今回もサポステでのカウンセラーさんとのやり取りを書いていきたいと思います。
今回主に話した内容
- 前回の課題、求人に応募するという事を達成できなかった。
- 応募を深刻に考えすぎ、情報収集位に考えるといいよ。
- 面接官は仲間づくり。
- 選考する企業も結構適当だぜっていう話。
- 自分個人を評価してくれるところを選びましょう。
というわけで、一個ずつ書いていきたいと思います。
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前回の課題、求人に応募するという事を達成できなかった。
前回のカウンセリングでは「気になっている企業にどんどん応募してみる」という課題を与えられていたんですね。考えすぎない。とにかく応募しないことに始まらないし、やりながら考えることが大切だっていう事も理解したつもりでした。
でも、いざ就職サイト見たり、ハロワの求人票見たりしても最後の一歩が出ないんですよ。興味がある企業は沢山あるんですが、どれも応募するには至らない。
結局『検討リスト』みたいなところに一時的に保存しておいて、応募期限が過ぎるっていうのを繰り返していました。ほんともうビビり。頭では理解しているのに踏み出せない。昔っからそうなんです。僕はほんとに臆病者。
きっと頭のどこかにまだ、「働くことは怖い事とか、慎重にならなきゃならないこと」っていう考えが染みついているんでしょうね。すんごい自分でハードルあげて、ハードルにぶつかることを恐れている感じです。
ふりほどこうとしてもなかなか振りほどけない呪縛。まさに俺はビビりだ!バカヤロー!!って言いたくなります。記事では「行動しろ」とか散々言ってるのにね。自分が出来ていなっていうこの矛盾。
慎重な事はいいことでもあるかもしれませんが、今はちょっと足かせになっているような気がします。ほんとパッと行動できるようになりたい。決断力プリーズ!!
2、応募を深刻に考えすぎ、情報収集位に考えるといいよ。
これはカウンセラーさんのお言葉。僕今まで仕事に関しては長続きしてないし、上手く言った経験ってあんまりないんです。なのでどうしても仕事に対して「失敗できない‥‥‥」って考えてしまうんです。
普段本とちゃらんぽらんなのにね。こういうところだけ変に真面目。この真面目どこかにぶん投げてやりたい。
でも、実際は応募しても書類ではねられることもあるし、面接で落とされることもある。受かっても自分が興味なかったり、「何か嫌だなー」って感じるのであればいかなくてもいいわけです。僕にはその軽さが足りないんだよなー。今年ごとに関しての深刻さと言ったら自分でも予想以上に深刻にとらえています。
そんな僕を見て、カウンセラーさんは「応募して面接いったら、企業の色々な情報が知れるでしょ??建物とか、採用担当の人柄とか、従業員の目が死んでるかとか(笑)そういうのを見に行く位で考えればいいんじゃないかなー。」というアドバイスをくださいました。
うーん、確かに。その位の気持ちであれば、ビビりの僕でも応募まで進めそう。僕は深刻に就職のことを考えすぎていたようです。もうちょい軽めに意識を変えていきたいと思います。
3、面接は仲間づくり
これも前項と似ている部分かもしれませんが、面接に臨むことでその企業でどういう従業員が働いているのかが分かるわけです。極端な話、面接した採用担当の人が「いけ好かないねぇー」人の可能性もありますよね?
あとはやたら圧迫面接するような感じの人もいるかもしれない。そういう人がいるかどうかを見に行く。これが面接なんですよとの事。そして、自分と合いそうな面接官や、社長などを見つけたらこれはめっけもん。仲間になりたいと思ったらさらにいい。
そういう点で「面接仲間づくりなんですよ」というのもアドバイスとしていただきました。
これもすごくしっくりきましたね。仲間になれるかどうかって大切かもなー。これからもしかしたら長い期間はたらくわけだし、「この人は嫌だ!!」っていう人は正直ご遠慮したい。わがままかもしんないけどそれが本音。それを見極めに行くっていう視点を持つのもいいのかもしれない。
4、選考する企業も結構適当だぜっていう話
僕のカウンセラーさんは企業の採用担当みたいなこともやっているので、採用側空の視点というのも結構話してくれます。
曰く、「結構採用側も適当だぜー。ワイルドだろー!」っていう場合もあるみたいですね。というのも今ってネットから応募できるじゃないですか?そうすると、大量に応募されてくるっていう状況が結構あるそうで、とても採用活動が終わらない。
そうすると、その業界で働いていた人とか、年齢で区切るといったフィルターをかけてそれ以外はダメ‐!!っていう風にしちゃうんだそう。あんまり書類見ないではじいちゃうって事で「採用側も大変なのね、やっぱり」というお話を聴くことが出来ました。
だから「書類ではじかれても気にしちゃだめだよー。採用側も適当なんだから」とのこと。別に応募者さんの人となりとか見てはねてるわけじゃないんですから。そこは重くとらえる必要がない。むしろ、フィルターとか条件みたいなものに合わなかったんだな位の軽い気持ちを持って、就活しようぜっていうアドバイスでした。
これも納得。というかこれまでのアドバイス全て納得。採用担当とかやっている人からそういう話を聴くと、説得力ありますね。うん、とてもとても参考になりました♪
5、自分個人を評価してくれるところを選びましょう
前項にもある通り、「書類ではねられてもそこ気にしちゃだめよ」面接までいって自分個人の人となりを判断してもらう方が大事だよっていうアドバイス。面接までいけるって事は、「あなたと一度お会いしてみたい」っていう事ですからね。
そういう機会を与えてくれる企業で、自分という人間をきちんと評価してくれる会社を選ぶといいんじゃないという事。うん、これまた納得。僕もこんな履歴書ボッコボコのダメな僕を評価してくれるところで働きたい。
そういう自分を認めてくれる会社だったら、自分も楽しめるかもなーなんて思います。
まとめ
今回のカウンセリングは、就活する事、応募する事を「いかに軽くとらえるか」っていう事を中心にお話させていただきました。まぁ、実際重要な事なんだけど、行動に関しては軽くしようぜっていう事です。
ほんと僕は腰が重いし、ビビりだし、自分でも嫌になっちゃう位なのですが、それでも行動しなければ始まりません。行動の鬼に僕はなりたい‥‥‥
別に何かやっても死ぬわけじゃないぐらいの勢いで行動したいですね。うん、それ位の気持ちで行けたらいろいろできそうな気がする。次回は今年最後のサポステ。
実際に企業に応募できたかどうかの確認と、企業に提出した書類の確認をする予定です。また、次の記事でも今回同様カウンセリングの内容を書いていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!
↓に行動するために役立つ本を置いておきます。