前回のサポステの記事から2週間ほど間が空いてしまった。
参考記事:サポステ11回目 4月入社を目標に - ニート気質な僕の生きる道
カウンセリングの内容は??
ここ数週間、カウンセリングで以下のような事を行っている。
- 僕の現在の就活状況の確認
- 就活以外の活動の確認
- その他雑談、自分の今の心境などを話す
就活に関しては言うと、あとは応募だけという状況で足踏みをしている。
なかなか一歩を踏み出せずにウンウン家でうなるというところで何週間も立ち止まってしまっているわけだ。いつまで続けんねんと自分で突っ込みを入れてしまいたくなる位停滞している感じがある。
ただそういう時に家の中であれこれ悩んでいるだけだと苦しいし不安感も出てくる。その感じって結構しんどいものなんだけれど、週一回でもサポステのカウンセラーさんと話すと少し不安が和らぐような気はしている。
不安とか悩みっているのは自分で消化できるならそれが一番いいと思う。だけどそれがなかなか難しいこともある。そうして自分で解決できずに内に内にこもってしまってそういうネガティブな感情が膨らんでしまう人もいるだろう。そうして行動できなくなるぐらいならば外に吐き出して少し心を軽くした方がいいと思う。
ただ、外に吐き出す際になかなか吐き出す相手も場所もないという人がきっと多いはずだ。家族にはそこまで相談できないという人もいると思うし、負担をかけたくないと考える人も少なくない。
そういう時に僕はサポステを利用するといいと思っている。サポステのカウンセラーさんというのは親身になってきいてくれる人が多い。もちろん仕事という事もあるけれど。
何故なら、サポステというのはニートや引きこもりなどなかなか就活に対して前向きになれなかったり社会にうまく出る事が難しい人に対してカウンセリングをする事を前提としているからだ。
なので、サポステのカウンセラーさんというのは支援対象者の就活がうまくいかないことや停滞する事も織り込み済みで対応をしている。
『3歩進んで2歩下がる』
そんなペースでノロノロと進んでいく人がサポステを利用する人には多い気がするし僕もそのうちの一人だと思う。そんな相談者に対して急かしすぎず、伴走するように関わってくれていると思う。
僕を担当してくれているカウンセラーさんは、僕の話をよく聞きながらあまり焦らせることなくじっくりとサポートしてくれている。もう数週間も僕は不安感や自信のなさで応募できていないのだが、それに対して咎めることはない。
むしろ僕が出来ている事や、はた目にはわからないけど僕が前進している事を認めてくれている。『ちょっとずつだけど出来てきていますよ。』と気づきを与えてくれる。たとえそれが些細なことだとしてもこれは非常にありがたい。
僕の誕生日の2か月前までに
ノロノロではありながら僕は少しでも前進しようとあがいている。
それをカウンセラーさんも認めてくれてはいる。とはいえ一番の目標は仕事に就くことなのでまずは当面の課題でもある企業に応募してもらいたいとのこと。その為にカウンセラーさんと話し合って期限を設けてみることにした。
僕の誕生日が5月なのだが、それまでに内定を取りましょうと。そのために誕生日の2か月前である『3月○○日』(誕生日は非公開)までに、まずは1社応募する事。
もしも1社も応募できなかったら‥‥‥
『カウンセラーさんがハロワの求人ページから印刷してきた企業3社に応募する』
という条件が出された。
つまりあと2週間以内に僕がどこかの会社に応募しなければカウンセラーさんがある程度僕に向いていそうなところから3社をピックアップし、そこにとりあえず履歴書や職務経歴書を送ることになる。
もちろんその会社を受けて仮に内定をもらったとしても断るのは問題ない。あくまでも
書類を送ることや面接の経験を積むための応募というわけである。カウンセラーさんは僕に就活の経験を積んでほしいのだ。
「停滞した今の状況を打開するにはこのように強制力みたいなものを使う方がいいのかもしれない。」僕はそう思ったのでカウンセラーさんの提案にのることにした。
次にカウンセリングに行くのは2週間後。僕が応募するにせよしないにせよ就活が少し進展するのは間違いない。出来ればカウンセラーさんに頼って応募するよりも自分で応募して新たな一歩を踏み出したいところだ。
また何か動きがあればブログで報告させていただくつもりです。
なかなかスムーズにいきませんがノロノロと頑張ります。
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします♪