数ヶ月前、身内に病気が発覚しました。最初はちょっとした体の不調だったのだけど、いくつか病院を回った結果、大きな病院を紹介され、最終的な診断に至りました。
病名はいわゆる癌で、放っておけば半年ほどで…とのことらしいです。患部が結構厄介なところにあるらしく、手術で完全に切除するのは難しいそうです。
ただ幸い、癌は転移はしていないみたいです。手術できないって聞いた時は、「えっ?どうなるの?」と思いましたよ。血の気が引きましたね。でも、今はいい薬もあるみたいですし、色々な選択肢もあるみたいです。まぁ、それでも基本的に胸はザワザワしっぱなしなのですが。
そんなこんなで治療を開始し数ヶ月。大きな病院から癌の専門的な病院へ転院し、本格的に抗癌剤治療が始まったので、お見舞いに行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、抗癌剤による治療には吐き気を伴うと言われてますよね。なので、しんどくないかな、消耗してないかなと心配していたのですが、思ったより元気そうで安心しました。どうやら抗がん剤と一緒に使える吐き気を抑える薬もあるらしく、それがうまく効くと、ある程度吐き気を抑えられるようです。その薬がきいているおかげもあってか、今のところそれほどしんどさはなさそうで、普通に話せるし食事もしっかり取れていてホッと一安心でした。
抗癌剤治療はずっと入院というわけではなく、1週間ほど入院して治療を受けたら、少し期間を空けて、また入院をして治療というサイクルを繰り返します。
ずっと入院生活だと、それはそれで気が滅入ってしまう気もしたので、退院して家に帰って生活できるのは良かったなと思います。普段とは違う環境では緊張もするでしょうし、知らず知らずのうちにストレスも溜まってしまうかもしれません。実際、以前入院した時には、なかなか寝れないのがネックと言っていました。今回の病院では弱めの睡眠薬をもらっているみたいで、わりと寝れてはいるようです。
いろいろ考えてしまいますが、家に帰ってきたら、なるべくストレスがたまらないように過ごさせてあげたいものです。ただ、病人だからといって、家に閉じ込めておくのも、それはそれで生活にハリがなくなってしまうかもしれません。
そういえば、ちょっと前にした会話で久々に買い物をしたら、それが楽しかったと言っていたので、元気な時には無理のない範囲で買い物してもらうのもいいかもしれせんね。
僕は心配性なので、病気のことを考えて落ち込んでしまったりもするのですが、なるべく本人の目の前では普段通りの自分でいられたらと思います。病気と闘っている本人を不安にさせちゃったり、余計なことに気を使わせてしまったら、元も子もないですからね。
まぁ、こんなことはなかなか人には言えないので、自分の気持ちを整理し、少し落ち着かせたいこともあって、ブログに書かせてもらいました。