ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

参加者みんなダメ人間!?『ダメ人間フェス』というイベントに参加してみました。

「ダメ人間たち、出てこいや!!」

 

そういわれたら真っ先に手を上げる「The ダメ人間」の僕ですが、つい先日こんなイベントに参加してみました。

 

ダメ人間フェス

タイトルからしてちょっと怪しさ漂いますね(笑)このイベントの存在を知ったきっかけは元ニートで、現在はアフィリエイトやセミナーの講師などをされている地雷屋さんという方から届いたメルマガなんですよね。

 

久々に届いたメルマガだったので、始めはフムフム何て頷きながら読んでいたところメルマガの最後に「ダメ人間フェス」っていうイベントがあると。そんでもってキャッチコピーは「求むダメ人間!」とあるじゃないですか。ダメ人間の僕はこのキャッチコピーがズバッと刺さってしまいましてね、「面白そう!参加してみたい」と思ってしまったわけです。まぁ、このコピーが刺さる時点で自分はダメ人間だなぁと思うわけですが(笑)

 

そんなわけで、メルマガ見た時点で既に参加の意思は固まってました。そんで一応イベントの詳細も確認。すると「あれ?これもしかしたら予想以上に面白そうかも」なんて思いまして、このダメ人間フェスに参加することにしたというわけです。

 

 

ダメ人間フェスってどんなイベントだったの?

※イベント内容の公開は代表の高井さんから許可を頂いております。

 

開催されたのは新宿西口から徒歩10分程度の場所にある、『BASEPOINT』というコワーキングカフェ。

 

当日の参加者は20名ぐらいで、年齢層は20代から上は60代の人もいましたね。男女比は男が9割近かったかな?なかなかダメ人間というワードに反応する女性は少ないのかもしれません(笑)

 

今回は食べ飲み放題形式になっていて、参加者はサラダやらお酒やらをいただきながら講師の方達のお話を聞くというスタイルでした。

 

当日振る舞われたサラダ。でっかいお肉が食べ応えありました。

 

そんで肝心のフェスの内容は主に3つのパートに分かれていました。

 

  1. 代表の高井さんによる、ダメ人間フェスの理念とゴールの説明。次世代の生き方とは?
  2. 地雷屋さんによる無理なく楽しい世界を作りだすための強み弱みセミナー
  3. 飯岡さんによる人の長所を見つけるワークショップ

 

休憩も入れて全部で5時間ぐらいだったかな?でも、おもしろい話が多く聞けてあっという間の5時間でしたね。ここからはそれぞれの講師の方のお話やワークショップの内容をちょこっとご紹介していきます。

 

 1、代表の高井さんのダメ人間フェスの理念とゴールの説明、次世代の生き方

フェスのスタートは代表の高井さんによる、ダメ人間フェスの理念とゴールと次世代の生き方についてのお話。

 

高井さんはトークに熱があって、グワーッと人を巻き込んでいく力がある方だなぁと思いました。パッと話している姿を見ただけでも「この人メチャメチャパワーがある人だな」というのがわかります。

 

そんで肝心の話していた内容をざっくりまとめると、

 

「弱みと向き合うのではなく、自分のダメさを認め、弱点をさらして尖がっていけ!」

「楽しくあるのがこれからの生き方!楽しくあり続けると自分にふさわしい人が集まってくる」

「周囲に何を言われても、ありのまま自分らしく生きろ!」

「平均的になるな、○○の人、○○の天才と言われるようになれ!」

 

という感じで、これだけパッと見るとどこかの胡散臭い自己啓発セミナーのようですね(笑)

 

ただ、僕自身も色々な本を読んだり、色々な人に会ってきた中で「自分の弱い部分を無理やり矯正しても意味ないんじゃないのかな?」とは思っていました。

 

きっと今の社会にしんどく感じる人が一定数いるのは、人のダメな部分とか弱い部分っていうのを認めず社会が求める規格みたいなものに、個人を無理やり合わそうとしてしまっているからなんじゃないかな?それがゆえにそこからはみ出してしまった人が生きづらかったり、学校や職場からあぶれて居場所がない状態になってしまっているんじゃないかなと思っていたんです。

 

もちろん、器用に社会に求められる人間になれてそれが苦痛じゃないっていう人はそれでいいと思うんですよ。それがダメって言ってるわけではないんです。そういう人が社会を回していることは確かなので。でも、中には無理やり社会に適応しようとして「ああつらい‥‥‥。もうダメだ。」と思ってしまう人もいる。社会と合わない自分を責めてしまってどんどん自己肯定感を失ってしまっている人もいるわけです。

 

そんな社会はちょっと変なんじゃないかな?と常々思っていたところだったので、今回のダメ人間フェスで高井さんがおっしゃっていたことはとても腑に落ちました。というか、そういうダメ人間たちも楽しく社会の方が結果としてみんながみんな楽しいんじゃないかと思ったわけです。

 

これは単に高井さんがそう思っているからというだけでなく、時代としてもそういう流れに段々となってきているからなんですよね。

 

機械化、AIの台頭などによって僕ら人間がやることっていうのはどんどんなくなっていくわけです。正確性とか、規則性みたいなミスのないものを求めるならそれは機械にやらしてしまった方が絶対にいい。自動運転車とかまさにそうですよね。まだ完璧ではないけども、いずれ人が運転するよりも正確で事故の可能性が低いものが出てきます。

 

機械の強い部分は機械に任せちゃえばいい。その分僕ら人間に出来ることは?僕ら人間に得意なことは?ってことを考えると「多少ダメで弱みがあっても、その分人間らしさだったり、メチャメチャ得意な何かがある尖った部分がある人の方がいいじゃん。」という発想になるんじゃないでしょうか?

 

そんなダメ人間肯定派の高井さんは、最終的には個々人の得意なものを差し出すだけで成立しちゃう次世代の村を作りたいそうです。

 

ダメな部分をどうにかするのではなく、自分の得意なものだけで楽しく生きれたらサイコーですよね♪まだ、これは構想段階みたいだけど、今後どういう風に展開されていくのかが非常に楽しみです(^^)

 

2、地雷屋さんの無理なく楽しい世界を作りだすための強み弱みセミナー

高井さんの話で「自分の強みとか弱みを把握する必要があるな」ということを、みんながある程度認識した中で、続いて行われたのは地雷屋さんによる、強みと弱みを知るためのセミナーです。

 

地雷屋さんは元ニートで『脱ニートマニュアル』という本を書かれた方です。この本、僕も大いに参考にさせてもらいました♪ニート的な人は読んでおいて損はないと思います♪イメージ通り冷静な感じでしたが、時折がーっとしゃべる高井さんに冷静なツッコミを入れるのが面白かったです。

 

人は4タイプに分けられる

地雷屋さんはメチャメチャ色々な人と会ってきて、人間分析をしてきたらしく「人というのは大体4つのタイプに分けられる」のがわかったとのこと。それは「和、理、猛、活」の4タイプです。

 

各タイプで、どういう行動原理で、何にこだわっているのか?そのタイプの得意なことや不得意なこと。各タイプの有名人はどんな人なのかなど地雷屋さんが語っていくのですが、「うわぁ、すんごい納得。メチャメチャ当てはまるわー!!」って感じなんですよね。いちいち「そうなんだよな―!」ってうなづいちゃうレベルで自分のことを言い当てられていたので、結構ビビりました。そんで、周りの参加者を見ても、みなさんメッチャうなづいてるんですよね。

 

今回はセミナーの時間に合わせてショートバージョンだったみたいですが正直「地雷屋さん、2冊目はこの人間分析で本を出してくださいよ!!」って思いましたもん(笑)それぐらい、多くの人の役に立つ内容なんじゃないかな?電子書籍でもいいから出してほしい(^^)

 

無意識に出来る「当たり前」の中に強みがある

4タイプの分析とともに、地雷屋さんのセミナーで特に印象に残っていることがあります。それは‥‥‥

 

「当たり前を活かすことが大事」

 

ってことです。ちなみに当たり前とはこういうことです。

 

  • 自分ではまったく無理をしているつもりがない
  • こんなことで感謝、報酬を受けちゃっていいのっていうもの
  • 誉め言葉が、お世辞か嫌味にしか聞こえないようなもの
  • 自分にとっては普通過ぎてお金を払う人のイメージがわかないもの

 

例えば地雷屋さんは一回本を読むと大体その内容を理解できてまとめて人に話せちゃったりするらしいのですが、別に努力してそうなったというわけじゃないらしいんですね。地雷屋さんにとっては当たり前のことであると。

 

でも、他の人からしたらそうじゃないですよね?僕なんか一回本を読んだだけじゃ内容が入ってないなんてザラにあるし、中には「そもそも活字が無理です」っていう人もいるわけですよ。本なんか開きたくもない人だって世の中にはいますからね。そういう人からしたら「一回本を読んでその内容が大体わかる」地雷屋さんは凄い人なわけだし、その能力には価値がありますよね?でも、本人からすると当たり前すぎてその価値に気づけない。そういう

 

「自分にとっては当たり前なんだけど、他人にとっては当たり前じゃないこと」

 

っていうのを活かしていくとメチャメチャ強いぞってことをおっしゃっていて、確かにその通りだなと思いました。

 

当たり前の気づき方

ただ、そうはいっても自分にとって当たり前なことって、なかなか気づけないじゃないですか?なんたって当たり前なんだから。自分じゃそれに価値があるなんて思わないわけですよ。でもご安心ください。地雷屋さんはそんな自分にとって当たり前の強みにどうしたら気づけるのかも教えてくれました。まず大前提として

 

「自分だけでは強みに気づきにくい」

 

ということを頭に入れておきましょう。だってそうですよね?自分にとっては当たり前のこと、食べるとか息をするレベルで意識しなくても自然とできちゃうわけですよ。そりゃあ自分じゃあなかなか気づけません。じゃあどうやって自分の強み、その当たり前に出来ていることに気づくのか?ということですが、地雷屋さん曰くキーワードは他人にあると。そして具体的には

 

  1. 他人の誉め言葉にヒントがある
  2. 他人の不満の中に真実がある

 

という2つのことを意識してみるといいとのことでした。それでは1つずつ見ていきましょう。

 

まずは「他人の誉め言葉にヒントがある」ってことなんですけど、これはもうそのまんまです。

 

誰かと接していると「○○さんって自然に周りを明るくすることが出来て素敵ですよね」みたいに褒められることがあるじゃないですか?そういう時に僕らってついつい、「いえいえ、そんなことないですよー。」って照れてしまったり素直に受け止められなかったりするもんなんですよね。(僕もそのタイプです)

 

でも、その褒めた人からしたら少なくとも「あなたにはその要素がありますよ」ってことで言ってくれてるわけですね。超暗い人に対して「あなたは人を明るくできる」という人はまずいません。もちろん一種のお世辞なんてこともあるかもしれませんが、少なくとも「言葉に出して相手に伝える」っていうことは相手からしたら「すごいな」って思ってることなんですよね。

 

そういう他人の誉め言葉をまずは照れずに「そうですか?ありがとうございます♪」と素直に受け止めてみる。他人から褒められることに自分にとって当たり前だけど、他人からしたらすごいと思われる強みがあるというわけですね。

 

そんで2つ目は「他人への不満の中に真実がある」っていうことです。例えば他人の言動に対して「何でもっと○○できないの?」って思う事ってありません?

 

他人に対してズバズバとものをいっちゃう人に対して「なんで、もっと気を使えないの?」とか「なんで、もっと丁寧に伝えられないの?」みたいな感じでイラッとしちゃったり、逆に「何でもっとストレートに言わないんだよ?」って思ってしまう。そういう他人への不満というのはそれが「自分にとっては当たり前できること」の可能性が高いわけですよ。自分は普通に出来てしまうがゆえに「何でこんなこともできないの?」って思ってしまう。

 

あなたはどうでしょうか?普段他人に対して「何でこれ出来ないの?」って思っちゃうことありません?自分は出来るのにあの人はどうしてできないの?ってなってしまうこと。もしかしたらそれがあなたにとっての強み、つまり「当たり前に出来ること」なのかもしれませんよ(^^)

 

ですから、もし「自分の強み、当たり前に出来ることって何なんだろうか?」と思っているなら、一人でウンウンと悩ま積極的に人と交流してみるのがいいかもしれません。そのうち「○○さんってこんなところがすごいよね」って言われたりするので、そういうのを拾っていくと自分の強みっていうのが段々と見えてくるんじゃないかな?

 

3、飯岡さんの人の長所を見つけるワークショップ

セミナーのラストは飯岡さんによる、人の長所を見つけるワークショップでした。近くの席の人たちと「自分のコンプレックスや弱みをさらけだす」ことと、「他人のよいところを褒める」という内容。

 

僕自身人見知りということもあり、最初はちょいと戸惑いもありました。でも、「この人コンプレックスなんてあんまなさそー!」っていう人でも意外に「ここがちょっと‥‥‥。」と思っていたり、弱い部分があったりってことに気づけたのは良かったですね。

 

また人のいい面を伝えたり、逆に人から「あなたはここがいいところなんじゃない?」ってところを面と向かって褒めてもらえるのは単純に気持ちが良かったです(笑)気持ちがポジティブになれます。人を褒めるのも気持ちがいいし、褒めてもらうのも気持ちがいい。

 

そんでこれいいなぁと思ったのは、人を褒めることで、結果的に他人にも褒めてもらいやすくなり、他人から褒めてもらってそれを素直に喜ぶことで、褒められる機会が増えて自分の強みにも気づきやすくなるっていういい循環が出来ることなんですよね。

 

他人のいいところを見て、自分のいいところも素直に受け入れる。そういう循環があちこちで起きたらもっと多くの人が自分の強みに気づけて、楽しく生きていけそうな気がします♪

 

フェスに参加して思ったことのまとめ

5時間の『ダメ人間フェス』は本当にあっという間に終わりました。退屈な5時間だったらめちゃめちゃ長く感じたと思うけど、まったくそう思わなかったところがダメ人間フェスのすごいところですね。ダメ人間の僕でも飽きずに楽しむことが出来ました(笑)内容は全くダメじゃありませんでした(^^)

 

特にこのフェスの素晴らしいなぁと思ったのは、各講師陣の話が連携してるところなんでしたね。高井さんが「ダメ人間であれ!!自分の得意なところで生きようぜ」っていうビジョンを語り、地雷屋さんが「じゃあ、具体的にはこうやって自分の強みや弱みを知りましょう」っていう理論を語る。最後に飯岡さんのワークショップで「他人をほめる。他人の強みを見つける」っていうワークショップを実践するという流れが出来ていたので、参加者が最後まで楽しむことができたのではないかと思っています。お互いの強みを活かしたセミナーになっていたので、講師陣が楽しそうにされていたのも印象的でした。

 

 

僕個人はダメ人間フェスの理念にとても共感したし、これからこんな世界になっていったら素晴らしいと思います。

 

ただし、ダメ人間として輝くためには、僕自身がとがった人間にならなきゃいけない。弱みはともかく「君はこの部分がすごいよね」って言われるようなものを見つけて、ガンガンそれを伸ばしていかなきゃなーと思ってます。

 

とはいえ現実的も見なければいけないのが悲しいところ。高井さんがおっしゃる社会というのは、今すぐに訪れる社会ではありません。一気に機械化されるわけじゃないし、AIが人間を上回るのもまだ先でしょう。しばらくは今の形を保ちつつ、少しずつ社会は移行していくはずです。その移行期にいる僕らは、今の社会で生き延びていかなければいけません。特に僕の場合働くのが苦手という今の社会で生きるには致命的な弱みがあるので、そこをどうにか補っていく必要があります(*_*;

 

現実を生き延びつつ、ダメ人間として生きるために己を磨く。なかなか両立は難しいかもしれませんが、うまく人と繋がりつつ、次の時代に生きる準備をしていくつもりです。

 

  • ダメな自分を認め、自分の強みを活かしていくこと
  • ダメ人間こそ、人とのつながりを大切にしていくこと

 

ダメ人間フェスに参加したことで、これからの自分について改めて考えるいいきっかけになりました。今後も何らかの形でつながっていければいいななんて思っています♪

 

また、今後もイベントなど開催されるみたいなので、興味がある『ダメ人間』の方はぜひダメ人間フェスに参加してみてください(^^)/

 

それでは今回はこの辺で失礼します!

 

ダメ人間フェス

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