こちらの記事で紹介した当選品の肉うどん。
参考記事:ニートの懸賞生活⑱ 懸賞生活初!食べ物が当たったよー!! - ニート気質な僕の生きる道
ちょうどお昼になって、冷蔵庫の中に物があまりなかったので作ってみることにした。
今回当選したのは『(株)資さんの肉うどん』
福岡県の北九州市に店舗があるらしい。お店のホームページは⇩から
僕は関東人なので資さんという会社を初めて知ったのだが、福岡県を中心に10店舗以上お店を運営している会社であった。それだけ店舗数があるという事はお客さんに支持されているのだろう。
「もしかしたら、結構おいしいのかな♪」
綺麗な女性と美味しい食べ物に目がない僕は期待に胸を膨らませながら調理を開始する事にした。
まず調理前に手順の確認だ。今回賞品が送られてきた際に好印象だったのが、写真のように大きな用紙を使って作り方を説明してくれているところだ。うどんやつゆのゆで時間など調理方法が細かく記載されている。実にありがたい。今回はこの手順通りに作っていきたいと思う。
調理開始
まずは冷凍のままうどんを湯がく。湯がき時間の目安は1~2分程度だ。
うどんがほぐれ、浮かんできたら湯がきは完了となる。
茹で上がったうどんを素早くザルにうつし、お湯をよく切ってどんぶりに移す。
十分にお湯を切ってどんぶりへ。
冷凍された、肉を、うどんを湯がいたお湯でビニールパックのまま入れ4~5分程度湯煎する。
別の鍋で資さんのつゆを温め、どんぶりに入れる。
本来は冷蔵で保存するものなのだが、宅急便で届いたときに冷凍されていたためそのまま冷凍庫に保存してしまっていた。そのままだと調理時に時間がかかるので事前に解凍するか、冷蔵庫で保存する事をオススメする。
どんぶりに肉とつゆを入れて完成!!まぁ、紙に書いてある通りなので高倉健さん並に不器用な僕でも何も苦労はなかった。
完成品はこちら。
具は、肉と少々の玉ねぎ。同封されていたかまぼこも入れてみた。少し寂しければ自分でネギや卵なんかを足してみるのもいいだろう。
実食
まずはつゆからいただくことにした。
「ダシがきいている。濃すぎずちょうどよい。」
色からして結構濃いのかなーと思ったのだが、そんな事もなく僕としてはちょうどいい味付けだった。
次に麺をいただいてみる。
「ツルツルとしていてのど越しが非常にいい。コシもあるし食べやすくて好きな麺だ。」
肉はどうだろうか??
「味付けは多少甘い感じかな?牛丼屋の牛肉の感じに少し似ている気がする。」
こういう商品って肉の量が少なくって「どこが肉うどんじゃい!!」ってつい関西弁になりがちなんだけど、資さんの肉うどんは肉の量も結構入っていて満足であった。これは肉うどんである。素うどんに申し訳ない程度に肉がトッピングされたものではなく良かったと思う。
まとめ
結果として今回食べた『資さんの肉うどん』は冷凍食品ではあるが十分満足できるクオリティであった。「うめぇぇぇ!!!!感動的なうまさ!!!」みたいなテレビ的な過剰リアクションは取れないが、残さず美味しくいただけた。
しいて言うなら、もう少し別の具材も欲しいという事とやや調理方法がめんどくさいぐらいだろうか。麺を茹でるようとつゆを温めるように鍋を2つ使ったりするのが億劫な人もいるかもしれない。
まぁ、それでも僕は気にならないレベルだし、具材も自分でネギを加えたりすればかなり豪華な肉うどんになるんじゃないかと思う。トッピングを自分で色々試すというのもアリだろう。僕はとってもおいしくいただけたので、気になる方は『資さんの肉うどん』で検索してみてください。
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします♪