ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

『東大卒プロゲーマー』を読んで、どんなジャンルでも真剣に取り組むと他に活かせることを学んだ!!

プロゲーマーときどさんが、プロゲーマーになるまでの半生を書いた『東大卒プロゲーマー』という本があります。

 

 

個人的にとても面白かったので、興味がある方はぜひ読んでほしい一冊です。

 

で、この本を読みながらときどさんの半生を振り返ると、とにもかくにも彼がゲームに没頭し続けたっていうことがわかるんですよね。

 

小学校の低学年から、大人になるまでのほとんどの期間を、彼は格ゲーに没頭し続けたわけです。

 

 ただ、おそらく世の親御さんの多くはこう思うはずなんですよ。

 

「いやいや、ゲームに没頭されちゃ困る。それよりももっとやるべきことがあるでしょ!!」

 

ってね。ゲームはあくまで娯楽であり、没頭するべきものじゃない。むしろ、学業の妨げになるし人生においてゲームはあまり重要ではない、そう思う人って結構いるんじゃないでしょうか?

 

でも、ときどさんの肩書を見てください。「東大卒プロゲーマー」ですよ。つまり、彼はゲームの世界でプロになるレベルの腕前を身につけつつ、日本最高学府である東京大学に入れるぐらいの学力も伸ばすことに成功した人なわけです。

 

では、彼はなぜゲームの腕も学力も伸ばすことに成功したのでしょうか?ときどさんは言います。

 

「ゲームだって真剣にやると力になるんだ」と。

 

 真剣にやると応用力がつく!!

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何かに真剣に取り組むと、たとえそれがゲームであっても、いつの間にか、成功するための「型」のようなものが身につく。これが実は、まったく別のことに生かせる「応用力」のタネなのである。自分では気づかなくても、何かを真剣にやっている人は、他の何かで思わぬ成果を上げることがある。意図せずとも、身に着けた方が応用力として開花するのだ。

引用元:『東大卒プロゲーマー』p91 著者 ときど PHP新書

 

確かに何かに真剣に取り組むと、その分野においてだんだんとレベルが上がってきます。で、さらに上に上がろうとするとやっぱり何も考えていない状態では勝てないんですよね。

 

ときどさんの場合ゲームでしたが、スポーツしかり、将棋などのテーブルゲームしかり何のジャンルでもそうです。

 

勝つためにはどうすればいいのか?もっとうまくなるにはどうすればいいのか?

 

真剣にやればやるほど、そんな事を四六時中考えるようになるわけです。で、例えば「もっと基礎的な技術を上げた方がいいのかも」とか「相手の研究をしてみよう、あっ、相手はここが弱点かもしれない。」とか思いつくわけですね。で、それを試して結果がどうなるかを検証する。

 

仮説を立てて実際に行動、その後行動によって出た結果を検証し再びアクションを起こす。つまり、よく言われるPDCAサイクルをグルグルと回すことになるわけです。真剣にやればやるほどね。

 

ときどさんは、ゲームをこれでもかというぐらいに真剣にやって、大会で優勝するレベルまで実力を上げることに成功しました。その過程で身につけたPDCAサイクルの型を今度は受験勉強に応用しみてたと。その結果東大にも合格することができたんですね。

 

このことを書いていた時に、「あれ?どこかで同じような話を聞いたことがあるなぁ」と思ってたんですよね。で、しばらくして思い出しました!!そう、あのホリエモンこと堀江貴文さんも同じようなことを言ってるんですよね。

 

僕は中学時代、まがうかたなき「プログラミングの専門バカ」だった。あの頃は、持てる時間のすべてをプログラミングに投入していた。成績の低下に怒り狂った親にパソコンを捨てられたこともあったが、すぐさまゴミ捨て場から取り戻した。あの当時、僕ほどパソコンにのめりこんでいた子どもはいなかったのではないかと思う。

その体験は僕を無教養にしたか?まったくそんなことはない。東大入学も、企業も、宇宙ロケット開発や予防医療など専門性の高い領域でのビジネスも、元をたどればすべてはあの「プログラミングの専門バカ」の時代が礎となっている。

引用元『すべての教育は「洗脳」である』p102~103 著者 堀江貴文 光文社

 

ときどさんはゲーム、堀江さんはプログラミング。ジャンルは違うにせよ、一つのことに対してドはまりして大量の時間を投入し真剣に取り組んでレベルを上げていった。その経験はまったく無駄ではなく、むしろその後の彼らの人生をより充実させるために欠かせない経験となったわけですね。

 

なので、どんなジャンルのものであろうが、真剣に取り組んでおいて損はないし、周りの人は真剣に取り組んでいる人間を邪魔するべきではないと思うんですよね。

 

特に、親御さんとかは子供が何らかのことにドはまりしているとつい、「勉強は?」とか「もうその辺にしておきなさい」みたいに止めたくなると思うんですよね。でも、その時間というのは本人がグングン成長していくときだし、その真剣に取り組んだ経験というのは無駄にならないというのを頭に入れておくといいんじゃないでしょうか?

 

それこそ、ときどさんは「ゲームを買ってもらうために勉強をした」なんて言ってるぐらいなので、当人がドはまりしていることをうまくエサにして「じゃあ、ついでに勉強もちゃんとやります!」ぐらいの仕組みを作ってしまうといい気がします。

 

そうすれば、本人がハマってるジャンルと勉強をある程度両立することは可能だと思います♪

 

まとめ

そんなわけで、今回はときどさんの『東大卒プロゲーマー』を読んで、どんなジャンルでも真剣にやると他に活かせるんだぜ!ってことを書いてみました。

 

ジャンル問わずハマれるものがあるなら、それに真剣に取り組みましょう。その経験はときどさんが言うように、様々なジャンルに対応できる応用力を与えてくれるはずです。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

記事の中で文章の一部を紹介した、堀江さんの『すべての教育は「洗脳」である』も学びについて考えたいときに参考になる一冊なので、興味がある方はこちらも読んでみてください♪