2016年もあっという間に3分の2を終わっちゃいましたね。「読書の秋」なんて言葉がありますが、僕は相変わらず色々な本を楽しく読ませてもらってます。
今回もその中から僕が読んでいて面白かったと思う本をいくつかご紹介させていただきたいと思います♪その中から何か一つでもあなたが興味をそそられるような本が見つかればうれしいです♪
一発目は僕が住んでいる埼玉県の「怖い話」を収録した一冊。タイトルそのまんま(笑)
幸いなことに僕が住んでいる地域の話はなかったんだけど、昔通ったことがある場所の地名なんかが出てきて「あの場所ってそういうところなのか‥‥‥。」とちょっとゾクッとしてしまいました(^^;
映像で見る怪談とか怖い話もいいんですが、こういう文章で読む怪談っていうのも想像力をかきたてられて怖いんですよね‥‥‥。
ちなみにこの怖い話シリーズは色々な都道府県のものがあるみたいなんで、もしかしたらあなたの住んでいるところの怖い話もあるかもしれません(*_*;怪談好きな人はチェックしてみてください♪
ミニマリストについて書かれた本です。
僕自身は「ミニマリストの考え方」っていうのがとても参考になりましたね。
「自分にとって何が必要なモノなのか?」
これがすんげぇ大事だなっていうのを本を読みながら改めて思いました。単にモノだけじゃなくて価値観とかそういうものも含めてね。
本を読んだ感想も書いているので興味がある方は読んでみてください♪
ニート支援を行っているNPOの事務局長の方が書いた本です。ニートとかニート気質な人にぜひ読んでほしいです♪あと、親御さんね。お互い色々な気づきが得られる一冊なんじゃないかなー。
この本を読んだ感想を書いているのでこちらから読んでみてくださいね♪
名著と呼ばれている「人を動かす」
「どうすれば人は動いてくれるのか?」
本書では
- 人を動かす三原則
- 人に好かれる六原則
- 人を説得する十二原則
- 人を変える九原則
という4章だてになっていて、具体的な事例を交えて人を動かす方法を教えてくれています。けっこう固めの本なのかな?なんて思っていたのですが具体的な事例と共に説明してくれてて非常にわかりやすい一冊でした。
事例はやや古いけど今の時代にも十分応用できそうですね。人を動かす立場の人なんかは読んでみると役に立つと思います♪
実際に戦地で兵隊として死地をさまよった水木先生だからこそかけた一冊です。
戦記物としてとてもリアリティのある作品になっています。読んでみれば戦争の恐ろしさや虚しさがよく分かると思います。
こっちにガッツリ感想を書いてるので興味があればご覧ください(^^
池上さんが仏教について教えてくれている一冊です。相変わらずのわかりやすさで仏教の超入門の部分を丁寧に解説してくれています。
「仏教面白い!!」
って思いましたね。そして役に立ちそうな教えも沢山あってこれからちょこちょこ仏教の教えを学んで自分の生活に取り入れていけたらなーなんて思います♪
こっちにレビュー記事も書いているので興味がある方はご覧ください♪
というわけで、今回は9月に自分が読んだ本の中で面白かったものをいくつかご紹介してみました。
10月も引き続き読書は続けていきます♪なんつったって「読書の秋」ですからね♪今月はどんな本と出会えるのか今から楽しみです♪ただ、本ばっか読んで自分の生活が進展しないというのは本末転倒なので、その辺は注意していければと思ってます♪
それでは今回はこの辺で!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!!