今回は⇩の記事の後編です。
助けて!きわめびと 家入一真さんが伝授する仕事力の身につけ方 - ニート気質な僕の生きる道
今回の番組企画の趣旨は上の記事からご覧になってもらえればと思います♪
今回も家入さんの言葉から仕事力を身に着けるヒントを探していければと思います。
仕事にとらわれすぎない
今回番組に登場する人たちはなかなか働くことに一歩を踏み出せない人たち。特徴としては職業とか肩書みたいなものにとらわれすぎてしまっているということなんですね。
僕もその傾向あるなー。「どういう職業が自分に合ってるんだろうか?」と考えると「いやっ、俺に向いている職業なんてないんじゃないか‥‥‥。」と思っちゃうんですよ。そうするとなかなか一歩踏み出すことが出来ない。
ニートからなかなか次のステップに行けない人はこの職業とか肩書みたいなものの縛りから解放されることが大事なんだと改めて思いましたね。その縛りはしんどいだけだからね。
仕事が生き方を決めるのではなく、生き方が仕事を決める
今回の最大の教えはこれですね。僕もそうなんですが、結構「仕事ありき」でなんでも考えちゃう人って多いと思うんですよ。確かに仕事は生きているうえで大切だし、かなりの時間を仕事に占められてしまいます。
でも、じゃあ仕事が全てなのかというとそうではなくてあくまで仕事って「自分の人生を楽しむ」とか「充実させる」ためのツールというか手段でしかないと思うんですよね。
今回、番組で無職の人たちが訪れた島根県の離島、海士町にはまず生き方ありきで「こういう生き方をしたいからこういう仕事をしよう」みたいな人が多いです。あるいは仕事を作ってしまった人とかね。発想が違うんですよね。
家入さんもおっしゃってましたがこれからは
仕事→人生
人生→仕事
の発想へと転換を図るのが大切なんだと思いました。この発想の転換が自分の新しい働き方のヒントになるんじゃないかなんて思いましたね。
あなただけの物語に仕事のタネはある
これは番組の前編で家入さんがおっしゃっていたことなんですが、僕はこの言葉が非常に印象的だったので改めてご紹介してみました。
- 成功したこと
- 失敗したこと
- 得意なこと
- 不得意なこと
- 挫折したこと
- 後悔
- 苦しんだこと
などなど。
ありとあらゆるあなただけの経験が仕事のタネになる可能性があるということですね。要はどんな経験でも無駄にならないということを家入さんはおっしゃっているわけです。
家入さん自身も不登校とかひきこもりみたいな過去を持っていますが、その経験から生まれたサービスもあります。僕らもそういう自分独自の経験というのをうまく活用せればもしかしたら仕事になるかもしれません。仕事とまではいかなくても副業レベルとかなら意外といけるんじゃないかな。
そう考えるとかなり世界が広まりますよね。誰一人として同じ経験をしている人はいないわけですから、なんか自分でも出来る事があるんじゃないかなんて思えてきます。この言葉に僕は非常に勇気をもらいましたね。
「あなただけの物語に仕事のタネがある」
ぜひ、この事を頭の片隅に置いて自分なりの働き方を探していきましょう!
まとめ
という感じで今回も自分に言い聞かせる記事になりましたが参考になったでしょうか??今回きわめびととして登場した家入さんは働き方、仕事に対する考え方も含めて非常に独自の発想をされる方でその考えに触れるだけでも確実に視野が広がると思います。
興味がある方は家入さんの本なんかも読んでより視野を広げてみてくださいね♪
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!