オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ニートがひらく幸福社会ニッポンはニートと親の両方に読んでほしい。

今回は久々にニート関連の本を読んでみました。

 

 

著者はニート支援を行っているNPO法人ニュースタート事務局の事務局長、二神能基さん。僕は以前に「ニート祭り」というまさにニートのためのイベントに参加していたことがあるのですが、そのイベントを主催していたのがニュースタート事務局だったんですね。

 

それで、その時二神さんがゲストトークの際に色々とお話されているのを聞いて「ああ、この人の話面白いなぁ。」と思ったんです。そこから二神さんの本をちょこちょこと読むようになりました。

 

それで今回の本なんですが、結論から言うと

 

「ニート本人とその親御さん両方に読んでほしい」

 

一冊だと思いました。ニートだけじゃなくて親御さんも読むことで「前にすすめるきっかけになるんじゃないかな」と思ってます。今回は特にこの辺を読んでほしいなと思った部分をいくつかご紹介してみます♪

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BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)の試写会に行ってきました!!

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久々に懸賞が当たったので、2016年9月17日(土)に公開の

 

 

「BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)」

 

 

を見てきました!!スティーブン・スピルバーグ監督の作品ですね。原作者の「ロアルド・ダール」さんはチャーリーとチョコレート工場の原作者としても知られている方です。今回はこの映画を見たあらすじと感想なんかをツラツラと書いていこうと思います♪

 

 

あらすじ

 

ロンドンに暮らす、好奇心旺盛な10歳の少女ソフィー。ある真夜中、彼女は窓から侵入した¨巨大な手¨によってベッドから毛布ごと持ち上げられて、‶巨人の国に連れ去られてしまう。ソフィーを連れていったのは、夜ごと子供たちに夢”を送り届ける、やさしい巨人BFG(=ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だった。

引用元:BFGパンフレットより

 

 

感想

 

 

個人的な感想ですが、「メチャメチャ感動した!!」とか「めちゃめちゃ泣いた!!」

っていう感じではありませんでした(>_<)うん、これが正直な感想っすね。もともと児童文学の巨匠が作った作品なのでもうちょい年が低めの人向けの作品なのかもしれませんね。

 

 

その作品を30オーバーのおっさんが見てるわけですからね‥‥‥。スピルバーグといえど僕のようなおっさんに「面白れぇ!!」って思わせるファンタジー作品を作るのはなかなか難しいのかもなぁ‥‥‥‥。僕普段ファンタジー見ないしね。

 

 

自分の子供とかいたら一緒に楽しめるんだろうのかな。「ほら、巨人が出たよ!!」とか言って、子供がキャッキャ喜んでるイメージ。安易かな。映画見ながらしみじみとファンタジーは汚れ切ったおっさんよりも純粋な子供のもんだとおもいました(^^;

 

 

もちろん全く楽しめなかったわけではありません。個人的にいいなぁと思った部分も沢山ありますよ♪まずCGで作られたBFGの動きですね。BFGは身長が約7mの巨人でして、その彼がジャンプしたり走った時の躍動感とか「おぉ!!」って思いました。その辺の動きとかはさすがのクオリティだなぁと思いましたね。

 

 

また優しくてお茶目なBFGのキャラはなかなか良かったです♪試写会はほとんど大人の人ばかりだった気がしますが、時々BFGの行動で周りの人たちががくすくすと笑ったりしていました。大人でも笑えるようなシーンは結構あったと思います♪

 

 

出典: 『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』 BFGの大好きな“プップクプー”と、“プリプリプー”って・・・? - YouTube

 

あとちょっとネタバレになるので詳細は言えませんが、映画の中で主役のソフィーって女の子が他の巨人たちに追いかけられるシーンがあるんですね。そのシーン見ながら「ああ、この場面ディズニーランドでアトラクションにしたら楽しいだろうな。」なんて思いましたね。巨人の手がにゅっと出てきてそれに捕まらないようにしながら出口までたどり着くみたいなアトラクションなんかありなんじゃないだろうか??

 

 

ただ、最後の方のシーンで個人的にちょっと「うーん。」って思ったりもしましたね。それちょっと無理があるんじゃない??っていうような感じ。そんなにあっさりいっちゃっていいの?っていうようなシーン。僕としてはややモヤモヤする感じのところがありました。まぁその辺は見た人によって違う意見を持つかもしれないですけどね。他の人はどう思ったんだろうか?

 

 

まとめ

 

今回はザーッとではありますが「BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)」という映画の試写会を見た感想を書いてみました♪冒頭でも書きましたが「メチャメチャ感動した!!」とか「めちゃめちゃ泣いた!!」っていう感じではありません。僕的にはホッコリっていう感じかな。あまり極端に感情が揺さぶられたという感じではなかった気がします。

 

 

ただ当然ですがこれは個人的かつものすごい主観的な感想にしかすぎません。ファンタジー好きな方やお子さん連れの方なんかは一緒に楽しめる作品なんじゃないかなと思っています。あくまで普段あんまりファンタジー映画を見ない30オーバーのおっさんの意見として受け止めてください(>_<)

 

 

それでは今回はこの辺で!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!!

 

 

予告編も貼っておきます♪

出典:『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』吹替本予告編 - YouTube

 

行動できない人はちょびっとだけノリをよくすると動けるようになるかもしれない。

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以前書いた「回避性パーソナリティ障害を克服するための方法」っていうのを書籍を基に書かせてもらいました。いくつか方法があるんですが、その中に「理想や期待よりも、目の前の機会に乗ってみる」っていうのがあるんですよね。

 

あっ、その前に「回避性パーソナリティ障害って何ぞや?」っていう人もいると思うので、簡単に説明しておきます。

 

回避性パーソナリティ障害は、自分への自信のなさや人から馬鹿にされるのではないかという恐れのために、社会と関わることや親密な対人関係を避けることを特徴とする状態である。

引用元:『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』著者 岡田尊司 朝日出版

 

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。を読んだ感想を書いてみた。

今更ながらこんな本を読みました。

 

 

 

ミニマリストについて書かれた一冊ですね。Amazonのレビューなんかを見てみるとやや評価の分かれるものではありますが、個人的には読んで良かったと思っています。

 

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ニートの懸賞生活㉒ ひっさびさに当選しました♪

あなたはご存知でしょうか?このブログで密かに行われている

 

 

「ニートの懸賞生活」

 

 

という企画があることを。僕が有り余る時間を活用して100個当選するまで懸賞に応募しまくるというこの企画。スタートしたのは約1年近く前になります。

このブログを開設した当初から読んでもらっている方はもしかしたら覚えているかもしれませんね。

 

 

「そういえばそんな企画やってたよねー、でも最近全然投稿してないしもうやめたんでしょ?」

 

 

そんな事を言われちゃいそうなぐらい、ここ何か月かの僕は当選報告の記事を書くことが出来ていませんでした。それはもうぱったりと音沙汰が亡くなってしまったんです。それはなぜなのか?理由はいたってシンプルです。

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