログを書いているわけです。

 

もしかしたら読者の方の中にも「いやっ、自分は○○だから」と決めつけることで自分の世界を狭めてしまっていたり、可能性に蓋をしてしまっているなんてこともあるかもしれません。でも、今回の僕のように「何事も体験してみなければわからない」って思うんですよね。だから多少なりとも興味があったり、よっぽど嫌じゃなければ自分の世界を広げてくれると思ってやってみるといいんじゃないかな?

 

まとめ

そんなわけで、今回は3D映画を体験したことから「食わず嫌いやめると世界広がるんじゃね?」って事を書いてみました。

 

普段から「ちょっと食わず嫌いやめてみよっかな」と意識するだけでも、だいぶ世界広がるのでオススメです。特に世界閉じがちだなぁっていう人は食わず嫌いなくなるとすげぇ世界が開けるんじゃないかなと思ってます。

 

そうはいっても、自分だけで食わず嫌いを改めるのはなかなか大変です。その場合「自分とは違う趣味嗜好を持つ友達の誘いにのってみる」っていうのをオススメしてます。

 

参考記事:こだわりを捨てるとあなたの世界はもっと広がっていく。 - ニート気質な僕の生きる道

 

ちなみに↑の参考記事でシン・ゴジラを僕に進めてくれた友達は、今回ブラックパンサーを観ようと誘ってくれた奴です。彼とは趣味がだいぶ違うので彼の誘いにのると新しい体験が出来て世界が広がります。そういう友達なり知り合いを一人見つけるといいかもしれませんね(^^)

 

あとこれはついでだけど、とりあえずこれまで2D映画しか観たことがない人はちょっと3Dで映画見てみましょう。IMX3Dはいいっすよ♪多少値段は上がりますが一回体験してみると「おぉ、すげぇ」ってなるはずです。(映画のジャンルにもよると思うけど)

 

それでは今回はこの辺で失礼します。