ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

学校に行かないことは羨ましいことなのか?

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こんな検索ワードで僕のブログにたどり着いてくれた人がいるようです。

 

うーん、おそらくこういうワードで検索をしてくるということは、身近な人や知り合い、もしくは何かで学校に行かない人の存在を知ってその人のことを羨ましいと思っているのでしょう。「いいな~」というワードは本当にいいなと思っているのではなく、羨ましいとかずるいなっていうニュアンスを含んでいるんじゃないかと。

 

確かに学校は勉強しなきゃいけないし、スクールカーストがあったりもするし、人間関係も煩わしく毎日心をすり減らしている子供がいるなんて話も聞きますから、そういう状況に身を置いている人の中には、勉強をしなくていいし、好きな時間に起きて好きなことができる(ように見える)、学校に行かない人のことを羨ましいとかずるいと思ってしまうのかもしれません。

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『広く弱くつながって生きる』読了。自分の視野を広げてくれるいい本でした!!

ここ最近僕はSNSなどを通じて色々な人と絡んだり時には直接会ったりということをしています。といっても別に「人脈を作って仕事を貰おう」とかそんなつもりはなくて、単に「自分の知らない世界を知っている人の話を聞くのは楽しいから」という感じです。

 

僕が会うのは、たいてい僕の身近にはいないようなタイプの人たちばかりなので、「そんな経験したことがあるんですか?」とか「その話もっと聞かせてください!!」ということが多いんですよね。なので毎回そういう人と会うたびに新たな知識や情報を得たり、視野が広がってるなと感じるわけです。

 

そんなわけでここ最近は外に出て人と会うことで「つながりって大事だな。もっと色々な人とつながりたいな」なんてことを思ってて、自然と人とのつながりとか、コミュニティづくりみたいなものに関連した本を読むようになったんですよね。

 

今回紹介する『広く弱くつながって生きる』という本も、まさにそういった内容の本で「これからの時代に、どうやって人とつながっていくのがいいのか?」を考える時に参考になる一冊だと思っています。

 

 

 

今回はこの本の中から、個人的に大事だなと思ったことや、読者の皆さんと共有したいことを中心に書いていきたいと思います。

 

弱いつながりを作ろう

著者の佐々木さんは、元々毎日新聞等につとめており、現在はフリーで編集や執筆活動をされている方です。

 

佐々木さんはこの本で「弱いつながりを作ることが生きづらさを取り除いたり、もっと楽に生きれるんじゃないか?」と提唱されています。

 

ただ、佐々木さんは元々は新聞社という、むしろ強いつながりの中で仕事をされてきた方なんですね。

 

新聞社は非常に家庭的な組織で、よく「職種のデパート」と言われます。実際、ありとあらゆる職種の人が社員として働いています。24時間稼働しているため、外注に出すと緊急時に間に合わないからです。記者、カメラマン、イラストレーターはもちろん、印刷技術者、私がいた時代は社員食堂の料理人や警備員まで社員でした。

引用元:『広く弱くつながって生きる』p16 著者 佐々木俊尚 幻冬舎

 

もはや完全に一つの村のような組織で、周囲の空間からは孤絶した、山の中の共同体といった様相です。当時、私はそういう環境でも大丈夫でしたが、やはりあわない上司と24時間つきあうような状況になると、かなりのストレスを感じました。

 

家庭的っていうと、聞こえはいいんですが、悪くいってしまうと狭い範囲の閉じた関係性で成り立っている組織とも言えるわけですね。結果的につながりが強くなることも多い。

 

もちろん、そういう関係性が心地いいという人もいるとは思います。強いつながりの中でのし上がっていく、力を発揮していくタイプの人もいるでしょう。その人たちを否定するわけではありません。それが合う人はそういうつながりの中で生きていけばいい。

 

ただその一方で佐々木さんのおっしゃるように、強いつながりで縛られるとあわない人ともずーっと付き合っていかなくてはいけないわけで、そこに息苦しさを感じたり、ストレス過多でメンタルをやられてしまうなんていう人もいるわけです。また、ずーっと狭い人間関係の中で過ごすので、いつの間にか視野が狭くなっていたり、知り合いも会社や学校の中にしかいないという状況に陥ってしまうわけです。

 

それでも、これまで多くの人がそういう強いつながりの中で生活をしていたのは、そこにメリットがあったからですよね。会社であれば、福利厚生がしっかりしていて終身雇用で、定年まで職を失う心配もしなくて済むという、安心感を所属する人たちに与えていたわけです。このように強いつながりの中に身を置くということはは見返りがあったからとも言えるでしょう。

 

ただ、ご存知のように時代の変化は激しく、これからは企業など強いつながりの中にいたとしても、見返りがあるかどうかはわかりません。大企業でもリストラであったり、ものすごい数の希望退職者を募ったりするわけです。

 

見返りがないかもしれないのに、強いつながりの中で息苦しさやストレスと戦い続けるのはリスクでしかありませんよね?そこで、弱いつながりを手に入れて生きやすくしてみませんか?というのが佐々木さんのおっしゃりたいことだと思います。

 

弱いつながりを手にするには?

では、いったいどのように弱いつながりを手にすればいいのでしょうか?佐々木さんは次のようにおっしゃっています。

 

「弱いつながり」を手に入れるノウハウは第2章で詳しく説明しますが、まずは社会活動をきちんとやる必要があるでしょう。ボランティアでもサークル活動でもかまいません。Facebookなどを見ると山ほどイベントがありますので、何らかの催しに積極的に参加してみることが大事だと思います。

ただし、目的は参加することではなく、交友関係を広げること。簡単に言えば、友達作りです。

 

佐々木さんのおっしゃる通りで、まずは何らかの活動に参加してみるのがいいかもしれませんね。これまでの強いつながりを前提とした組織やコミュニティの中ではなかなか難しいので、外に目を向けてみると。

 

僕の場合、NEET株式会社という会社でもあり半ばサークルのようなところに所属してまして、そこでゆるいつながりを作ることに成功しております。ただ、弱々しいつながりなのでいつ切れるかはわかりませんが(笑)

 

まぁ、世の中ちょいと調べれば趣味やスポーツ、芸術に関するサークルやコミュニティみたいなのはたくさん出てきます。その中で、あなた自身が興味があったり、始めてみたいと思ったところに入ってみるのはいかがでしょうか?不安なら体験とかもできると思うので、色々試して自分に合いそうなところに所属してみましょう。

 

あるいは、サークルなどに所属しなくてもネットやSNSを通じて友達を探してみるというのもいいかもしれない。僕もこれまでツイッターを通じて知り合った人とカラオケに行ったり、カフェでお茶をしたりご飯を食べたりしながらちょっとずつではありますが、交友関係を広げてきました。

 

むしろ、僕なんかはこっちの方がやりやすいかな?大人数の中で人間関係を築くっていうのが苦手だし、すでに出来上がった組織とかコミュニティの中に入っていくことにメチャメチャ不安を感じてしまうんですよね。なので1対1とか少人数で会う方が関係性は築きやすい気がします。

 

ただ、いきなり1対1とか少人数で会うのは不安っていう人もいると思うので、そういう人はサークルとかある程度人数がいるコミュニティに参加してみる方が安心かなと思います。

 

あと、これは参考にしたいなと思ったのが、佐々木さんがおっしゃっていた「あまり好ましくない人物と判断する条件」です。

 

①自慢ばかりしている人

②誰かと知り合いなのを自慢する人

③自分にばかりベクトルが向いている人

④人の悪口や何に対しても文句ばかり言う人

⑤お説教の多い人

⑥物事を損得で考える人(得になりそうなので近づいてくる人)

⑦業界内の話しかしない人

 

うーん、確かにこういう人とはあんまり付き合いたくないかも‥‥‥。もちろん、多かれ少なかれみんな①~⑦の要素を持ってはいるとは思います。ただ、それが行き過ぎてしまうとやはり付き合いにくいなぁと思います。お説教しまくってくる人とか自慢話ばかりしてくる人と付き合い続けるのはしんどい。

 

ただ、逆に自分がこうなっていないかどうかを常に意識することが大事ですよね。弱いつながりを作りたいのに、人が自分とつながってくれない、むしろ人が遠ざかっていってしまう‥‥‥。その場合には「もしかしたら自慢話ばかりしてうんざりされてしまったのかもしれない‥‥‥」とか「ちょっと悪口とか多すぎたかな?」みたいに振り返ってみるのもいいんじゃないかな?

 

まぁ、それでも人には相性というものがあるし、好き嫌いもあるので、合わない場合は割り切ってまた別の人間関係を構築していけばいいと思います♪

 

あと、僕も自分なりに人と会う条件を設けてます。

 

ちなみに、僕も時々Twitterなどを通じて人と会ったりしますが、「面白そうかどうか」「その人と会うことで、何か学びがあるか?」「自分がその人に何か価値を与えられるか?」っていうのを一応会う基準にしてます。まぁ、時には何となくとかノリで会うこともあるんですが(^^;僕の場合、失うものもないですしね。

引用元:本田直之さんの『ゆるいつながり 』を読みました!これから人とつながりを築く上で参考になる一冊!! - ニート気質な僕の生きる道

 

特に重視してるのが、「面白そうかどうか」ってことかな?それが一番大事ですかね。

 

ただ、はじめて会う人って大抵僕の知らないことを教えてくれたりするので、面白いんですよね。なので、僕が人と会うハードルは超低い(笑)

 

まぁ、とはいえ臆病でビビりでもあるので、「もし会ってヤバそうだったら超高速で逃げる」という考えつつ人と会うようにはしてます(笑)

 

まぁ、僕の話はこれぐらいにしておいて、本書には他にも弱いつながり方を手にする上で参考になる情報がたくさん詰まってるので、興味がある方はぜひ読んでみてください♪

 

まとめ

そんなわけで、今回は佐々木俊尚さんの『広く弱くつながって生きる』を読んで、自分が思ったことや、大事だなと思ったことを共有してみました。

 

佐々木さんが本書でもおっしゃっているように、これからの時代はゆるいつながりをいくつも持つことが、息苦しさをやわらげたり、生きやすくなる方法の一つなのではないかと思っています。

 

ネットやSNSが普及したことで、今までとは違う人とも繋がれる世の中です。あなたがもし現時点で息苦しさや生きづらさを感じているのだとしたら、広く弱いつながりを持つことも考えてみてください。

 

もしかしたら、今までとは違う人と話したり、つながることで新しい気付きや学びを得られるかもしれないし、狭くなっていた視野を広げることができるかもしれません。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

↓の記事でもつながりを考える上で参考になる本を紹介しているので、チェックしてみてください♪

 

参考記事:本田直之さんの『ゆるいつながり 』を読みました!これから人とつながりを築く上で参考になる一冊!! - ニート気質な僕の生きる道

『ひきこもりのライフプラン』親が亡くなった後ひきこもりの人はどうすればいいのか?

「親が亡くなった後、ひきこもりの人はどうするのか?」

 

ひきこもりについて考える時に、上記のような疑問が出てくることもあるかと思います。僕自身も、かつてあんまり家から出れなかったときは、こんな風に思ってました。

 

「このままだったら、自分は将来どうなるのだろうか?」

 

まぁ、僕の場合親が死んだらとまでは考えなかったけど、少なからず自分がこれからどうなっていくのかってことは不安に思ってました。家にいたままではジリ貧になるのもなんとなくはわかる。おそらく長年引きこもっている方の中には、もっと将来に不安を持ってる方もいるんじゃないかな?

 

では、いったいどうすればいいのでしょうか?僕は実際にその立場になったことがないので「こうすればいいよ」とお伝えすることはできません。ただ、ありがたいことに世の中には、そういう人に向けた本なんかも出ています。例えばこちら。

 

 

この本は、お医者さんでひきこもりについていくつも著書を出されている齋藤環さんと、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんが書かれた一冊です。

 

前半部分では、斎藤さんがひきこもりになる原因やメカニズム、支援についてを書いていて、後半部分では畠中さんが、ひきこもりの人がこのまま働けない状況であった場合、どのようにしてライフプランを立てていけばいいのかを、ものすごく具体的に教えてくれています。

 

今回はこの『ひきこもりのライフプラン』を読んで、僕が大事だなと思ったことや共有しておきたい情報などを中心に書いていきたいと思います。

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自分をダメだと思っている人ほどネットをもっと活用しよう!

ふと思った事を書いてます。

 

ダメ人間と自覚してる人ほどネットをもっと活用すればいいんじゃないかと。

 

というのも、ご存知の通り僕はまぁなかなかのダメ人間なわけですが、ネットを活用することで、けっこう救われてる部分があるんですよね。

 

例えばちょいと落ち込んでるときに、人のブログを見てみたら「うわぁ、メッチャ共感できるわ。このブログ見てよかったわ」って励まされたり、現在進行形で自分の前に立ちふさがる壁を乗り越えようと頑張ってる人から勇気を貰ったりとかね。

 

あるいは、ちょっと刺激が足りないなぁと思ってる時に、ちょいとTwitterとか開いてみるとなんかぶっ飛んだ人が面白そうなことをやっていて、メチャメチャ刺激を貰って、それが行動につながったりとかね。

 

なんていうかなー、ネットの負の側面に着目しちゃうこととかって多いと思うんですよね。自分の見たい情報しか見ないとか、情報に偏りがあるとかね。それはその通りなんだと思うわけです。

 

ただ、要は使いようっていうかな、ネットのいい部分っすよね。瞬時に色々な人や情報とババっとつながれるところ。これをうまく活用していくことができれば、「自分ダメだなー」って思う僕のような人であっても、だいぶ生きやすくなるんじゃないかと思うわけです。

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