オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

0円で僕らは生きられるか?

刺激的なタイトルで始まったんだけど、今の社会なかなか0円で生きるのは難しい。まぁ、無人島にでも行けば別かもしれませんが、それなりにテクノロジーの恩恵を受けたりご飯食べたり、屋根のある家にすんだり、人と繋がりながら生きるとなるとお金はかかるもんです。

 

そんなことはわかりきっていることなんですが、なぜ今回「0円で僕らは生きられるか?」なんてタイトルを書いたのかというと、こんな本を読んだからなんですよね。

 

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NEET株式会社からユーチューバーが生まれる!?

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以前にもお伝えしたように、僕は現在NEET株式会社(以下ニー株)という、日本一ゆるい株式会社の取締役をしています。

 

参考記事:NEET株式会社の取締役になってみた!! - ニート気質な僕の生きる道

 

そんで今ニー株では色々と事業部が立ち上がってきています。まぁ事業部といっても、別に「お金を稼がなければいけない」という決まりはありません。「ちょっとモノを売ってみましょうか」といったものから「みんなでお散歩しましょー」というサークルっぽいノリのものもあったりします。

 

以前に、僕がこのブログでも書いた「新宿二丁目行ってきたぞ!」というのもそんな二―株内の活動の一部ですね。

 

参考記事:大人の社会科見学!?新宿二丁目を初体験してきた!! - ニート気質な僕の生きる道

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『孤独死大国』を読んで、孤独死の現実と防ぐための方法を学んでみました。

あなたは孤独死に対してどんなイメージを持っているでしょうか?

 

  • 一人寂しく部屋で亡くなっている
  • 家族や知人との繋がりもなく孤独な最期を迎える 

 

などなど、「寂しい」とか「悲しい」といったイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?まぁ、ポジティブなイメージという拠りはどちらかというとネガティブなイメージを持つ方の方が多い気がします。

 

そんな孤独死ですが、ここ最近は増加傾向にあるそうです。

 

ニッケイ基礎研究所によると、現在その数は年間約3万人と言われている。そして、同研究所は、この数は今後さらに増えるだろうと予測している。生涯未婚率の増加などによって、単身世帯は年々増加の一途をたどっているからだ。

引用元:『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』 p6 著者 菅野久美子 株式会社双葉社 

 

年間3万人‥‥‥。自殺をする人の数がここ数年3万人をきったといわれていますから、孤独死をする人は自殺をする人よりも多いということです。(単純に比較をすればいいというものでもありませんが。)

 

しかも今後はその数が増加していく可能があるとのこと。確かに、少子高齢化で今後はますます高齢者の一人暮らしが増えるでしょう。また引用した文のとおり、生涯未婚のまま独り身で生きていくっていう人もいるはず。また、地域社会との繋がりというのも希薄になってきているので、これからますます人は孤独になる可能性が高いというわけですね。

 

では、いったいどうすればいいのか。そんなことを考えていた時に出会ったのがこちらの本です。

 

 

この本は年々、増加傾向にある孤独死についてのその実態がわかりやすく書かれている一冊です

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今まで興味が持てなかったものに興味を持つにはどうすればいいのか?

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世の中には好奇心旺盛な人もいれば、そうでない人もいます。どちらかがいい悪いもないとは思いますが、好奇心旺盛の人は新しいことや知らないことに対して「えっ?何それ?」と飛びつき結果として自分の世界を広げていく傾向にあります。

 

「自分の世界をもうちょい広げたい。興味のないことに興味を持ちたい。」

 

この記事を読んでいる方の中にも、そんな風に思っている人はいるでしょう。ただ、ニュースを見ても本を読んでもどうにもピンとこない。新しいこと、自分が知らなかったことに興味を持とうとしても興味を持つことができない。

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『脳が冴える勉強法』医師が教える効率のいい勉強法とは?

2017年の年末、ありがたいことに欲しいものリストからプレゼントをいただきました。本当にありがとうございます!!

 

参考記事: 久々に欲しいものリストからプレゼントが来ましたー♪ - ニート気質な僕の生きる道


頂いたのは『脳が冴える勉強法』という本で、 現役の医師で脳神経外科医として活躍している築山先生が書かれたものです。

 

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