ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

殺人の半数以上は親族によるものという結果から僕が伝えたいこと

殺人というと物騒な気がしますが、それと同時に「なんとなく自分には関係のないことだよな」と思っている方も多い気がします。運悪く巻き込まれたとか、何か特殊な事情があったんだろうとか思いがちですよね。

 

ところが、日本における殺人事件の半数以上は親族によるものという驚くべき統計が出ています。これは警察庁が出している『平成28年の犯罪情勢』(平成29年7月)を見ていただくとわかります。平成28年は殺人事件の既遂で検挙されたのは256人でそのうち親族は149人、未遂の場合554人が検挙され、そのうち291人が親族なんです。さらに前年や前前年をみていっても基本的には、親族が半数以上を占めるという結果は変わりません。

 

ご存知のように親族というのは夫婦であったり、子どもであったりするわけですから、つまり日本の家族というのは憩いの場や、お互いを支え合う場であると同時に、何かの拍子で命が脅かされるほどに危険な場となる可能性もあるということです。

 

家族や親族だからといって、必ずしも分かり合えるわけではない!!

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僕がここで言いたいのは、「殺人の大半は親族によるものだぞー。家族って危ないぞー!!」ということではありません。もちろん割合として親族による殺人が多いのは事実ですが、そもそも殺人事件自体は減ってはいるし、家族が危険な場所であるとイタズラに不安をあおるのは本意ではないんです。

 

じゃあ、何を言いたいのかというと「家族だからといって必ずしも分かり合えるわけじゃないんだよ」ってことを言いたいわけです。

 

僕は常々家族というものは多くの人にとって特別なものとして扱われているなぁと思います。それは血の繋がりであったり、多くの時間を共にしたり、それまで共に歩んできた物語を共有していたりといったことがあるからでしょう。もちろん、そうした特性が家族の絆を強めたり、家族のいい部分を引き出していることも否定はしません。

 

ただ、その一方で家族と言えどもそこにいるのは、性格も個性も各々バラバラなひとりの人間です。親と子、兄弟姉妹で考えが決定的に違うことがあるのは当たり前ですよね。それを「家族なんだから理解し合える」だとか「家族なんだからきっと仲良くできる」なんていう、根拠がない理由で、まとめようとしたりくっつこうとするから無理があると思うんです。

 

もちろんお互いある程度わかりあうための努力は必要ですし、歩み寄ることも必要でしょう。「あの人はなぜ自分を嫌うのか?」「あの人はどういうことをすると嬉しいのか?」なんてことは考えてみてもいいかもしれません。そうやって考え続けることで、相手と分かり合うための糸口がつかめるかもしれない。「最初から分かり合えん!!」なんて決めつける必要もありません。

 

でも、それなりに年月を共に過ごして相手と自分の考えも何となく分かってくれば、お互いの相性が合うか合わないかぐらいなんとなくつかめてくるじゃないですか?

 

どう努力しても、どう寄り添おうとしてみても「これはちょっと難しい‥‥‥」って思うことってあるはずなんです。「家族といえどわかりあえるわけではない」というのは、悲しいかもしれないけどそれもまた現実であるということです。では、仮にわかりあえないことがわかったときに、どうすればいいのかってことなんですが、ここで僕がおススメしたいのは「距離を置くこと」です。

 

合わない相手とは家族だろうと親族だろうと距離を置こう!

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もし仮に家族や親族内に「こいつとはどうしても合わない」という人がいるのであれば、僕なんかはもう距離を置いてしまっていいと思うんですよね。むしろ、距離が近いと何かの拍子で怒りがドカーンと爆発した時に、その感情を直接相手にぶつけることができちゃうわけですから。家族や近しい間柄での殺人の中には、そういう突発的な悲劇っていうのもけっこうあるんじゃないかなと想像するわけです。

 

あと、やっぱり家族だろうと合わない相手と一つ屋根の下で毎日顔合わせてたらそりゃ、ストレスになりますよ。そういうストレスの積み重ねとか、ネガティブな感情がたまりにたまってパンパンに膨れ上がって破裂してっていうのも、家族内で争いが起こってしまう理由の一つなんじゃないかなと思います。

 

そうしたネガティブなものを積み重ねないためにも合わない相手とは距離を置く。一番手っ取り早いのは住む場所を変えるということですよね。そうすればもし仮に何かの拍子でふざけんなと思うようなことがあったとしても、肝心の相手が目の前に居ないわけですから、その怒りを直接ぶつけることはできません。大抵の場合そうした突発的な怒りというのは時間が経てば冷めてしまうものですから、事件とかちょっとしたいさかいが起こる可能性を下げることができるわけです。

 

まぁ、これはもしかしたら消極的な考えなのかもしれません。でも、実際に何か悲劇が起きてからでは遅いと思うんですよね。そうならないためにも距離を置くことで、相手と接触するハードルを上げることが大事なんじゃないかなと。これはとても効果的なことだと思うのでね、家族や親族に対して「どうしても分かり合えないなー」という人がいるとしたら、距離を置くことも選択肢の一つなんだよということを思い出してもらえたなと思います。