ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

スポンサーリンク

戦争直前、水木先生の手記から当時の青年の心情を読む。

どうも、ラッキーマンです。

 

最近冷え込みが厳しくなってきましたね(^^;風が強くなってきているし、

気温も明らかに下がってきている。このままじゃ寒がりの僕は家から全く出ずに正月を迎えるんじゃないかと今から冷や冷やしております(^^;

 

f:id:reon5653desu:20151027204048j:plain

もしかしたら、あと一か月もするとこんな風になるかもしれないですね(^^

この写真の猫ちゃんだったらかわいいけど、30のニートちゃんのボウズちゃんが同じポーズしたら不気味かもしれないですねー(>_<)

それにしても、猫かわいい‥‥‥♪

 さてそんな僕の話はさておき、今回は僕が読んだ本を紹介してみたいと思います。

 

それがこちら!!

 

 ご存知『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』でおなじみの水木しげる先生。

大正11年生まれの、御年93歳!!長生きでございます!!

 

そんな水木先生が戦争に行く前の手記があったという事で、この本ではその手記を公開するとともに当時の時代背景について、主に若者がどういう理由でどんな本を読んでいたのかという事を、荒俣宏先生が解説するというものなんです。

 

水木先生と荒俣先生の詳しいプロフィールにつきましてはWikipedia様に載っておりますので、そちらをご覧ください!!

水木しげる - Wikipedia

荒俣宏 - Wikipedia

引用:Wikipedia

 

僕ね、水木先生大好きなんですよ!!先生が書いた鬼太郎とかそういう作品ももちろん好きなんですが、それ以上に『水木しげる』という存在が好きなんです!

漫画という作品ならば、他にもね沢山好きなものがあるんですが、『漫画家で誰が一番好きか??』と言われたら、迷わず『水木しげる先生!!』と答えられますね。

 

それ位魅力のある先生なんです。

 

水木先生の人となりについて知りたければ、水木先生自身が主人公になっている漫画を読んでみてください!色々な漫画が出ていますが、僕が特におすすめなのが

『昭和史』という漫画。

 

 僕も全てとは言いませんが、水木漫画読んできてね、この本が一番心に深く残ってるんですよね。この漫画簡単に言うと、水木先生の生い立ちから昭和の終わり位までに先生自身に起こったことと主に日本で何が起こったのかを書いた漫画なんです。

 

この漫画について、話すとねこれだけで記事いっぱいになっちゃうので、

また別の機会で話したいと思います。まぁ、とにかくオススメの漫画であります!

 

それで、『戦争と読書』の話に戻るんですが、皆さんの中で水木先生ってどんなイメージがありますか??知らない人が多いのかな??

もし知らない方いたら、多分YouTubeとかに出ていると思うので、検索してみてください。

 

で知っている人はわかると思うんですけど、先生って基本ふわーっとしているというかゆるーい感じなんですよね(笑)取材の途中で目をつぶっているなーと思ったら寝てた!!なんてこともありますし(^^)まぁ、お年もだいぶ召しているのでしょうがないとは思うんですが、それ位ゆるーい感じの方なんですね。

 

そんな先生なんでね、僕のイメージでは戦争行く前でも、もしかしたらゆるーい感じでいたんじゃないのかな??なんて予想していたんです。『何とかなるんじゃないの??』なんて事を手記でももしかしたら書いているのかと。

 

それで、この本を読んでみたんですが

『全然そんなことなかったです』

 

水木先生の本名は武良茂なのですが、戦争に行く直前の武良青年は他の青年同様、死というものを恐れていました。戦争に招集されれば、基本的には死ぬ可能性が高い。実際先生がいた部隊も、先生を残してほぼ全滅という事があったりしたとのこと。

 

確実に迫る死。戦争という荒波に自分の命が飲み込まれていく恐怖。

当時の青年達は、やり場のない思いを抱き戦地へと向かいました。

無理やり自分を納得させていた人も多いでしょう。

 

『これはお国のためなんだと』

まぁ、無理やりそう思い込んでいたと思いますよね。

そう思いこまなければ、死ぬ確率が高い戦争になんて向かう事できないはずです。

 

そんな時に武良青年を始め、他の青年たちが助けを求めたのが読書だったそうです。

実際に武良青年の手記の中にも哲学や聖書の文字が出てきますし、死というを意識せざるを得ない状況で、そういったジャンルの本に救いを求めたのでしょう。

 

その辺りの解説は荒俣先生がしてくれているので、本書を読んでいただければと思うのですが、当時戦争に行く前の青年がどんな思いを抱いていたのか、そういった心情を知る上での一つの手がかりになる本だと思います。

 

それにしても、自分が招集されたらなんてことを考えたら血の気が引きますね。

果たして冷静でいられるのだろうか??あまりにも当時と今が違い過ぎて青年たちの思いを想像したところで、想像しきれるものではありません。

 

理不尽だし、かといって解決策もないし、弱音を吐くことも許されない。

そんな状況で自分は何を思うのだろうか??

 

本書を読みながらそんなことを考えていました。

 

当時の青年がどんな思いを抱きながら戦争に行ったのか、

どういう理由で本を読んでいたのかを知りたい方はぜひ読んでみてください(^^

 最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回もよろしくお願いいたします!