ニート気質な僕の生きる道

自分の経験を活かして、無職やニートや、ひきこもりなど自分と同じように、「生き方」や「働き方」に悩んだり立ち止まった人が前向きになったり、自分の進みたい道に一歩踏み出すきっかけになるブログを目指しています。

『図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室』から失敗への対処法を学んでみた。

失敗することについてあなたはどう思うでしょうか?

 

「失敗は成功のもと。またチャレンジすればいいよ。」と前向きに摂られることができる人がいる一方で「失敗してしまった自分はなんてダメなやつなんだ」と失敗を後ろ向きに捉えて自分を責めてしまう人もいます。

 

かくいう僕も失敗に対してはどちらかというとネガティブに捉えがちな面がありまして、若かりし頃には失敗した自分、うまくいかなかった自分を必要以上に責めてしまった過去があったりもします。

 

さて今回は僕と同じく「失敗した自分を責めてしまう人」が失敗した時にどう対処したらいいのかを↓の本から学んでみました。

 

 

本書はスタンフォード大学生涯学習プログラム「意志力の科学」の講座をまとめたもので、意志の力を科学的に解き明かしたものです。様々な学びがある本ですが、今回はその中でも失敗についての考え方や、対処法などを共有していきたいと思います。

 

 

失敗した自分を責めるな!! 

あなたは失敗した自分を責めてしまう人でしょうか?それとも許す人でしょうか?どちらの選択をする人もいるでしょうが、本書では「失敗した自分を責めないこと」そして

 

「自分を許すこと」

 

が大切であると述べています。

 

私たちは自己コントロールには自己批判こそ不可欠だと思いがちです。しかし、驚いたことに、罪悪感を抱くより、自分を許すほうが責任感が増します。なぜなら、自分を厳しく批判するより、自分に思いやりをもって失敗を振り返ったほうが、失敗したのは自分のせいだった、と認めやすくなるからです。そうすれば他人のアドバイスにも耳を貸せるようになり、失敗から学ぶことも増えます。

 

一番よくないのが失敗した自分を責めて責めて責めぬいて自分に対して罪悪感を持ってしまうことなんです。自分を責めまくるとやがて「自分なんてもうダメだ」とか「もうどうでもいい」といった考えが自分の中に芽生えてしまいます。

 

そうやって自分を責めることは、ものすごくストレスを感じることなんですね。人の脳っていうのはそういったストレスを感じると、気分を安定させるために気晴らしを求めやすくなり、誘惑にも負けやすくなります。

 

そうなると行動が投げやりになってしまうんですね。投げやりになると、どんどんダメな方ダメな方に行ってしまいます。本書ではこれを「どうにでもなれ効果」と言っています。

 

例えばダイエットのために食事制限をしようとしたのだけど、その日はちょっと食べすぎてしまった時に「自分はやっぱりダメなんだ。」と責めることで、「もうどうでもいいや。食べてしまえ!!」と一気にタガが外れドカ食いをしてしまったりします。もしかしたら覚えのある人もいるかもしれません。

 

その場合するべきなのは食べてしまった自分を責めることではなく「そういう日もあるよな。毎日完璧な食事コントロールなんて難しいよな。」と失敗した自分を許すこと。そして「なんで今日は食べ過ぎてしまったんだろうか?」と失敗した理由を考えることです。

 

そうすれば、必要以上にストレスを感じることもないし、行動が投げやりになってしまうこともありません。

 

あたりまえだけど失敗なんて誰でもするんです。どんな完璧に見える人だってかげではたくさんやらかしてます。じゃあ、完璧じゃない僕らが失敗しないわけないじゃないですか。

 

だからあまり自分を責めすぎないこと。自分を許すこと。それが失敗した時の対処法となります。

 

失敗した他人も責めるな!!

ちなみに、これは他人に対してもそうですよ。たまに他人の失敗に対してメチャメチャ厳しく責めたてる人がいますがこれは逆効果ですよね。責められた人はどんどんストレスを溜め込み行動が投げやりになってしまいます。

 

特に会社の上司や部活の先輩など上の立場の人から責められたらそれはものすごいストレスです。投げやりどころかストレスがたまりすぎて鬱っぽくなったり、精神的に沈んでしまうこともあるかもしれません。

 

冷静に考えてみてほしいんですが、誰かを責めた時に状況が好転することってほぼありませんよね。失敗を責めてもそれが成功に変わるわけでもないし、責めることで責める方の言葉も荒っぽくなってますますイライラするし、責められた方はただストレスをため込んでしまうだけだし、罪悪感を抱えて行動できなくなったりしてしまうかもしれない。百害あって一利なしです。

 

そうじゃなくて仮に自分以外の誰かが失敗した時にはそれを許すこと。許したうえで適切なアドバイスを送ったり、一緒に「どうすれば次は失敗しないか」を考えればいいんです。

 

そもそも自分を責めてくる他人の意見やアドバイスなんか聞きたくありませんからね。人間は感情的な生き物です。あなたが会社の上司に失敗をねちねち責められた後に「こうしろ!!」なんて指示されても聞きたくないでしょ?それを他人にやっちゃいけません。

 

それよりも失敗を許してまずその人があなたの意見を受け入れやすい状況を作る、それからアドバイスなり提案をしてみる。その方がベターな選択だと思います。

 

まとめ

そんなわけで今回は『図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室』から失敗への対処法を学んでみました。

 

今回は失敗についての部分を取り上げましたが、自制心を鍛える方法や、誘惑に負けない方法など他にも試してみる価値がある方法がたくさん掲載されています。

 

また、図解が豊富に使われているため活字が苦手な方でも理解しやすい一冊となっています。

 

  • いい習慣を続けたい。
  • 物事を先延ばししたくない
  • 失敗した時の対処法を知りたい

 

などなど多くの悩みに対しての、解決策を提案してくれている一冊なので興味がある方はぜひご覧になってみてください♪

 

それでは今回はこの辺で失礼します!

 

ちなみにこっちは活字版です。文庫本になっています。 

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