オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

無職になることは怖くないかを考えてみた。

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今回は僕のブログに検索で来てくれた方へ、アンサーのような形で記事を書いていきたいと思います。

 

キーワードは「無職 怖くない」です。

 

無職になることを過剰に怖がる必要はない

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人によっては「無職になるのが怖い」というのはあるかもしれないなぁと思います。無職=お金を稼いでいないという状況ですから、 ご飯が食べれなくなるんじゃないかとか、家に住めなくなるんじゃないかとか、そういう状況を過剰に怖がって不安を抱く人っていうのは一定数いるんじゃないでしょうか?

  

ただ過剰に怖がる必要もないんじゃないかと。というのも、世の中にはあまりお金がなくても、生活費を下げたり、創意工夫をしながら楽しく生活をしている人たちがそれなりにいて、そういう人たちが「どうやって暮らしているのか?」「どうやって生活費を下げているのか?」といった情報をネットなどを通じて、わりと簡単に手に入れることができるからです。

 

まず住む場所の確保について考えてみましょう。あなたが家賃を下げたいなと考えた場合どんなやり方があるでしょうか?例えばですが、ちょっと郊外に住むとかシェアハウスを利用するとかやり方は色々ありますよね。仮にシェアハウスに住みたいのであれば、実際にシェアハウスを運営している人のブログを見てみたり、「シェアハウスの選び方」みたいなキーワードを入れて検索するのもいいし、SNSで情報を発信してる人をフォローするのもいいでしょう。それだけでも、シェアハウスに関する情報をかなり集めることができます。

 

また「いやいや、家を借りる余裕なんてないよ」というぐらい金銭的に厳しいというのであれば、食い扶持を確保できるまで一時的に実家を頼ってもいいでしょう。あるいは一緒に生活を出来るぐらい仲のいい友人がいるなら、そういう人と家賃を折半して一緒に住むのもいいだろうし、家事などは自分が担当するからと約束して居候をさせてもらうことだってできなくはないはずです。

 

かなりざっくり書きましたが、こんな感じで住む場所を確保するための方法だけでも色々なやり方があるわけですね。

 

無職になった時に必要な情報を集めよう

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とはいえ、人によっては生活に余裕がなく、無職になったとたんに生活が厳しくなるなんて人もいるかもしれません。そういう人の場合、もし仮に生活に困窮したとしたら、どこに連絡をすればいいのかを知っておくことも安心感につながります。

 

例えば生活困窮者の相談にのってくれるもやいさんの連絡先だけは、いざという時のためにスマホに登録しておくとか、手帳にメモしておくとかするだけでもいいんじゃないかな?

 

あるいは無職になった時に、「どうすれば失業手当をもらえるのか?」「何か使える制度はないか?」といった視点で情報を集めておくのも大切です。

 

このようにいざ無職になった時のために、必要な情報を集めておくと「ああ、無職になってもとりあえず生きていけるじゃん」と考えることができ、過剰に無職になることを怖がることはなくなるんじゃないかと思ってます。

 

ですからもし仮にあなたが無職になることを過剰に怖がっているのだとしたら、今やるべきなのは必要な情報を集めることです。具体的には

 

  • 家賃を下げるにはどうしたらいいか?
  • 食費を下げるにはどうしたらいいか?
  • 生活費を下げるにはどうしたらいいか?
  • お金が無くなった時に一時的にでも頼れる相手がいるかどうか?
  • 生活に困窮した時にはどうしたらいいか?

 

といった質問をされた時に明確に答えられるような情報を持っておく。これが出来ていれば、無職になることを過剰に怖がる必要もないし、いざ何かの理由で職を失ったとしても慌てることなくスムーズに動けるのではないでしょうか?

 

まとめ

というわけで、今回は「無職になることは怖くないか」という内容で記事を書いてみました。

 

先述したように、無職になることを過剰に怖がる必要はありません。大事なことは怖がることではなく、もし仮に無職になったとしても大丈夫なよう必要な情報を集めておくことです。

 

情報がないのであればまずは情報を集めてみる。知らないことを知るために動いてみる。そうすれば、いざという時にも冷静に対処できるはずです。

 

それでは今回はこの辺で。