オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ビジネス書好きな人必見!!10分で読める要約サイト『フライヤー』を知っていますか??

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先日テレビを見ていたところ、面白そうなサービスを提供している会社があったのでご紹介したいと思います♪それがこちら!!

 

本の要約サイト flier(フライヤー)

 

確かワールドビジネスサテライトで紹介されていた気がします。このサイト。本好きな僕は「おおっ、面白いそうじゃん」と思ってとりあえず概要をメモしておいたのですが、ぜひぜひ色々な人にシェアしたいななんて思いましたので、ブログに書いてみることにしました。

 

フライヤーのサービスは?

フライヤーは番組によると月額540円、会員数が4万人を突破した人気サイト。タイトルにもあるようにある程度本の内容をカットし『10分でビジネス書を読めるように要約する』を行っています。

 

僕が見た番組の中では本来は200ページ以上ある内容の本を、A4で6枚、分量を4000字程度まで要約するということを言っていました。

 

確かにビジネス書って分厚いものが多いんですが、中身見てみると結構読まなくてもいい部分があったりもするんですよね。ちょっと家族の話が入っていたり、関係ない部分があったりっていう事が結構あります。

 

まぁ、本を書く段階である程度ページ数とか設定されるんでしょうけど、読む側からするとしんどかったりもするわけです。それこそ、『時間がないビジネスマン』とかだと「要点だけ読みたい!!」っていう方も多いはずですから。

 

そういう方にとって、効率よくビジネス書の内容を学ぶことで時間の節約をすることが出来るフライヤーの提供するサービスというのはとてもニーズが高いサービスなのではないかなと感じています。

 

どうやって要約するの?

基本的に印象的なシーンやエピソードというのはそのままにしておき、あとはカットできるところはカットしていくという感じです。

 

大体扱う本を決めてから1~2週間で本の要約が完成するのですが、この後が面白い。

個人で要約しているサイトとかもあるとは思うんですが、そことは決定的に違うところがあるんですよ。それは‥‥‥

 

『実際に本の著者と面談して著者に要約した内容を確認してもらう』ということです。つまり、会社側で勝手に要約してサービスを提供するわけではなくて、要約したものがきちんと著者の書きたかったものを網羅できているのかどうかを確認した上でサービスとして提供しているというわけです。

 

これはデカいですよね。仮に勝手に要約するだけだったらもしかしたら著者の意図するところと違う感じの要約になってしまってその本の価値っていうのが下がってしまう恐れがある。それを防ぐために筆者との打ち合わせをしっかりとし、確認してもらうという事をしっかりと行っているというわけです。

 

PC、タブレット端末、スマホで見れるよ

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フライヤーの要約サービスの主旨は『多忙なビジネスパーソンが本の内容を効率的につかむ』ことです。そのために、当然ですが移動時間というものをいかに効率よく使うかというのがカギとなってきますね。

 

移動の電車、バス、タクシー、カフェなどなど。待機している時間、移動している時間というのは結構ありその時間を有効的に活用することが出来れば、効率よく学習する事も可能となるはずです。

 

そのために、フライヤーではサービス利用者がPC,スマホ、タブレット端末でいつでも本を読めるサービスを提供しているんですね。これはすごく便利なことなんじゃないでしょうか。

まとめ

僕は今のところ、『多忙なビジネスパーソン』からは程遠い『暇なニートパーソン』なのでこのサービスを使ってはいません。でも、そんな僕もビジネス書なんかを読む機会はありますし、読んでて「ここの部分いらないよね」っていう部分は結構あるんです。もっとはしょれるでしょっていう部分がね。

 

じゃあそれこそ分単位、秒単位で活動しているような人だったら、そのいらない部分っていうのはストレスになるんじゃないかなって思うんです。そのストレスの部分をこういうサービスでうまく取り除いて効率よく学ぶっていうのはいい試みだよなーって感じました。

 

多忙なパーソンで、ビジネス書読みたい人はぜひ一度サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか??あなたの時間は有限です。ぜひ効率の良い学習を行ってみてください♪

 

今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪