オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

心地の良い暖かさを提供してくれるオイルヒーターで寒さを乗り切りましょう。

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 寒い!寒すぎる!!僕の部屋はエアコンやストーブといったものがないので真冬になると体がめちゃめちゃ冷えるんですよね。いくら埼玉県民とはいえ、冬の夜の寒さは半端なくていつもメチャメチャ厚着をしながら、自分の部屋で勉強したり本を読んだりしていたんです。

 

でも、さすがにそんな状況に耐えれなくなりましてね、「もう我慢できない!!」とある日叫んでしまったんですよ。(心の中でね。)ほんと僕寒いの嫌いなので、限界むかえちゃいまして。

 

ただ、エアコンはたけぇし、設置するのがめんどくさい。じゃあストーブだということになるんですが僕の部屋狭いしゴチャゴチャといろいろなものが置いてあるから火事になりかねない 。

 

「どうすりゃいいんだー!!」って悩んでいたところね、テレビかなんかで『オイルヒーター』っていうのが紹介されていたんですよ。値段も高くないし、なんかストーブと比べても危険性がないみたいだしっていう事で試しに購入してみたんですよね。見事にテレビの説明にやられちゃいました。

 

そしたら意外と良かったという事でね、今回は部屋で寂しく独りブログを書いている僕を唯一温めてくれる『オイルヒーター』のよさを書いてみたいと思います。ちなみに僕が持っているオイルヒーターはこちらのメーカーの物です。

 

 オイルヒーターの魅力

 ①値段がそこまで高くない

 

ストーブの場合数千円~高くても1万円オーバー程度

エアコンに関していえば大体5万円~10数万円程度が相場になります。

 

一方オイルヒーターに関していえば、サイズにもよりますが、大体1万円~3,4万円程度といったところでしょうか。ちょうど中間位の値段なんですよね。

 

エアコンはきついけどストーブだとちょっと物足りないという方の場合選択肢の一つとしてオイルヒーターというのもいれてもいいのかなと思います。

 

②安全である

 これは主にストーブと比較したときですね。ストーブというのは近づくと結構高温なんですよね。それで物を近くに置いておくと火事になってしまったりします。あとは自分自身がやけどしちゃったりね。

 

特に石油ストーブとかだと上の部分めっちゃあついじゃないですか。

 

僕の家も昔石油ストーブだったんですがね、あの上って相当熱いですか。普通にお湯と乾かせちゃうレベルの熱さなんでね。大人ならまだしもよく分かってない子供とかが手を置いてヤケドするなんて危険性が少なからずあるはずなんです。

 

一方オイルヒーターに関していえば、まぁストーブに比べればかなり危険性は低いんですよ。もちろん、熱を発している部分に手を置けば熱くはなりますがパッと置いたぐらいじゃヤケドはしません。(長時間は置けませんが)

 

安全面でもいい感じなんじゃないかなーなんて思っています。

 

③優しく暖めてくれる

 

オイルヒーターって部屋全体を暖めてくれるものなんですが、こう何て言うんでしょう。じんわり暖かいっていう感じなんです。熱くなりすぎず、かといって寒すぎずというちょうどいい感じというのかな。

 

その感じが僕は凄く好きなんですよね。部屋全体が『ぽわー』ってする感じ。これがストーブとかだとスポット的には暖かいけど部屋全体っていう感じではないんですね。

 

エアコンも全体を温めてくれるという点ではいいんですが、結構乾燥しちゃったりとか、風が出るんで埃がまっちゃったりするんですよね。

 

僕のようなか弱いおなごのような人間だとそれだけでのど炒めちゃいますからね。喉がイガイガする感じってやじゃないですか。風邪もひきやすくなりますし。乾燥反対。埃反対。

 

そう考えるとオイルヒーターって乾燥とか埃の事はあんまり気にしなくても済むのでいいやつなんじゃないかと思います。

 

④タイマー設定が出来る

 

これはエアコンにも言えることなんですがオイルヒーターも『タイマー設定が出来ます。』僕の場合、17時ぐらいから電源入るように設定して、ご飯食べる時間は一時的に切っておいたり、ご飯食べて部屋にいない時とかは電源を切るなんて使い方をしますね。

 

それで、大体この位の時間には部屋に戻るだろうっていう15分ぐらい前から電源を入れるようにタイマーを設定しておくんです。すると、部屋に戻った時にちょうどいい暖かになってるんですよねー♪♪僕の部屋は割と狭いんで、短時間でほんわかした感じの温かさに包まれます。

 

そのまま、寝る時間位に電源が着れるようにに設定して、今度は朝ですよね。

朝、寒い中ベッドから出たくないですよね。でもオイルヒーター使えばその問題解決できちゃいます。

 

方法は簡単で、『起きる数十分前位』からオイルヒーターの電源が入るようにタイマーの設定をしておくんです。そしたらね、起きた時にはもう部屋がぬくぬく状態。布団から出るのが苦じゃない。むしろ暖かくていい気分のまんま布団から出ることが出来ちゃいます。

 

このようにタイマー設定をうまく使うと快適な状態で部屋の中で過ごせてしまうんですよね。もはや僕の中でオイルヒーターは手放せないものとなっております。

 

ただね、物には必ずメリットデメリットがあるわけです。当然オイルヒーターにもデメリットの部分もあるわけなのでその辺もちょこっと書いておこうと思います。

 

オイルヒーターのデメリット

①そんなに電気代が安くない

 

本体の値段は先ほどご紹介した通りですが、電気代に関してはそれなりにかかります。やはりある程度つける時間を長くしないと部屋が暖まりませんからね。

 

意外と「電気代食うじゃん」というのが正直な感想。

 

②部屋がすぐには暖まらない

 

これもデメリットかもしれない。電源つけてもオイルヒーターの場合すぐにその場が暖かくなることはありません。じんわりゆっくりっていうのが基本なんです。

 

だから、メチャメチャ寒い夜に『そっこーで暖まりたい!!』っていう場合には向かないでしょうね。ストーブとかそういうものの方が即効性は高いといえます。

 

とはいえ、デメリットはこんなところでしょうか。あとは僕の住んでいる地域が関東なのでね、極寒の北陸や東北、北海道で使ったらどうなのかなーっていうのはちょっと分からない所です。

 

その辺りは量販店で聞いてみたり、レビューなどでご確認ください。。ただ、少なくとも埼玉に住んでいる僕の部屋は超ぬくぬくです。ぬくぬくしてて眠くなりそうなほどです。

 

そんな感じで今回は『オイルヒーター』について語ってみました。

暖房器具の購入をお考えの方はぜひ選択肢の中に入れてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!