起床は8時過ぎ。この日も断続的ではあるけど、7時間半ほど睡眠時間の確保に成功。胸の圧迫感や不安感、動悸などはちょっとあるので様子見を見ながらやっていきたいところ。まぁ、一番最悪なところからしたらかなり症状は軽いからそこは安心してます。不安感や動悸がふいに来るのはどうにかしたいんですけどねぇ。
写真撮るの忘れちゃったけど、この日の朝食もあまりいつもと変わらず。味噌汁に納豆、野菜の煮物と冷凍しておいた鳥の胸肉をチンして食べました。ちょっと食欲落ちてたのでご飯は食べず。
図書館で本を漁る
昨日のツイートでも呟いていたように、今日はちょっと気分転換するため散歩がてら近くの図書館に足を運んできました。どうやら、シェアハウスから800メートルぐらいのところにあるみたいなんですよ。時間にして徒歩10分。これなら自転車がなくても余裕で行ける距離です。
朝食を食べて洗濯も終え、朝やることは全てやったので9時半ごろかな?図書館にむけて出発。シェアハウス近くの川沿いの道をダラダラと歩きます。
川でなんかコチョコチョしていた白い鳥をパシャリ。最近鳥の写真を多く撮ってる気がする。「鳥って飛べるからいいよなぁ」なんてベタベタな感想しか出てこないけど。時々どこかに飛んでいきたいと思うことがあって、そんな時に翼があればいいよね。そんな憧れが鳥の写真を撮らせるのかもしれません。いつの間にか舞空術が使えるようになってないものだろうか。いい年したおっさんが何を言う。
その後も川沿いの道をひたすら歩いていく。思ったよりも近くに図書館があってよかった。建物に入ってまずは会員カードみたいなものを作らなきゃなりません。その手続きも10分ぐらいで無事終了したので、館内をグルグル回りながら本を漁ります。
この図書館では新着図書とか、新聞などで書評されたり話題になった本をしっかり紹介している印象があります。話題になったり書評で取り上げられたとかって興味を引きますし、あんまりその本やジャンルに興味がない人でも手に取るきっかけになりますもんね。僕もその棚からいくつか手にとって立ち読みしてみたりもしました。今回は借りなかったけど、面白そうなタイトルがいくつかあったので、次回以降ドッサリ借りるかもしれません。
それにしても初めての図書館は楽しいっすね。地元の図書館に置いてない本があるし、すごく充実しているジャンルもあれば、逆に「このジャンルはそんなに扱ってないんだ」という発見もある。
あと、さすが東京の図書館だなぁと思ったのは、セルフで借りられる機械が設置されてるとこ。機械に本を置くと本を読み取ってくれて、自分の会員カードをバーコードリーダーにかざせばそれで本の貸し出しが完了。わざわざ受付まで本を持って行かなくても借りられてしまうのでこれは便利っすね。特に受付が混んでる時なんかは、結構待ったりすることもあるので、こういう機械が一個あるだけでも相当ありがたいです。(別に東京だけにあるわけじゃないのかもしれないけど)
結局、この図書館で15冊ぐらい借りちゃいました(笑)もうね、気分が上がらんからやけ食いならぬやけ読み(そんな言葉はない)しちゃおうと思ってね。メンタルやられてるならどっぷり読書の海に逃げ込んでやるぜってことで、まぁ色々なジャンルの本を借りましたので面白い本があったらそのうち紹介しようと思います。
一応借りた本の写真を載せときます。一番上が『孤独死大国』ってわしゃメンタル弱ってる時になんて本を借りとるんじゃという話ですが、読みたくなってしまったのだから仕方がない。まぁ、読んでて気分が落ちるようでしたら読まないという選択も当然できるので、そのあたりは自分の体調と相談しながら本とも付き合っていく予定です。
その後は、駅前の100円ローソンで買い物したり、気力が尽きて昼食はサイゼリアで外食をしたりしてシェアハウスへと戻りました。人がけっこういてそれで疲れたのかもしれない。あと、このブログを書いている最中に一つ重大なことに気づきましてね…。
「孤独死大国って以前も読んだことあるやないかい!!」
『孤独死大国』を読んで、孤独死の現実と防ぐための方法を学んでみました。 - ニート気質な僕の生きる道
2年ぐらい前に読んだことがあった本を再び借りてましたー。結構ガッツリ感想書いてたのに忘れるかね。ちゃんと文章に残してるってことは、けっこうきっちり読んでたはずなんですけどね…。まぁ、でも2年も前ならしょうがない。人は忘れる生き物。それに忘れてるってことはきっと新鮮な気持ちで読めるはず!ポジティブ精神で一度読んだ本とも向き合っていくぜ!変なテンションになってしまったので今回はこの辺で。ネタが枯渇…。