今回も検索ワードから僕のブログにたどり着いてくださった方へのアンサー記事を書いていこうと思います。
今回の検索ワードは
「ニート男養ってほしい」
ということで、おそらく現在ニートの男性が「自分を養ってくれる女性はいないだろうか?」と思わず検索してしまったのだと思います。
僕も過去にはニートと言えど決して付き合うとかモテるということに対して無関心なわけではありません。(クリスマスにはリア充爆発しろと叫んでます。)ただブログに色々なコメントや意見をいただく中で
「ニートで付き合うというの結構ハードルが高い」
と感じました。この辺は年齢や見た目などで難易度も多少変わりますけどね。ただ養ってもらうというのは付き合うことよりさらにもう一段も二段もハードルが上がることを意味します。そこまでたどり着ける猛者はほんの一握り。うん、なかなか難しい。
ただ世の中にはヒモと呼ばれる男性がいるわけですし、可能性がゼロというわけではないですよね。最近は専業主夫という言葉もちょこちょこ耳にするようにはなりました。一人もいないのなら厳しいけどそういう人がいる以上養われるための方法はありそうです。そこで今回はこれまでいただいたコメントや意見、僕の考えを元に
「どうすればニート男性が養ってもらえるのか?」
その方法について考えてみたいと思います。
①ターゲットを絞れ!!
「ビジネスはターゲットを絞るのが基本である。」
どんな商品やサービスもターゲットを絞って販売されますこれは多くの方がご存知かと思います。子供のおもちゃを大人ばかりが訪れるお店に並べてもまず買ってもらえないのは当たり前のことですよね?
ニートの男性も一種の商品と捉えるとターゲットを絞って売り出さなければなりません。仮に
「男は稼ぎ。私は年収1000万円以上の男性じゃなきゃいや。」
「私は大企業勤めで将来有望の高年収を希望するわ。」
なんて会話を恥ずかしげもなく普段からするような女性なんか始めから相手をしてくれるわけがないのです。そんな女性をターゲットにしたら明らかなミスマッチ。おそらく100戦100敗の大惨敗。心身ともに大ダメージを受けおそらく立ち直れなくなってしまうでしょう。売り出す場所が間違っているのです。そこに需要はない。
あるいは結婚紹介所なんかも厳しいでしょうね。僕は登録したことはないですが、ああいうのは大体「年収、学歴、年齢」などの条件があってその条件からはずれた瞬間に相手にしてもらえません。ニート男性の場合そもそもの年収の時点で弾かれてしまう可能性が高いでしょう。
ではニート男性の需要というのはどこにあるのでしょうか?僕は女性に養ってもらったことはないのであくまで想像ですが、この2パターンに分かれるのではないかと思います。
1、だめんず好きな女性
世の中では基本的に地位も経済力もある男性の方がモテるでしょうし、女性からの需要も高いはずです。ですが、その一方でだめんずが好きな女性というのも少数ながら存在します。
ちなみにだめんずという言葉はだめんずウォーカーという漫画があり、そこからきているのだそうです。だめんずは以下のように説明されています。
だめんずは倉田真由美の漫画タイトル『だめんず・うぉ~か~』からきたもので、具体的には金がない男、浮気症、DV(暴力)などがある。
ニート男性の場合お金がない男であっても浮気や暴力をふるうのはご法度。だめんずであってもその女性だけを愛することが条件になってくるのではないでしょうか?
お金がないぶん無償の愛を注ぐ。お金はないけど悪い人間ではない。稼ぎはなくても一緒にいたいな、そう思わせる人間じゃないとなかなか養ってもらうのは難しい気がします。
2、男の稼ぎを気にしない女性
極論を言えば
「私が稼ぐからあんた別に稼がなくてもいいわよ。」
という女性であればニートの男性であっても養ってもらえるかもしれません。最近は女性の社会進出も進み「男が稼ぎ女は家庭へ」みたいな価値観ばかりではなく「自分が稼ぐわ。」という女性も少数ではあれいるようです。その場合男性ニートの方に求められるのは
「いかにしてその女性をサポートするか?」
ということでしょう。家事が上手とか、仕事で疲れた女性を癒すことができるとか、すんごく優しくて仕事の愚痴や悩みを聞いてくれるとかそういった部分ですね。養ってくれる女性に感謝し自分は何を与えることができるのか??本当にニートで養ってもらいたいのならその辺のことを考えるといいんじゃないでしょうか?
まぁ超絶イケメンとかすんごい口がウマいみたいな人もまれにますが、それは例外的なのでね。基本的にはバチッと需要があるところでなければニートの男性が養ってもらえるのは難しい気がしますね。
②女性が求めているものを知れ!!
たとえ立派なサービスや魅力があったとしてもそれを相手が求めていなければ商品というのは売れません。ニート男性の場合も仮に養ってもらうおうと考えるのならば「相手の女性が求めているものは何なのだろうか?」と知ることが必要です。
その女性が男性に求めているのは優しさなのであれば、あなたは女性を気遣い親身になってあげられる優しさを提供できなければなりません。
女性がどんな時でも前向きで明るい人がいいと思うなら男性はポジティブで女性も前向きにしてあげられるタイプの人でなければ難しいでしょう。
このように女性が求めているものを満たしてあげる人であればニートであっても養ってもらえるかもしれません。
僕のブログに届いた意見
僕は以前↓のような記事を書いたことがあります。内容はニートが付き合うとかニートがモテるにはどうしたらいいの?っていうものです。この記事のブクマやコメント欄には色々な方から「こうすれば付き合えるよ。」とか「こうすればモテるんじゃない?」「自分はこうだったよ」といった意見をいただきました。
参考記事:ニートと付き合ってくれる女子なんているのだろうか??という素朴な疑問 - ニート気質な僕の生きる道
参考記事:僕がモテるためにはどうしたらいいか?超真剣に検証してみた。 - ニート気質な僕の生きる道
そもそも養ってもらうには前段階として女性と出会い付きあわなければなりません。そのための方法やアドバイスをブクマやコメント欄にいただいたので、参考までにシェアをしておこうと思います。
コメント欄、ブクマに届いた意見
- 出会う機会の量が重要。合コンなどに通い詰めよう。
- 年頃の女性は身分や収入を気にしますよ。よほどの何かがないと難しい
- モテる最大の条件は「女性の会話が共感を求めていること」を理解していること
- 今ニートでも仕事につけそうかどうかが重要
- ニートで彼女ができた男性。彼はイケメンだった。
- 本命じゃなくて二番目、三番目でもいい、結婚は視野に入れていない女性はどうか?
※もし自分のコメントをブログに載せないでくれという方がいたらご連絡ください。すぐに削除させてもらいます。
多くの方からコメントをいただきました。どの意見もなるほどと思わせてくれるものばかりですね。ニート男性の方の場合上記の意見を参考にまずは女性と出会うことから始めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はニートの男の人が養ってもらう方法についてあれこれ書いてみました。記事の内容をまとめると
- ターゲットを絞ろう
- 女性が何を求めているのか知り、それを満たせる人になろう
- 養ってもらう前に女性と出会おう
という感じになります。
途中記事を書きながら「僕は真剣に何を書いているんだろうか?」と自己嫌悪に陥りほほから自然と涙が流れ落ちてきました‥‥‥。
ニート男性と言えど女性からの需要はゼロというわけではありません。限りなく少数ではありますが求める女性もいるはず。とはいえ出会ったり実際に養ってもらうためにはそれ相応の努力やスキルも必要なんじゃないかなーとも思いました。参考になれば幸いです♪
それでは今回はこの辺で!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
次回もよろしくお願いいたします♪