おそらくほとんどの人がお風呂に入る生活をされていると思います。短い人でも10分程度、長い人なら1時間~2時間程度入るという方もいるのではないでしょうか??
湯船につからず、身体と頭を洗って短時間で出てしまうという方の場合、それはそれでいいとは思うのです。
でも僕の場合結構長時間湯船につかっています。大体30分~1時間程度かな。まぁ結構な時間湯船の中にいるんですよね。
特に10代~20代前半位まではね、何もせずのーんびり過ごしてたんですよ。リラックスできるし、気持ちいいし、何にも考えないのって贅沢だよなーなんて思いながらたまに漫画を読んだりして過ごしていたんです。
でも、いつからか「この時間もっと有効活用できねぇかなー」なんて思い始めたんですよね。やっぱそれなりに時間をかけているわけだし、何にもしないのももったいないと思ってしまったんです。
それで湯船の中でいろいろやっているうちに「これいいなー」っていうのがいくつかあったのでね、今回はそれをご紹介してみたいと思います。
①本を読む
僕の場合、風呂の蓋をの上にタオルをひいてそこに本を置き読書するというスタイルをとっています。まぁ、本を濡らしたくないっていう方の場合難しいかもしれませんが、僕の場合、「多少濡らしてもOKさ」という感じなので躊躇なくお風呂で読書が出来るのかなーと思いますね。
ただ、基本的にはリラックスしながら読書をしたいので、『勉強系』のものだったり『ビジネス系』のものはあまりオススメできないですね。基本はかるーく読めてしまうエッセイとか自伝だったり、小説系を読むのがいいでしょう。
風呂場って誰にも邪魔されないし、一応は静かな場所だと思うので、実は読書に向いている場所なんじゃないかと思っています。
②音を聴く(ラジオ、音楽、勉強系など)
もちろん、何にもせずにボーっと湯船につかるのもいいのですが、『音を聴きながら湯船につかる』というのも一つの過ごし方だと思います。
例えばリラックスしたいのであれば、癒し系の音楽をかけてみたり、ラジオでお笑い芸人さんのラジオを聴いて思いっきり笑うというのもいいでしょう。笑うと気持ちいいですからね。湯船につかってリラックスしながら笑うなんてとてもいい過ごし方なんじゃないかと思います。
僕は芸人さんのラジオたまに聴きますね♪湯船につかりながらケタケタと笑ってると凄く気持ちがいいし、疲れもとれるような気がするんですよねー。
あるいは、意識の高い方であれば勉強系の音声を聴くのもいいかもしれません。僕は集中できないし風呂の中ではのんびりしていたいのであんまりしませんが、例えば『有名な経営者のスピーチをきく』とか『英語のリスニングをしてみる』という事をやってみてもいいと思います。
特に語学系とかは聴く言葉を聴くっていうのが大事だと思うんでね。そういう機会を増やしたいという方の場合、湯船の中でリラックスしながら、学ぶというのもありですね。
ただあんまりにも音が大きいとね、「外国語が風呂場の方から聞こえてくるぞ」という事で、 ご家族が混乱する可能性もありますのでご注意ください(笑)
ただ、この場合iPodとか、そういった音声を再生させる機械が必要なので防水対策はしっかりするようにしてくださいね(>_<)湯船に落として動かないなんて悲しい結末を向かないようにしてください(^^
③歌を歌う
これもかなり気持ちいいですねー♪鼻歌でもいいですし、外に音が漏れない環境であれば、大声で自分の好きな歌を歌うのもありだと思います。何も用意しなくてもいいですしね♪
歌を歌える場所ってどうしても限られちゃいますからね(>_<)大声を出して自分の好きな歌を周囲の目を気にすることなく歌う。僕もたまにやりますが、めっちゃ気持ちいいし、ストレス発散になるのでオススメ♪♪
僕はシャウト系とか結構歌いますね。あとはバラード系。普段友達とかとカラオケ行くとバラード系ってあんま歌えないじゃないですか。特に男同士だとなんか恥ずかしい(笑)
なので、一人カラオケ行く時とか、お風呂の中で思う存分歌ってます(^^
結構ガチで歌うと気持ちがいいです(笑)客観的に見るとちょっとひかれてしまうかも(>_<)
まぁ、でも己を解放できるのってこういう一人の場所位じゃないですか。こういう時ぐらいね思い切って叫んだり、裏声出してみたりするのもいいと思うんですよ。それがストレス解消になるんなら躊躇なく自分を解き放ちましょう♪
まとめ
今回は僕がいつもお風呂でやっている楽しい時間の過ごし方というのをいくつかご紹介してみました。
もちろん何にもしないという選択もありですし、僕も何にもしないという日もあります。ですが、もし「お風呂の時間に何かしたい」とお考えでしたら、今回ご紹介したことを参考にしてみてください。
ぜひ有意義なお風呂の時間を過ごしてみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!