オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ツイートキャスティング(ツイキャス)を始めてみました!!

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突然だけど

 

「ツイキャス始めたよ!!」

 

ということで、今回はツイキャスを始めた報告記事でございます。そもそも、ツイキャスって何ぞや?っていう方のためにまずはその説明から。

 

ツイキャスとは?

ツイキャスは、誰でも無料でライブ配信(動画を撮影して生中継すること)できるサービスです! 「ツイキャス・ライブ」というアプリでiPhone、Android、パソコンから手軽に配信できます。

引用元:Help - TwitCasting

 

書いてある通り、ツイキャスを使えばPCとかスマホでみんなライブ配信できますよーっていうサービスですね。

 

特に細かい設定をする必要もなくて、「開始」っていうボタンを押したらそこから、手軽にライブ配信をスタートできるのが魅力です。

 

まぁ、でも今や色々な配信サービスがある中で、なぜこの『ツイキャス』を利用したかってことなんですが、これは単純に「知りあいの人たちでツイキャスを使っている割合が多かったから」という感じです。

 

以前からちょくちょくTwitterなんかで交流がある人たちが「キャスやってるので良かったら見に来てねー」みたいなツイートをしてたんですよね。で、僕最初はツイキャスなんて知らなかったんで「キャスってなんだ?」って感じだったんですが、見に行ってみるとどうやら、個人で雑談とか好きなこと話したりする動画を配信できるらしいと。

 

その時は、「へぇ、こんなサービスあるんだ。知り合いの人たちも使ってるみたいだしとりあえず登録だけでもしておこうかな」ということで、アカウントを作るまではしました。ただ、まぁ実際に自分で配信をするってところまではいかなかったんですよね。

 

しばらくの間は、知り合いの人たちの動画にたまにコメントしたり聞き専で利用するという使い方をしていたわけです。

 

なぜツイキャスで配信するようになったのか?

これには2つほど理由があります。

 

①会話をする能力が明らかに衰えていると感じたので訓練のつもりで

僕は普段あんまり家から外に出ず、文章を書いたり読書をしたりといった生活を送っています。お金もないのであんまり遠出もしないし、バイトとかも最近はほとんどしてないので人と会話することがあんまりないんですよね。

 

そうすると、やっぱり喋る能力というかな人と会話した時にどうも頭の回転が遅い感じがするんですよね。喋っててもふと「どうも言葉が出てこねぇな‥‥‥」っていう場面がけっこうあるわけです。これはまずいよなぁと。

 

まぁ、そういうのもあってレンタルオバッチして人と会う機会なんかを作ったりもしてるんだけど、今のところ利用してもらえる頻度はそれほど高くないんですよ。ひと月に1,2回とかなんであんまり訓練にならないんですよね。

 

そんなわけで「じゃあ、ツイキャスで雑談しながらコメント拾ったりして、まずは喋る頻度を上げていこうかな」と思ったわけです。要はリハビリですよね、会話のリハビリ。そのためのツイキャス利用です。

 

あとはね、普段あんまりしゃべらないとものすごく喉が弱くなるんですよ。ほんと、これはビックリするんだけど、ちょっと人と会話したらすぐに声が枯れそうになるんですよね。

 

使わないと衰えるとはよく言いますが、ほんとその通り。僕はあきらかに喉が弱くなっているのを実感してこれもヤバいなと思ったわけです。これまたリハビリみたいなもんですね。

 

実際にまだこの文章を書いている時点で、ツイキャスは3日程度しかやってませんが、観に来てくれている人のコメントを受けて雑談をしたり、自分の思っていることを話すことで「頭使ってんなぁ」っていう感覚がすごくあるんです。それに喉もまだまだ弱いけどしっかり使ってる感覚があるので、このまま続けていけば声も枯れにくくなるのではないかなと思います。

 

まぁ、とはいえまだまだ喋りたいことがうまく言えなかったり、言葉に詰まることもあるっちゃあるんですけどね。でも、こればっかりは仕方がないので、地道に続けていくつもりです。

 

②単純にしゃべるのが楽しいと思ったから

実はこの2つ目の理由の方がでかいかもしれません。もう単純にね、

 

「喋るの楽しい!!」

 

っていう感じなんですよね。うん、べしゃりのよさに30過ぎたこの歳で今更ながら目覚めてしまったという感じでしょうか。

 

まぁ、普段は自分の考えをアウトプットするのが、ブログだったりツイッターみたいなテキストベースでやることが多かったのでね、喋るというアウトプットの仕方が自分にとってはメチャメチャ新鮮に感じたというのが大きいのかもしれない。

 

あとは、キャスをやってる人は分かると思うんだけど、視聴してくれる人とのやり取りが楽しいんですよね。僕が「こんなこと喋ろうと思います」って言うとコメントで「こんなことがありました」とか「こんな風に思ってます」みたいな反応がリアルタイムであるわけです。

 

文章の場合、基本的には一方通行というかな「僕はこう考えています」という主張に対して反応は遅れてくるわけですけど、キャスのようなライブの場合、すぐに反応が返ってくるのが非常におもしろいんですよね。

 

で、そのコメントに対して自分も即座に反応したり、そっちの話題に乗っかってみたりといろいろな視聴者さんとコミュニケーションをとりながら時間を過ごすことができるわけです。これがすごくいいし、とても楽しいなぁなんて思いました。

 

③アウトプットの場が増え、より知識が身につき自分の考えもまとまるから

以前読んだ『アウトプット大全』という本にも書いてあったんだけど、基本的にインプットした情報はアウトプットしないと身につかないんですよね。

 

で、その割合というのが大体インプット3:アウトプット7ぐらいがいいと。そのぐらいアウトプットを意識しないと知識やスキルはものになりにくいみたいです。

 

参考記事:『学びを結果に変えるアウトプット大全』インプットばかりで結果が出ない人にぜひおすすめしたい一冊!! - ニート気質な僕の生きる道

 

で、僕の普段の生活を振り返った時に「やっぱりアウトプット足りないなー」と思ったんですね。ちなみに僕の今のアウトプットする場としては

 

  • ブログでの発信
  • Twitterでの発信
  • 時々のレンタルオバッチでの雑談(不定期)
  • ニー株の人たちとのたまにの会話(不定期)
  • フリーペーパーの打ち合わせ(不定期)

 

という感じなんですよね。まぁ、全くアウトプットしてないってわけでもないけど、読書だったり、映画を観たりっていうインプットの量からするとまだまだ足りないなと。やはり「インプット過多になってしまっている」というのが現状なんですよね。

 

「じゃあ、手っ取り早くアウトプットする場を増やすにはどうしたらいいだろうか?」ってことを考えた時に、パッと思いついたのがツイキャスで自分の考えを喋るということだったんです。気軽にすぐできるっていうのがでかい。別に顔出しとかもしなくていいですしね。

 

喋るというのも立派なアウトプットです。自分の考えを伝える、知っていることを教える、要点をまとめてわかりやすく話すなどなど、喋るという行為は客観的に見るとかなりいいアウトプットの方法だと思います。どこでもできるし、そのためのツールもそろっていますから。

 

他に代表的なアウトプットの方法としては、「文章を書く」というのがあります。とはいえ文章を書くのが苦手っていう人も、けっこういるでしょう。であるならばツイキャスとかその他のツールを使って「喋る」というアウトプットの仕方を試してみるのはアリなんじゃないかなと思うわけです。

 

ツイキャス良かったらチェックしてね♪

というわけで、文章を書くことに加えて、ツイキャスでおしゃべりもするという形で自分の考えを発信したり、雑談する中で色々な人と交流したりコミュニケーションをとったりしていければなと思っています。

 

基本的には自分のために始めたツイキャスですが、最終的にはキャスを聞いてる人が、前向きになったり、楽しい気持ちになったり、何か動き出すきっかけになるようなことも話していければなと思います。(たまにくだらないことも話します)

 

僕のツイキャスのアカウントがあるので、もしそっちでも僕と交流したいなという方がいれば気軽にコメント貰えると嬉しいです♪

 

⇩から僕のアカウントに行けるのでチェックしてください!!

オバッチ@レンタルされてます♪ (@neetkishitsu) 's Live - TwitCasting