オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

2018年もお付き合いいただきありがとうございました。今年最後に伝えたいことを書いてみました。

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早いもので2018年も今日で終わりです。皆さん今年はいかがでしたでしょうか?

 

「あっという間だった。」「メチャメチャ充実していた」「なんもなかった」「いい出会いがあった」などなど、人によって本当に様々な感想が出てくるはずです。

 

僕はと言いますと、正直まだまだ行動が足りないなぁと思う一年ではありました。目標も達成できていないものも多く、反省点は多いです。

 

ただ、ニート株式会社というよくわからん組織に入って、中の人たちと交流したり、このブログや新しく始めた『レンタルオバッチ』というサービスを介して様々な環境や考え方の人たちと出会うことができました。

 

皆さん、僕が経験してこなかったことや、考えもしなかったことを考えており、そういった方達の話を聴くのはとても刺激的であり、僕に様々な気付きやきっかけを与えてくれるものでありました。そういった方達に感謝の言葉を述べたいと思います。本当にありがとうございます。

 さて、僕のブログは「ニート気質な僕の生きる道」というタイトルであり、書く記事も割とニートやひきこもり的なことに関連した内容を書くことが多いため、おそらくそういった人たちや、それに近い人たちも僕のブログを読んでくれていることだと思います。

 

でね、もしかしたらそういう人の中には「来年になるのが怖い」って思っている人もいるんじゃないかと。なぜなら、引きこもりがちで家からあんまり出れなかった時の僕がまさにそうだったからです。

 

年末年始っていうのは一年の終わりが来ることと、新しい一年が始まることのワクワク感みたいなのがあると思うんですよね。でも、当時の僕っていうのは「このまま新年を迎えても何もできずに過ぎ去っていくのかな」という不安ばかりが先行していたわけです。除夜の鐘とかも「うっせー」ぐらいに思っていたし、テレビのワイワイガヤガヤしている感じも、とてつもなく嫌だったことを記憶しています。

 

ただ、当時の僕やもしかしたら、当時のぼくと同じように考えているかもしれないあなたには

 

「今年がダメだったからといって、来年もダメとは限らないぞ」

 

というとてもシンプルなことを伝えておきたい。

 

考えてみてください。2018年は仮に動けなかったとしましょう。個人的には一ミリも進歩がなかったと感じていたとします。(ほんとはそんなことはないんですが)じゃあ、2019年も同じに違いないとなぜ言えるのでしょうか?それはあくまであなたの想像でしかありませんよね?そして、それが100%当たるなんて根拠はどこにもないわけです。

 

当たり前のことですが、未来のことなんて誰にもわかりません。どんな天才だろうが、科学者だろうが、占い師だろうが、超能力者だろうが「2019年のあなたはこうなる」なんてことを断言することなんてできないはずです。そんな奴がいたらインチキ野郎です。

 

であるならば、まだ来てもいない先のことを考えて必要以上に不安になったり、「どうせ自分はこの先も‥‥‥。」と卑下するのは止めにしませんか?わかりもしない未来のことで今のあなたが精神的にしんどくなったり、追い詰められてしまうことは非常にもったいないことです。

 

「来年のことは来年になってみなけりゃわからない」

 

もしかしたら、何か新しい出会いがあるかもしれません。ふとしたことで動き出すきっかけをつかめるかもしれない。しつこいぐらいに言いますが、ほんと先のことなんて何があるかわかりません。1年どころか半年後も1か月後も1日後だって何もわからないんです。そのことは忘れないでください。

 

2018年も今日で終わります。今年が良かろうが悪かろうがもうすぐ2019年を迎えます。

 

あなたの2019年が少しでもいい年になるよう僕は願っています。そして、僕自身もいい年に出来るよう少しずつでも動いていきます。もし、何かの縁でお会いしたり一緒に何かをすることがあればその時はよろしくお願いいたします♪

 

それではよいお年を!