起床は朝8時。昨日の夜はちょっとネガティブな気持ちになってしまい寝付きが悪かった。夜はどうにも考え込んでしまう癖があるんですよね。良かったことやできたことを思い返したりしてなんとか寝るには寝れたけど、もっとメンタル的に安定したいところです。
朝食は9時半ごろ。ご飯、納豆、インスタント味噌汁、鳥のささみに冷凍の玉ねぎとブロッコリーをレンジでチンしたもの。それにパックの煮物を加えてちょっと彩りをよくしてみました。煮物に入っていたレンコンやタケノコのコリコリとした食感を噛みしめながら、「シェアハウスに来てからはこういう食感のものを食べていなかったんだなぁ」と気づく。食事は食感も含めて楽しむものなんですね。
登録していない番号から電話がかかってくる
午前11時半ごろ。スマホの画面が切り替わり、謎の番号が表示されているのを確認。基本的に登録してない番号からの着信は出ないようにしているのですが、直感的に「あっ、もしかして!」と気づいたんですね。ちょっと前にフォロワーさんから、アマゾン欲しいものリストの中から欲しいものってありますか?と聞かれていたからです。それで電話に出てみると、やっぱり配達員さんからの電話。どうやら、指定された住所近辺の家に僕の名前がないので、確認の電話をしたとのこと。
僕はつい先日住所を変えたばかりですし、移ったシェアハウスの表札は運営している人の名前になっています。ああ、シェアハウスに引っ越すとそういうこともあるんだなと。実家にいた頃の感覚で、僕の名前を受取人にしていてもスムーズに届かない可能性があると。シェアハウスに移って欲しいものリストからプレゼントを受け取りたい人は、受取人の名前と住んでいる家の表札に書かれている名前が違うと、配達員さんが困惑してしまうかもしれないので要注意です。
それで確認の電話を受けて「○○さんって表記があると思うのでその家です。」と伝えると、どうやらわかってくれたようで、電話を切って10分ぐらいしてから配達員さんが荷物を届けに来てくれました。
で、受け取った荷物がこれ!!
「えっ!?でっかいダンボール2個!?」
僕がフォロワーさんにリクエストしていたのは、欲しいものリストに入れていた商品の中の一つだけ。つまり、こんなでかいダンボールで届くわけがないんです。いやっ、百歩譲ってでっかいダンボールで届いたとしても、それが2個届くなんてことはないはず。で、一応宛先を確認して見ると、ちゃんと僕の名前が書いてある。
それなら一応僕のに間違いがないだろうということで、ダンボールの封を開けてみました。そんで、中に入っていたのがこちら!!
「め、めちゃめちゃ充実してるやん…」
関西出身でもないのに、思わず飛び出す関西弁。いやっ、ほんとそれぐらい驚きだったんですよ。そして、何よりありがたい。ラーメンに味噌汁、お肉や魚、野菜などのお惣菜セットともう至れり尽くせりです。これまで僕がTwitterに投稿していた食事を見てもらうとわかると思いますが、僕が作る料理の彩りのなさと変化のなさよ。でも今回届いた食べ物たちのおかげで、しばらく充実した食生活が送れそうです。
送っていただいた方には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます!!
そんで、さっそくお昼は届けられたお惣菜のパックからひじきの煮物を出して食べることに。
いいっすねぇ。ひじきの煮物とか実家では時々母親が出してくれてたけど、自分じゃあまず作らないもんね。サイズもちょうどいいし味も美味しいのであっという間に完食でした!
というわけで、シェアハウス生活4日目はありがたい贈り物が届いたぞいというお話でした。はたして明日は何が起こる?それとも…次の投稿をお楽しみに!