ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

ニート、ひきこもりのメリット、デメリットとは?

ニートとかひきこもりになると、周りや世間からネガティブな面とかデメリットの部分しか指摘されないことって多いと思うんですよね。で、それを真に受けて「自分はダメなんだー」って責めてしまってますます自信を失うパターンがけっこうあるんじゃないかと。

 

でも、冷静に考えたら「物事にはメリットもあればデメリットもある」わけですよ。ニートにせよひきこもりにせよ必ずしもデメリットだけってわけじゃない。むしろ、そのメリットを活かすほうに考えればいいんじゃないでしょうか。

 

じゃあ、ニートやひきこもりのメリットやデメリットって何なのか?今回はその辺りのことをお伝えしてみようと思います。この記事を読んでもらって「ああ、必ずしもデメリットだらけじゃないんだな」ということを認識してもらい、前向きな気持ちになってもらえたらなんて思っています。

 

 

ニート、ひきこもりのメリット

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まずはニート、ひきこもりのメリットについて書いていきます。なかなかメリットの方に目を向けにくいかもしれませんが、実はすげぇメリットがあるんだぜってことをお伝えしていきます。

①時間がたっぷりある

やはり何と言っても最大のメリットは「時間がたっぷりある」ということだと思います。

 

勉強にせよ趣味にせよ、新しいことをやるためには当然ですが時間が必要ですよね?これが「24時間365日働けますか?」のビジネスマンだったら、とてもじゃないけど新しいことをやる余裕なんてないはずです。

 

一方ニートやひきこもりの人は基本的には学校にも通わず仕事もしていないわけですから、時間だけはたっぷりあるわけです。

 

だったら、その時間で勉強をすればいい。スキルを磨けばいい。人と会えばいい。新しいアイディアを思いついたなら実行すればいいし、おもしろそうなお誘いがあればのってみればいいわけですね。もちろん、疲れているなら休むのもいいでしょう。

 

時間があるってマジでメリットなんですよ!!これにはぜひ気づいてほしいというか、これだけでも相当得をしていると思います。実際世の中には時間がなくて「お金を払ってでも買いたい」というレベルの人だっているわけですからね。それほど時間っていうのは貴重なわけです。

 

ですからニートやひきこもりの人は、この最大のメリット活かして、まずは少しずつでもいいので動いてみましょう。

 

なかなか行動できない人のために参考になる記事をいくつか載せておきましたので、良かったらそちらもどうぞ♪

 

不登校、ひきこもり、ニートの人が一歩前進するための考え方をまとめてみた。 - ニート気質な僕の生きる道

引きこもりになったら何から始めればいいのか? - ニート気質な僕の生きる道

何がしたいのかがイマイチ分からないあなたへ。 - ニート気質な僕の生きる道

 

②ストレスが少なくてすむ

2つ目のメリットは「ストレスが少なくてすむ」ということです。 


世の中ストレスだらけです。で、多くのストレスというのは人間関係によってもたらされるものだと思うんですよね。

 

学校であれば、教師、同級生、職場であれば上司、同僚、部下、取引先などなど様々な人たちとうまく関係を築いていかなければいけません。

 

もちろん、必ずしもその人間関係がストレスだらけとは限らないでしょう。理解のある人たちや寛容な人たちが周りに多ければ、それはむしろあなたにとって救いになることもあるわけです。

 

一方で、たとえばパワハラ上司の下で働くことになったら大変です。理不尽な指導や、配慮のない言葉がけなどなど、ストレスフルな生活を送ることになるかもしれません。実際に、パワハラやそれに近い指導を受けたことでストレスがたまり体調を崩すなんていう人もいますよね?

 

そう考えると、ニートやひきこもりの人に関してはそういった人間関係のストレスが少なくてすむというのは大きなメリットだと思うわけです。(親とか家族との関係もあるので全くないとは言わない)

 

③何をやるかをすべて自分で決めることができる

3つ目は「何をやるかをすべて自分で決めることができる」ということです。 


学校に通っていたり、仕事をしていればどうしても「○○時~○○時はそこにいなければならない」という縛りが生まれます。その間は勉強なり仕事を半強制的にやらなければならないわけです。(休んだりはできますが)

 

一方ニートやひきこもりの人にはそういった強制的に何かやらなければならないということはほとんどありません。(家事など決まりごとはあるかも)

 

ですから、「自分でこれをやりたい」ということで自分の時間を埋め尽くすことができます。

 

本を読むのもいいし、散歩をするのもいい、どこかにフラッとでかけるのもいい、文章を書いても、動画を撮っても何をしてもいいわけです。これってかなりすごいことだと思うんですよね。

 

自分でやりたいと思ったことをやることに関して、人は前向きに行動できるし、意欲的に取り組むこともできるはずです。

 

やらされることではなく自分のやりたいことで持ってる時間を埋め尽くすことができる。これもニートやひきこもりの人のメリットだと思います。

 

ニート、引きこもりのデメリットとは?

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ここからはデメリットについても書いていきます。もうしつこいぐらいに色々な人から聞かされているかもしれませんが、「なるほどこういうデメリットもあるんだな」位に思ってもらえればなと思います。

 

①お金がない

やはり、ニートやひきこもりの人の最大のデメリットは「お金がない」ということかなと思います。

 

働いていない状態であれば、当然のことながらお金が増えていくということはありません。まぁ、中には親御さんからお小遣いをもらうとか、株やFX、不動産投資などで稼いでいる「ネオニート」と呼ばれる人たちもいますが、基本的にはお金がないという人の割合は多いはずです。

 

で、お金がないと何がしんどいかってまず「自分の欲望が抑えつけられてしまう」というのがあるんですよね。

 

「○○したい」とか「○○に行きたい」と思った時に、それがお金のかかるものだとしたらどうでしょうか?おそらく財布とか貯金と相談すると思うんですよね。で、多くのニートやひきこもりの人っていうのはお金がないわけで「ああ、お金がないからやめておこう」という発想になってしまうわけです。

 

ただ、これには賛否ありまして「別にお金かけないことで楽しめばいいんじゃね?」っていう考えの人もいると思うんですよ。僕も基本的にはその考えに賛成ではあります。人の欲望というのはキリがないし、お金をかけようと思えばどこまででもかけられるのが人の欲深いところもであります。よっぽどのお金持ちでもない限りそこをうまくコントロールできないと、あっという間にスッカラカンになってしまうこともあるわけですから。

 

実際に僕の趣味というのも、読書だったり家での筋トレだったりと基本的にお金のかからない物ばかり。そういう点では僕はそれなりに欲を抑えられているのかなとも思うわけです。

 

ただね、それがあまりにも行き過ぎると今度は「自分が何をしたいかわからないモード」に入ってしまうと思うんですよね。

 

「○○したい、○○に行きたい」→「いやっ、お金がないから無理だ」みたいなことばかりを繰り返していくと、次第に「○○したい」と思うことすら止めてしまうんじゃないかなと。それが行き過ぎると「自分は何をしたいかわからんぞ」ってことになって、動けなくなる原因にもなるんじゃないかなと思うわけです。

 

 

ほどよく自分の欲を満たして、行動につなげていくためにもそれなりのお金はあるに越したことはないよなーと思いますね。

 

②雇われる際に職歴で不利になることがある

これは多くのニートやひきこもりの人が経験していることかもしれません。

 

仮にニートやひきこもりをやめてバイトをしようとか就職しようと考えたとしましょう。その際にはどうしても履歴書だったり、職務経歴書を書く必要があります。

 

そこで「ウッ」と手が止まるわけです。「この空白の数年間をどう説明しようか」とね。

 

僕個人はぶっちゃけ「数年ぐらいプラプラしてることもあっていいだろ」っていう立場なんですが、雇う側は突っ込むわけですよ「ここちょっと空白期間あるけど何してたんですか?」って。

 

じゃあ、そこで正直にニートしてましたとかひきこもってましたと言えるのかっていうとね、やっぱりまだまだ世間の見る目は厳しい部分もある。甘えてただけじゃないかとか怠けてただけじゃないかみたいなね。(そう思うなら履歴書の空白見て面接呼ぶなとも思うけど)

 

で、ニートやひきこもり側としてはそういう世間の目とかを意識して、働くことに躊躇してしまうなんてこともあるわけですよ。僕個人は今から動き出そうとしている人がいるとして、社会の側でも受け入れていく感じにならないと、そりゃ出ていきづらいよねっていうのがあるんでね、そこはもうちょい、受け入れる側も寛容になってほしいなぁと思ったりします。

 

まぁ、とはいえ受け入れ側が変わることばかりを期待していても始まらないので、おススメしたいのが「登録制のアルバイトをやってみる」ということです。

 

詳しくは↓の記事を参考にしてもらいたいのですが、登録制バイトならはじめるのに敷居はめちゃめちゃ低いし、自分が働きたい日を選んで働けるので、働きなれていないニートやひきこもりの人でもわりと動き出しやすいんじゃないかなと思います。

 

短期アルバイトの始め方。会社への登録から仕事を受けるまでの流れについて書いてみました。 - ニート気質な僕の生きる道


また年末年始の郵便局のアルバイトも、短時間で期間も短いので初めて仕事をする人や久々に働くっていう人でも始めやすいかと思います。

 

自信のないニートには年賀はがきの仕分けバイトがおススメだと思った理由 - ニート気質な僕の生きる道


短期間でも働いたことがあれば、それは職歴ですからね。もし、「職歴が空白でなにもない」というのをネガティブに捉えているのであれば、一つのやり方としてまずはハードルを下げて働きやすい仕事で職歴を埋めてみるというのもいいのかなと思っています。 

 

③時間の管理が難しい 

先ほどメリットの部分で「何をやるかを自分で決めることができる」と書きました。ただ、それは一方で「やることをすべて自分で決めなければならない」というデメリットにもつながると思います。

 

学校や会社に所属をしていれば、ある程度自分がやることというのは決まっていますよね。学校なら時間割通りに授業が進むし、会社もある程度上司からふられた仕事をこなしていれば時間は過ぎていきます。

 

一方ニートやひきこもりになると、何をやるかは自分ですべて決める必要があるため時間の管理をするのが大変です。

 

例えばですが、ゲームをずーっとやってしまって昼夜逆転生活になるとか、勉強をしようと思っていたけど、ついテレビを観てしまうとかね。学校や会社などのように強制力がない分、無駄に時間を使おうと思えばどこまでも使えてしまうわけです。

 

自由に時間が使えるとなると「いつでもいいじゃん」となってしまうのが人間です。それこそ「明日やろう」がいつまでも続いてしまいます。人間なんて基本的に弱いし楽な方に流れてしまうものなんです。それが当たり前っちゃ当たり前。

 

で、この対処法としておススメなのは、自分で時間割のようなものを作ってしまうことでしょう。

 

僕もざっくりとではあるけど、「午前中は○○と○○と○○をする」とか「○○の勉強1時間」みたいな感じで前日に時間割を作っておいて、それに沿って行動するようにしています。(時々寝過ごしたりしますが)

 

時間割を作っておくとそれがちょっとした強制力になるし、時間割通りに作業を終えたりしていくと、「これは達成できたな」とゲーム感覚のような形で1日が進んでいくのでおもしろくもあります。

 

時間の管理はとても難しい。だからこそ、自分で工夫して有意義に時間を使うということを意識してみましょう。

 

④世間や家族からのプレッシャーがある

ニートやひきこもりの人は人間関係のストレスは少ないかもしれませんが、その分別のプレッシャーがあります。それは世間や社会の「普通」や「常識」といった価値観です。そして、その価値観が正しいと考えている世間や家族からのプレッシャーというのも人にもよりますが相当なものだったりします。

 

特に自分の親世代ともなると、「大人になったら働き続けるのが当たり前」だったり、「多少体調を崩しても仕事に行くのが当たり前」みたいな価値観が根強く残っていたりします。

 

そういう人たちからすると、ニートやひきこもりの人というのは単なる怠け者とか、何も考えていないというふうにみられてしまいがちなわけです。(ほんとはめっちゃ考えてるけどな)

 

それで「まだ働かないの?」とか「いつになったら働くの?」とか「将来どうするの?」といった言葉のプレッシャーや、さりげなく求人誌がテーブルの上に置いてあるような無言のプレッシャーにさらされてしまうわけですね。

 

これへの対処法はなかなか難しいのですが、もしあなたに何かやりたいことがあったり、事情があってニートやひきこもりの状態ならばまずはしっかりと「こうこうこういう理由で今はこの状態なんだ」ということを説明するというのも手かもしれません。

 

ぶっちゃけ働くことが当たり前の価値観の人からすると、ニートやひきこもりの人は「なぜ働かないのかわからない」わけですよ。で、わからないから反射的に否定しちゃったりなんてこともあるわけで。

 

そこで、きちんとあなたの今の状況を説明することができれば、「ああ、そういう理由なんだな」と納得感を得られるはずです。ニートやひきこもり側の人からも「理解してもらおう」という歩み寄りはしてみる価値があると思います。

 

ただ、そうはいってもずーっと持ち続けてきた価値観というのはなかなか変えられないものです。いくらあなたが理由を説明しても、理解を示してくれないパターンもあるでしょう。

 

その場合はしかたがない、距離を置くしかないと思います。

 

いくら言っても理解されないのなら、それはもうしかたがないものだと思うしかありません。中には友達や家族が理解してくれないということもあるでしょう。であるならば、少し距離を置いてみると。

 

ただ、別に敵対したりとか攻撃をする必要はありません。それは余計に関係性をこじらせてしまうだけですからね。「ああ、理解はしてもらえないんだな」とただ事実を認識すればそれでいい。

 

で、その間ニートやひきこもりの人は、「自分がどうすればいい方向に進むのか?」というのを考えてみるんです。

 

何がしたいか、何に興味があるのか、どういうことをしたいのかを考えて少しでもいいので動いてみる。そこは時間がたっぷりあるのでぜひたっぷり時間をかけてやってほしい。メリットを活かすんです!!

 

そこからあなたが何かに向かって動き出したなら、きっとあなたのことを理解してくれたり応援してくれる人も出てくるはずです。

 

皆から理解されることはないし、身近な人からだって理解されないこともある。だけど、絶望することもない。あなたなりにあがいて動いてみれば、あなたのことを理解してくれる人はきっといるはずです。

 

まとめ

そんなわけで、かなり長くなりましたが今回は「ニート、ひきこもりのメリット、デメリット」について書いてみました。

 

超カンタンにまとめると

 

「ニートやひきこもりのメリットを活かせ!」

 

というシンプルな提案にいきつきます。

 

実際、僕もニート期間の時間を使ってブログを始めましたし、そのおかげで色々な人と出会ったり、お誘いにのって新たな活動に踏み出せたりしています。

 

デメリットばかりに捉われない、メリットに目を向けて今の状態を最大限に活かそうとしてみてください。きっと、今よりよりよい方向に進むはずです。