ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

自炊男子。「人生で大切なこと」が見つかる物語を読んでみました。

いつもお世話になっている、poremotoさんからオススメしていただいた本を読んでみました(^^)

 

 

目次

第一章 自炊男子の誕生ー厨房で「愛」の深さを知る

第二章 自炊男子の成長ー「出会い」で人生は飛躍する

第三章 自炊男子の涙ー「食」が人生のhappyを教えてくれる

 

普段自炊なんてほとんどしない僕ですが、この本を読んでまずどうだったかというと自炊をしたくなりましたね(笑)凄く単純(*_*;あとは内容に共感が出来る部分が多くて引きあっという間に読めてしまいましたね。

 

食べる事、料理をする事、食べ物を作ることからほんとに色々な教訓を学ぶことが出来るんだと感じました。食べることってすげぇっす。

 

本の中で色々共感できる部分はあるんですが、特に良かったと思った部分を一つ今回は紹介してみようと思います。

 

いただきますの意味は??

僕ら日本人ならご飯を食べる前に『いただきます』と挨拶をしてから食べ始めるのは当たり前の事といえるでしょう。

 

では、なぜいただきますと言ってから食べるのでしょうか??僕が親から教えてもらったのは『何かを食べるというのはその生き物の命をいただくこと』だから、生き物の命に感謝して『いただきますと言おうねと。

 

鶏肉を食べるなら鶏から命をもらうし、魚なら魚からという具合に僕らはあらゆる生き物から命をもらって活かしてもらっているのだからその事に対して感謝をするというのは大切なことだし、僕はこれ以外の答えなんてないんじゃないかと思っていたんです。

 

でも、この本を読みながらもう1つ『いただきます』に意味を付け加えてもいいかもしれない。そう思った箇所があるんですね。

 

それは、主人公が気になる女の子を家に連れてきて料理をふるまってあげた時のこと。

 

初めてその子が家に来るという事で、主人公は張り切って手料理をふるまいます。料理はお好み焼き。

 

ただ練習ではうまく作れたはずのお好み焼きですが、いざ彼女に作るとなると緊張してしまったのか生焼けのまま出してしまうことに。当然、彼女の箸は進まない。無理して食べているわけです。

 

でも、彼女は主人公が料理を作ってくれたことが嬉しかったと言ってくれるんです。まぁ、普通は気を使ってとかお世辞で言ってるんだろうぐらいにしか思わないでしょう。でも彼女は違ったんです。

 

なぜなら彼女が小学校の時に校長先生からしてもらった凄く印象に残っている話が根底にあるからとのこと。その校長先生の話は以下のような内容です。

 

「いただきます」「ごちそうさま」をなぜ言わなければならないか分かりますか?

「いただきます」の意味の一つは、作ってくれた人の命をいただくということです。

命とは時間です。

ある人が八十歳で亡くなったとしましょう。ということは、八十年間という時間が、その人の命だという事です。

今朝、皆さんのお母さんは、三十分かけて朝ご飯を作りました。

今日の夕食、お母さんは、一時間かけて夕ご飯を作ります。

その朝ごはんにはお母さんの三十分ぶんの命、夕ご飯には一時間分の命が込められているのです。

皆さんが生まれてから今日までの間、お母さん、お父さんは、自分の命の時間を使って、皆さんを食べさせてきたのです。

そして、これから親元を離れるまで、ずっと、皆さんは、お母さん、おと王さんの命の時間を食べていくわけです。

「いただきます」の意味の一つは、作ってくれた人の命をいただくという事です。

食べ物を粗末にすることは、作ってくれた人の命を粗末にすることです。

心を込めて、「いただきます」「ごちそうさま」を言いましょう。

食べ物を作ってくれた人に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

主人公は彼女の言葉を聞いて、そんなことを考えたことがなかったと思いました。

僕もこの彼女の言葉を読んで、そんなことを考えたことがなかったと思ったのです。

 

もちろん、料理を作ってくれている母にはいつも感謝をしてましたし、今も当然ありがとうという気持ちはあります。ほんとにありがたいことです。なんやかんやで母の料理が一番好きですし(^^

 

でも、『食事を作る事=作ってくれている人の命をいただくこと』という感覚は僕には一切ありませんでしたね。そこまで深く考えたことなんてなかったんです。

 

でも、よくよく考えたらそうだよなーと。料理もそうですが、それだけじゃなくて僕が小さいころから両親の命を使って僕は育ってきたわけで、別に父も母も僕に見返りとかそういうものを求めているわけでもない。ただただ、無償で命を使ってくれてきていた。

 

そう考えると本を読みながらじわじわと泣けてきてしまいました。家でよかった、外だったらちょっと恥ずかしかった。30歳のいいおっさんですからね(笑)

 

でも本当にいい事に気づかせてくれたと思うんですよね。彼女の言葉は。

 

「あらゆる生き物から命をいただくとともに、これからは作ってくれた人の命もいただいている事に感謝したい。」

 

そんな事を読んだ後に考えました。これは家族だけじゃなくてお店の人だろうが、友達だろうが誰だろうが同じことですよね。誰かの時間=命を使って料理をしてくれている。その事に気づいた瞬間にもう感謝しかねぇなってなっちゃいました。うーん、俺ってすんげえ単純(>_<)

 

他にもいくつか共感できる部分があるのですが、長くなりそうなので今回はここまで♪今後ちょっとずつ紹介できればなーなんて思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪