今回は、こういうった記事を見つけたので、僕もそれに関連する記事を書いてようかなーと思いました。
すでに手遅れ…うんこを漏らしたことがある大人の割合を調査!男女差は2倍に – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
※一応僕はまだ漏らしたことありませんが、寸前の境地までたどり着いたことはございます。
僕が働いていた時とか学校行ってた時って、大体1時間ぐらい電車になるっていうのがお決まりだったんですね。高校はチャリ通でしたが、大学、専門学校あとは4月まで通っていた職場も大体それ位の時間かかっていたんです。
それで、朝起きた時に時間に余裕があるといいんですが、余裕がないとね大体出ないんですよ。何がって??ええ、大きい方がです。(お食事中の方ごめんなさい。)その場合、家ですっきりする事は諦め腹に爆弾を抱え込んだまま、家を出て駅まで向かい、電車に乗るわけです。いつ作動するかわからない時限爆弾ですよ!もう冷や冷やしちゃってね。
でも、駅まで歩いてる時とか、駅のホームで電車を待っている時とかって大抵お腹の時限爆弾作動しないんですよね(^^むしろ「おお、調子いいじゃん♪」位な感じでね、電車に乗り込むことが出来るんですよ。
でもね乗った後がさぁ大変。大抵の場合乗ってすぐは何ともないんですが、数分後位にね、ちょっと違和感を感じ始めます。
「あれ?もしかして作動しちゃった?」
僕のようなベテランになると、お腹の時限爆弾スイッチが入ったかどうかすぐにわかってしまうのですが、さぁここからが大変です。僕の場合大抵そんなに余裕がない時に限ってこの爆弾が作動し始めるわけです。だから容易に電車から降りてトイレに行くという選択をすることが出来ない。
するともうね、精神論なんですよ。いつもネガティブな僕がやたらとポジティブに物事を考え始めちゃってね、最初は
「これ位なら行けるっしょー♪」っていう感じなんです。それが
「あと何駅で乗換??」に変わり、
「次の駅まであと何分??」と段々爆弾のカウントが早くなるのを感じわけです。
迫りくる恐怖!タイムリミットはもう間近!
なんてちょっとした映画かゲームのキャッチコピーのよう。
たりない頭を使って僕は必死に考えます。
ちなみに、僕腹痛に耐えるときはドアのすぐ横に立って、もしもの時はすぐに飛び出せるようにスタンバイしております。あと遠く見てると何か気持ちが楽になるような気がするので(笑)楽になりすぎて、お尻も楽してあげようとすると大変なことになるので、適度な緊張感を保つの大事。
「どうする?次の駅で降りるか?それとも乗換駅まで行けるか??」
「いやっ、この駅とこの駅の間結構あるぞ。この間にもしかしたら‥‥‥」
脳みそフル回転。夏だと汗びっしょり、冬でも結構体が暑くなるのが分かります。
周りには腹痛で苦しんでるだぜなんてことは微塵も見せず、涼しい顔で電車に乗る乗客としか感じないでしょう。
そんな時に周りでキャッキャやってる若者とかね、僕に体ぶつけてくる人がいるとね
もう「勘弁してくれ!!こっちは爆弾抱えてるんだ!」
と心の中で叫びまくるんですが、声を出してグッとお腹に力を入れると
「解放」
そこは冷静さを保ってお尻と乗客には刺激を与えないようにしなければならんわけですね。
とまぁ、幸いなことに今までおもらしをしたことはないのですが、ギリギリ限界っていうのは何度かありましたよ。もうトイレ入って、ズボン下ろして便器座って
「ドーン!!」
みたいなスピード。時限爆弾からの解放感。難局を乗り切った安心感というものは何ともたまらんものですなー。このために僕は生きているのかもしれない
あんまりにもお尻が限界だと僕の場合はお尻が「ピクピク」と痙攣してしまいます。
あの体験はめったにない体験。みんなもピクピクするのだろうか??
ここまでつらつらと書いてきましたがね、結局のところは
- まず家でしっかりと出す!
- 早めに家を出る
- ちょっとでもお腹痛くなったら次の駅で降りる
っていう当たり前のことを当たり前に出来れば問題ないんじゃないかと。僕の場合も結局時間に余裕がないから、電車という密室の中で、自問自答を繰り返す羽目になるわけなんでね。
30分ぐらい余裕あれば、トイレのために降りても余裕で間に合うと思いますから、僕と同じように電車乗るとお腹痛くなっちゃうタイプの人は早めの通勤、通学を心掛けてるべきだなーと思います(^^)
ああ、最近はお腹とともにゆるゆるの記事が続いておりますね。そろそろちゃんとした記事もを書かねばならないなーなんて思う今日この頃。「ネタが尽きたのか??」と言われると「いいえ、そんなことはございませぬ!」と自信を持って言えるのですが、果たしてどんなジャンルが望まれるのか??なんて事を最近は考えております。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!