オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

シェアハウス生活15日目。住民同士の交流はどんな感じ?

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起床は8時前。この日の睡眠時間は6時間程度。朝まで寝るのではなく、何度か目が覚めて「まだ、〇〇時かぁ。」を何度か繰り返す。できれば一回寝たらそのまま継続して眠りたいのだけど、まぁ、こんな日もあるさ。それよりある程度は睡眠時間が確保できている方に目を向けたい。

 

やや気分の落ち込みや、動悸、胸の圧迫感があり体調は微妙だけど全く動けないほどではなさそう。今日は近くの図書館で予約していた本がいくつかあるので、午前か午後かはわからないけど取りに行きます。(結局午後になりました)

シェアハウスの住民同士ってどんなふうに交流してるの? 

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今回はちょろっとお役立ちシリーズ。これからシェアハウスに入りたいなぁと考えている人や、ちょっと興味がある人に向けて「シェアハウスの住民同士の交流ってどんな感じなのか?」をお伝えできればいいかなと。もちろん、究極的に言えば「そのシェアハウスによる」としか言いようがないし、そこに入居している人たち次第みたいなところもあるんだけど、まぁ、あくまで参考程度に「へぇ、こういう感じなんだ」というイメージを持ってもらえればなと思います。

 

まず、僕らのシェアハウスの住民構成から。一軒家に運営を含めて4人で暮らしています。現在、僕らのシェアハウスは奇跡的?に4人とも無職状態なので、用事や買い物で外出することもありますが、各々家にいることが多いです。じゃあ、家の中で住人同士がずーっと話してるのかというと、僕の個人的な印象ですがそこまで常に話をしている印象はありません。

 

僕も含めて、住人たちは基本的に個室に篭って何か作業をしたり、誰かと電話をしたりしていることが多い気がします。住民同士の交流はリビングでということが多いのですが、1日のうちでリビングにいる時間はそこまで多くないんですよね。食事の時や、洗濯やお風呂を待つ間、あとは各々ちょっとした気分転換や本を読みたい時ぐらい。なので、人によっては1日通して全く会わないこともあるし、朝にちょろっと挨拶しただけで、あとは交流なしなんてこともザラにあります。

 

もしかしたら、「リビングでワイワイやってるのがシェアハウスのイメージだった」なんて人からすると、僕らのシェアハウスの感じはちょっと拍子抜けするかもしれません。いやっ、もちろん交流はあるんですよ。リビングで会えば「仕事落ちましたわー」みたいな話も聞きますし、この調味料使うと料理がいい感じになりますみたいな話もします。僕が入居した時は鍋パーティーで歓迎してもらいましたしね。でも、基本的には各々が自分の部屋を中心に好きに活動するというのが僕らのシェアハウスのスタンスな気がします。

 

これをどう思うかは人それぞれだと思いますが、僕は無理に交流しようとする方がストレスを感じる気がするし、気が向いたときや余裕がある時に近況を話したり、趣味のことを語るぐらいの方が気楽でいいのではと思ってます。

 

まぁ、でも考えてみれば僕らのシェアハウスに限らず、常にリビングでワイワイ交流するスタイルって多くなさそうというか、物理的に難しかったりするんじゃないかな?昼勤の人と夜勤の人が一緒だったり、学生とビジネスマン、ビジネスマンと無職などそもそも生活スタイルがバラバラだと、時間を合わせることも難しそうだし、中にはシェアハウスは初期費用が安いから入居しているだけで、交流をガッツリする気はないという人もいるでしょう。もちろん、時間が合えばリビングで楽しく語り合うこともするでしょうが、それを常に求めるとなるとなかなかハードルは高いのではないでしょうか?

 

シェアハウスでガッツリ交流したいなら?

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とはいえ、やはり様々な属性の人たちが集まり交流できるのがシェアハウスの魅力の一つだと思います。自分はそこでガッツリ交流をしたいという方もいるはず。では、そういう人の場合どうすればいいかを考えてみました。答えは二つあると思います。

 

一つは「交流がコンセプトのシェアハウスに入る」ことです。今は様々なシェアハウスがありますが、ある程度の情報はインターネットに載せているはずです。各々他のシェアハウスとの違いを打ち出さなければ人は来てくれませんから、中には「住人同士の交流が常にあります!」とうたい、毎週イベントを開いていたり、運営者が住人に積極的に声をかけて交流を図ることを売りにするシェアハウスもあるはずです。ガッツリ交流したい人は、そういうところを狙って入ってみるといいでしょう。

 

ちなみに僕が以前知人と見学に行ったシェアハウスでは、定期的に住人同士で食事会を開いてるみたいなことを言ってました。もし可能なら事前にオーナーや運営者に話を聞いて、そのシェアハウスの雰囲気をなんとなくでも掴んでおくといいと思います。

 

もう一つは「自ら積極的に交流を図る」ということです。シェアハウスのコンセプトとか関係ねーぞというスタンスで、入居したあなた自身が他の住人に積極的に声をかけていきます。基本的に誰もが利用するであろうリビングにいる時間を長くして、そこに来た人たちには漏れ無く声をかけ親交を深めていく。かなりガンガンいく感じなので、たぶん僕にはできませんけど(笑)でも、できるだけたくさんの人と交流したいんじゃ!という強い目的意識があるなら、そういうスタンスだってありなはずです。ただ、必ずしも他の住人たちが交流目的の人たちばかりではないということも、頭の片隅に入れておいた方がいいとは思います。

 

最後に

あーだこーだ書いてきましたが、結局のところシェアハウスでガッツリ交流できるかどうかは、入ってみないとわからないところがあると思います。頭の中であれこれシミュレーションするよりお試しで入っちゃえば?というのが僕の考えです。

 

そもそもシェアハウスって結構お試しで入りやすかったりします。家具家電は備え付けのところも多いので、着替えなど必要最低限のものを用意すれば入居できちゃいます。保証人不要でアパートなどを借りるのに比べて契約のハードルが低いのも魅力的です。運営会社によっては「1ヶ月からの短期滞在も可能」みたいなところもあったりします。お試しのしやすさでいえばシェアハウスって圧倒的なんですよね。

 

なので、まぁ「とりあえず1ヶ月試してみてなんか違かったら出ちゃえばいいか」ぐらいのノリで入ってみるのもいいんじゃないかな。半年とか1年だと合わなかったときにしんどいけど、1ヶ月ならストレスも少ないし、金銭面のダメージも最低限に抑えられますしね。そういう感じで自分に合ったシェアハウスを見つけていければ、充実したシェアハウス生活を送ることができるのではないかと思います。

 

たまにはちゃんと役に立ちそうな事を書いてみましたが。ネタのなさは相変わらずですが、明日以降もゆるゆると更新していくつもりなのでよろしくお願いします。