ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

人の行動は良くも悪くも習慣に左右されてしまう。

ここ最近というか以前から僕は「人はどうすれば行動できるんだろうか」とか「逆にどうすれば行動しなくなるのか」っていうことに興味があって、主に心理学とか脳科学の本を読んで学んでます。

 

色々学んでいくと、行動するかどうかって色々な要因があって、そう単純じゃないなと。かなり色々な要因が重なって人は行動したりしなかったりしているんだなぁということがわかるわけですね。

 

 

そんで、今回は行動について色々学んできた中で「習慣って行動を左右するよね」っていうことを書いていきます。

 

人の行動は習慣に左右される

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今回のタイトルにもあるように人の行動っていうのは良くも悪くも習慣によって左右されます。なぜかというとこれは『へップの法則』で説明することができます。

 

脳神経細胞がつくるネットワークの同じ部分に繰り返し電気信号が走る(同じ刺激が繰り返し与えられる)と、関連するシナプスの強度が上がり、情報伝達の効率が良くなる。そのために、忘れにくい記憶が出来たり、能力が向上する。これが脳の持つ基本的な学習の原理ではないか、ということを最初に予想したのは、カナダの心理学者であるドナルド・へップ(一九〇四~一九八五)という人でした。

そのため、この原理は「へップの法則」と呼ばれています。

引用元:『脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える』p121~p122 築山節 NHK出版

 

なんか難しい文章なので、要約すると「繰り返し同じ事をすると脳のその部分が使いやすくなって、その行動がどんどん強化されていくよ」という感じです。そうやって行動はやがて習慣化されていくわけですね。

 

朝起きて顔を洗うことも、歯を磨くことも最初は意識しなければできてなかったかもしれません。それでも、意識して繰り返し繰り返し行っていくと、やがて習慣化されて、自然と行動できるようになるというわけです。

 

ただ、この習慣化というのは必ずしもいいことばかりではありません。というのも、へップの法則にはこういう面もあるからです。

 

習慣化の原理として考えたときに、へップの法則が怖いのは、それが望むと望まざるとにかかわらず起こってしまう、ということ。本人が望んでいなくても、繰り返した行動がへップの法則により強化されてしまう、ということです。

引用元:『脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える』p136 築山節 NHK出版

 

望まない行動も習慣化されてしまう‥‥‥。なんだか恐ろしいですね。

 

一つ例を挙げましょう。あなたが寝る前にベッドでついついスマホを見てしまうとします。おそらく数回程度であれば、それは習慣化されることはありません。ただ、それを繰り返し繰り返し行っていくとだんだんと「寝る前にスマホを見る」という行動が習慣化され、やがて自然とベッドに入る時にはスマホを手に取っているなんてことになるわけです。(これちょっと前の僕です)

 

悪い習慣は変えることができるから諦めるな!

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一度身についてしまった悪い習慣というのは、変えられないのかというとそんなことはありません。へップの法則というのは繰り返し同じ行動をとることで、その行動が強化されて習慣化するわけですから、今度は逆をやればいいんです。つまり「自分にとって望ましい行動を繰り返す」ということをしていけば、やがてその望ましい行動が今度は習慣化されていきます。

 

とはいえおそらく最初はかなり苦労するでしょう。僕も最初は大変でした。寝る時になるとついスマホに視線がいってしまうんですよね。そんで手を伸ばして触りたくなってしまう。ベッドでスマホを触っていないと、何だか気持ちがソワソワして落ち着かないわけです。

 

でも、これは僕が望んでこうしているわけじゃありません。むしろ、本当はスマホなんか触らずそのまんまぐっすり寝たいんです。なので、この習慣を断ち切るために色々やりました。寝る前にはスマホを自分の目に入らないところに置いたり、電源を切ったり、スマホに触るのではなく枕元に本を置いて読むなどして、スマホを触るという行動を繰り返さないようにしたわけです。その甲斐もあって何とかこの悪習慣からは抜け出せました。

 

 

「意識してその行動をしなければ、悪い習慣であっても変えることができる。」

 

これは僕が身をもって学んだことでしたね。習慣だからといってあきらめないことが大事だなということですね。

 

まとめ

というわけで、今回は「人の行動は良くも悪くも習慣に左右されてしまう」という内容でブログを書いてみました。今回の内容をまとめます。

 

  • 人の行動は習慣に左右される
  • なぜ行動が習慣化するのかは『へップの法則』で説明できる
  • へップの法則のため、いい行動も悪い行動も繰り返すと習慣化される
  • 悪い行動をやめるようにしたり、自分にとって望ましい行動を繰り返せば悪い習慣は変えることができる

 

もしかしたら、あなたが今している行動の中には、いつの間にか習慣化されているものもあるかもしれません。ただし、それがもし自分にとって望まない悪い習慣であるならば、改善が必要です。その際には、今回お伝えした対処法を参考に、悪い習慣を変えることを試してみてください。

 

悪い習慣を減らして、いい習慣を増やせば、それだけあなたの人生の中にはいい行動の割合が増えていきます。そうすれば、きっとあなたの人生もよりよいものになるんじゃないかなと思っています。

 

それでは今回はこの辺で失礼します。

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