僕は以前、↓のようことをブログに書いたことがあります。
ニートと付き合ってくれる女子なんているのだろうか??という素朴な疑問 - ニート気質な僕の生きる道
ニートと付き合ってくれる女子なんているのだろうか??さらに考えてみた。 - ニート気質な僕の生きる道
職もおそらくお金もないであろうニートの人が「女子と付き合うにはどーすりゃいいのか?」なんてことをふと思った時に「おりゃー!!」と勢いそのままに書き残した記事でした。
「俺が書かねばだれが書く?」
当時の僕はきっとそんな高い志、いや信念のようなものがあり思わずブログに書きつづったのだと思います。(嘘です)
まぁ、↑の記事にも書いたんだけど、ニートの恋愛っていうのもハードルが高いけどできなくはないというわけですな。(俺は出来てないけどな!!)
今回はそっからさらに一歩踏み込みたい。
「どうすりゃニートの人って結婚できるのよ?」
いやっ、僕自身は今のところ結婚とかしてぇなとは思ってないし実際無理なんだけどね。でもふと思っちゃったんだよね。ニートって結婚できるのか?なんてことをさ。ほんとに思いつきでパッと頭に浮かんできたという感じ。
そんなわけで、今回は「どうすればニートって結婚できるんだろうか?」ということをテーマに足りない頭をひねりながらあれこれ考えてみることにしました♪よろしければお付き合いください♪
※今回は男性ニートという設定ですすめていきます
ニートが結婚するにはどーすりゃいいの?
①専業主夫もしくはヒモOKのパートナーを探す
まず、パッと思いついたのが「女性が稼いで男性が家事などをする。」いわゆる専業主夫でもいいよっていう女性と出会うってことでした。
うーん、まぁその出会い方っていうのはよくわからんけど、おそらく日本中探せばちょこちょこはいると思うんですよね。
「私が稼ぐからあんたは家のことを中心にやっとくれ!!」
という男前の女性がさ。
個人的な考えだけど働くのが苦手であろうニート男性がちょぼちょぼ稼いで、家事も中途半端になってしまって軋轢うむよりも、稼ぐのが得意な女性にはガッツリ外で稼いで来てもらって、ニート男性は家をうまく回すってことでバランスを取るみたいな方法もありなんじゃないでしょうか?
外で頑張る女性をうまくサポートするみたいなそんな役割。
まぁ、そのためには家事とかをある程度できたほうがいいんだろうなぁ。ただ、別に家庭生活が円満に回ればいいんでね、その辺は女性がニート男性にどのぐらいのレベルの家事を求めるのかにもよる気がします。
まぁ、ニートの男性と結婚する女性ですからそこは多少ゆるいんじゃないかなー?なんてことを期待しちゃうけどね。あんまりかっちりしてる人だったらニート的な人との結婚生活は向かない気もする。
まぁ、でもニートの男性側も女性のそういった厚意に甘えすぎず、相手の要望にはなるべく応えるように努力をすればある程度結婚生活はうまくいくんじゃないのかな?なんて個人的には思っております。
参考記事:ニートの男の人が養ってもらうための方法とは?? - ニート気質な僕の生きる道
②将来性を見てくれるパートナーを探す
以前、こっちの記事で書いたんだけど、女性の中には「この人もしかしたらこれから何かを成し遂げるかもしれない。」なんていうニート男性の将来性を見てくっついてくれる人もいるわけですよ。
これって結婚にも当てはまるんじゃないかなぁ?例えば芸術家志望のニート男性で全く食えてない場合にさ、
「私が外で稼ぐからあんたはひたすらアートをやってりゃいい。」っていう女性がいたら結婚することも可能なんじゃないでしょうか?
その人が芸術家として大成するかどうかはわからんけども、女性が本心から「この人には才能がある!!この人を支えたい」っていう思いがあるんだったらその関係性はアリな気がしますね。
あるいは今はニートだけど能力的には普通に就職したり、事業を起こせるタイプの人の場合「今はニートだけど、これから稼いでくれるでしょう。」という予測のもとくっついてくれる人も中にはいるんじゃないでしょうか?
ニートの人の中にもちょこちょこではあるけども、すんごく学歴が高かったり、やたらと知識を持っていたり、稼ぐことが上手かったり、何かの分野において突出した才能を持っている人はいるわけですよ。
今はその才能が花開いていないけども、今後花開くかもしれない、そんな将来性を見てくれる女性とニート男性が出会えれば、もしかしたら結婚できるんじゃないかなと思います。
ちなみに僕には何の才能も‥‥。やめておこう、涙で目の前が見えなくなりそうだ(*_*;
実際にニートの方で結婚した例もあるよ
僕がちょこちょこ拝見させていただいている、山奥ニートの日記というブログがあります。
このブログを運営されている葉梨さんは、山奥でニートの人を集めて共同生活を送っている方です。その葉梨さんがなんと結婚されたとのこと!!
葉梨さんとはニートの日のイベント後の飲み会で少しお話をすることがあったんだけど、まさかその時は結婚されるだなんて思いもしませんでしたね。
参考記事:2017年の『第11回ニート祭り』に参加。その内容と感想は? - ニート気質な僕の生きる道
葉梨さんのブログには結婚相手のこととか、結婚後の生活はどーするのか?なんてことがざっくり書いてあるので興味がある方はご覧になってみてください♪
ただ、葉梨さんもすんなり結婚に至ったというわけではなく肩書き的なものについてはけっこう考えていたみたいです。
彼女が今、会社員というのが大きいです。
加えて、共生舎のことがメディアによく取り上げられている。
つまり、このタイミングなら肩書的にはNPO理事と正社員の結婚となって、両親親戚に説明しやすいんです。
と書かれているように、タイミング的に親戚や相手方にニートではなく「自分をNPOの理事と紹介できる」っていうのが大きかったんですね。うーん、確かにニートよりもNPO理事の方が信頼度はグッと高まるなぁ。
自分や相手の家族、それに親戚筋と一切かかわらないなんて言う人なら別にニートっていう肩書のままで結婚してもいいじゃんって思います。ただ親戚や家族に信頼してもらうことや、結婚を認めてもらうなんてことを考えるとやっぱり肩書きはないよりはあったほうがいいかもしれないですね。なんやかんやで年齢が上の人ほど肩書きで見てくる傾向にあると思うので(*_*;
また葉梨さんの場合、生計も別みたいだし、今のところは別居婚という形をとるみたいなので、とりあえずは籍を入れただけみたいな形になるのかな?
ただお嫁さんは、いずれ会社を辞め葉梨さんがいる山奥に行きたいそうなので、彼らの結婚生活がどうなっていくのか「ニートと結婚」というテーマにおいて貴重なサンプルになると思うので、今後も勝手に注目させてもらうと思います♪
まとめ
というわけで、今回は「どうすればニートって結婚できるんだろうか?」というテーマであれこれ書いてみました。
ここで一つ読者の方にお願いがあります。今回の内容に関連してですが
「わたしニートの男性と結婚しました!!」
なんて方が実際にいたら教えていただければ嬉しいです♪
あなた自身でも、あなたの周りの人でも、他人から聞いた例でも何でも構いません。そういった声を集めることで「本当は結婚したいけど結婚を諦めたニートの人」にとって少し希望になるかもしれません。
もしそういった実例を知っている方がいたら、僕のブログのコメント欄やTwitterなどで教えてもらえたらなんて思っています(^^)
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。